用語集/ストーリー用語

Last-modified: 2024-05-19 (日) 20:14:25

用語集ストーリー用語
ローディング画面


概要

シナリオに関わる単語とその意味をまとめています。
ゲームシステムに関する用語は用語集を参照。

※注意
本ページはネタバレ、推測を含みます。
記載内容に異議がある場合はコメントで議論を行って下さい。

用語集 - エリアゼロ編

ストーリー:1~11章
イベントストーリー:明灯新祭、海と翠の星

アカシア

ストーリー1章で発見された冬眠カプセルに入っていた少女。(17歳と360ヶ月)
カプセルには2013年生まれと記載されており、30年間眠っていたためストーリー本編の時間軸(2060年)から逆算すると47歳になる。

冬眠する前の経歴としては、元特殊部隊の兵士で史上初のティーン症候群患者。
現在はバルダー抑制剤でティーン症候群の病状を抑えることに成功しており、抑制剤の投与時にアポカリプスを引き起こし覚醒者となった。*1

ヘイムダル部隊への入隊動機は単に病状を引き続き抑えるためであり、本人にはタイタンと戦う事への使命感は特に無いようだ。

アクロポリス学院

フリティアやエンヤが卒業した私立の研究型学院。*2
ユグドラシル社から資金提供を受けており、卒業生の多くがユグドラシル社の各部署に就職する。
初降臨事件以後は、タイタンの発生原因や目的についての調査も行うようになり、調査レポートや研究成果はユグドラシル社に共有されていた。

アバターシステム

ヘイムダル部隊の戦術装備に標準搭載されている、神格神経に投与する無針注射システム。*3
バルダー抑制剤が神格神経に速やかに作用し、神格神経の興奮閾値をコントロールすることで戦力を向上させる。

アポカリプス

覚醒者やタイタンが引き起こす異常現象・超能力の総称。*4
人間は以下3つの方法でアポカリプスを引き起こすことがある。
1.タイタンの降臨時、タイタン本体と直接接触する
2.ヴァルキリーゲームの選抜でパラメーター合格と認定された素質ある少女にバルダー抑制剤を投入することで人工的に発生させる
3.ティーン症候群を発症した者がバルダー抑制剤を使用して治療する(他の治療法では無効)
上記の方法を通じて、アポカリプスを引き起こすことに成功した者は覚醒者と呼ばれる。

ヴァルキリーゲーム

ティーン症候群の蔓延が落ち着いて以後、無事に成人した少女たちは自然と注目される存在となった。
そんな彼女たちが競い合うVR対戦ゲームがヴァルキリーゲームであり、スノウブレイクの世界における最も人気の高いeスポーツショーであった。*5
なおストーリー本編の時間軸でも、ユグドラシル社がアカシアの戦闘適性を確認するためにヴァルキリーゲームを用いたテストを行っており、現在も稼働はしている模様。

エッダ

分析員が時折見る幻覚に登場する少女。
最初は名前も伏せられているが、◯章で明らかになる(確認中)

ストーリーが進むにつれ、次第に分析員を(というより人間という種族そのものに対して)挑発するような言動が目立ち始め、更に分析員の見る幻覚ではなくどこかの宇宙空間のような場所でエッダが独り言を喋るシーンも描写されるようになる。

なお、τはその正体を知っているようだが自ら明かすつもりはないようだ。

10章にて正体が判明する。

ネタバレ注意

正体は、ユグドラシル社が建設したヤドリギ宇宙ステーションで稼働していたAI。
少女の姿を取っている理由は、τが自分の娘の容姿そっくりにエッダのアバターを定義したため。

この宇宙ステーションはバルダー抑制剤の初代生産工場であり、それに関連して作られた存在と思われる。
3年前に原因不明の事故がありステーションは稼働停止し、中にいた人たちの救出作戦もすべて失敗したためユグドラシル社は建物ごと放棄していたのだが、エッダだけはユグドラシル社理事達が研究目的で再稼働させていた。

理事達はエッダが暴走しないようセキュリティプログラムをインストールして対策していたようだが、エッダは知能を獲得したことでそれらをかいくぐり、裏で独自に暗躍していた。
具体的を挙げると、分析員はヤドリギ宇宙ステーションの事故に巻き込まれそこで3年間昏睡状態だったのだが、エッダが分析員を覚醒者にした上で脱出ポッドに乗せて惑星に送り返し、不時着したポッドを任務に出ていたリフが発見し救出された、というのがストーリー本編開始までの顛末である。*6
(アカウント作成時に一度だけ遊べる、リフを操作するチュートリアルステージが上記のポッド回収ミッションである)

エッダの目的は『人間になる』事であり、人間を見下したような発言が多いのは対抗心と思われる。

エリアゼロ

ユグドラシル社が初降臨の地点を中心に建設した隔離エリア。*7
タイタン物質と呼ばれる異質物とそれによる汚染が蔓延し始めたため、住民への避難支援と汚染拡散を阻止するために建設された。
内から外に向かって『ガーデンエリア』『深海エリア』『汚染エリア』『バッファーエリア』の4区画に分けられ、タイタンの出現頻度や汚染状況も順に減少する。
バッファーエリアはタイタンの出現や汚染も稀のため、唯一多くの住民が生活するエリアとなっている。

また、後に明らかになった情報として、エリアゼロとは大都市ミッドガルドの一部分をユグドラシル社が巨大なウォールを建設して隔離した場所であると判明。*8

エンヤ

本名エンヤ・マーフィー。(19歳)
エリート科学者の家庭に生まれた少女。

フリティアと同じくアクロポリス学院の卒業生であるが、卒業後は研究者ではなく教育分野に進んだ。
2058年にインターン生としてユグドラシル社所属の私立幼稚園に勤めた後、翌年から保育士となった。

しかし2059年11月に自らヘイムダル部隊への入隊志望を提出し、現在に至る。*9
(いつ覚醒者になったのか、そして何故タイタンと戦う道を選んだのかは明かされていない)

解樹

第5研究所の最深部にある大規模な共振を引き起こせる大型装置。*10
共振の影響を受けた人々は情報体幽霊となり、意識の海へ溶け込んでしまう。

覚醒者

アポカリプスを引き起こすことに成功した者を指す。
覚醒者は以下の特徴を持つ。
1.覚醒者の脳神経には神格神経という独立した情報伝送経路をもつ神経網が現れる。
2.覚醒者が神格神経に宿る神格に意識を奪われた際(神格侵蝕)、自分自身が神話時代から眠り続け、タイタンの啓示により目覚めた「神話の神」だと認識する。(例えばリフはオーディン、ファニーはヘーラーなど)
3.体と精神の能力が大幅に向上され、一部の者はタイタンの力を借りて戦うことさえできる。

キオーン

タイタン物質が雪のように空から舞い散る現象。
キオーンの発生はタイタンが降臨する前兆とされる。
なお、ギリシャ語で雪を意味する単語がキオーン(ἡ χιών)なので、そのままなネーミングである。

降臨団

タイタンこそ世界を救う神でありエリアゼロの汚染は恵みであるとする『タイタン救済論』を謳う組織。*11
エリアゼロのバッファーエリアでの影響力を急速に拡大している。
主要メンバーとして、大司教ケゴール、司教サルトル、浄化官ガビンなどが在籍。

コヨーテ

エリアゼロ隔離エリア内のスカベンジャー達で構成された民間組織。
スカベンジャーは元々エリアゼロが建設された地区の住民で、(ユグドラシル社によって突然管理され、外の世界にも出られなくなったという形で)社会から見放され、希望を失い、あるいは自分に価値を見出せない人々が自発的に集まる形で結成された。
降臨事件の後、彼らも徐々に自分たちの武装軍備を確立して現在に至る。
"狼王"、"バイソン"、"ハゲタカ"の3名が率いる一団が最も大規模な組織としてストーリーに登場する。
"狼王"は穏健派のため比較的トラブルなく運営されているが、"ハゲタカ"のようにユグドラシル社のふるまいに反感を抱いているメンバーも多く、火種がくすぶっている。

「サガ」

ユグドラシル社が開発した巨大な電磁軌道兵器。
ストーリーでは4章でユミルを撃退するために実践投入された。

独自の技術らしく、8章で初めて名前が明かされ、軍との交渉材料として「サガ」は軍に譲渡されることになった。

サルトル

本名ジーン・スーリオン・サルトル。
降臨団司教の中でもスカイタワーでの布教を担当しており、自身の護衛&布教目的で自分を模した機械人形『ボーヴォワールシステム』を引き連れて行動している。
ストーリー本編では7章~8章で登場する。

ネタバレ注意

ユグドラシル社に捕まって取り調べを受けた後、9章で釈放されたのを最後にストーリーには登場していないが、イベントストーリー「光添う影」ではなんと既に故人になっていた。

どうやら描写されていないところでスカイタワー事件なるものが発生し、その暴動に巻き込まれて死亡したようだ。*12
ちなみにスカイタワー事件とは、大司教ケゴールなどの降臨団上層部がエリアゼロから消えたことで降臨団が取り仕切っていたスカイタワーは物資分配の問題が生じて無秩序状態になり、やがて武力衝突がエスカレートして発生した暴動である。

三形態変換

生物形態 ⇒ 情報体形態 ⇒ 生物形態という風に、情報体になってしまった生物を改めて生物形態に変換する技術。
情報体の項目も参照されたし。

シーリス

幼い頃から解離性健忘を患っている女性。(27歳)
以前ユグドラシル社の脳神経研究室で実習していたことがあり、姫辰星とはそこで知り合った模様。

※筆者メモ※
現時点では情報不足で書けない。
シーリスのキャラ設定について掘り下げが行われていたイベントストーリー、明灯新祭の復刻時に追記する。

姫辰星(ジ・チェンシン)

並外れた記憶力を持っていたため、英才教育を受けて育った女性。(20歳)
ストーリーではユグドラシル社理事から派遣された観察員としてヘイムダル部隊に入隊し、分析員と関わることになる。

過去のエピソードとしては、2055年に最年少インターン生としてユグドラシル社付属大学脳神経研究室に所属。
2058年、辰星は研究成果を得るために自らにバルダー抑制剤を投与し、無事にアポカリプスが引き起こされたことで覚醒者となった。*13

理事会が観察員として彼女を選んだのは、おそらく上記の研究室所属時代に理事と関わって信頼関係があったためと思われる。

情報体

タイタン物質の影響を受けた人間は普通であれば変異者になるが、高純度のタイタン物質に触れるなどして一気に影響を受けた場合、肉体が塵のように消えてしまう。
これが情報体へ変換された状態である。

シンガー

分析員のために開発した、血液中の「特殊グロブリン」の濃度を測定することができる身体機能モニタリング機器。*14
分析員の近くにタイタンが出現、或いは汚染が悪化すると、シンガーは警告を発する。

要するに分析員が左腕に付けている装置であり、タイタン出現前にアラームを発する場面がストーリーで何度も描かれている。

神格神経

覚醒者の脳神経に現れた新たな神経構造。*15
複数の神経中枢とシナプスで構成され、脳神経の上に独立した情報伝送回路を持つ神経網である。
研究によれば、ある神経中枢にバルダー抑制剤を注射するとシナプスの成長が加速し、覚醒者の身体能力が向上する。

スカイタワー

エリアゼロのバッファーエリアに建設された、元々あった高層ビルの上にプラットフォームが組まれて建てられた空中ビル。*16
ストーリー7章・8章の舞台である。
ユグドラシル社が初降臨の跡地にエリアゼロを建設し、そこに住んでいた人々を感染拡大を防ぐためとはいえ閉じ込めたこともあり、住民への「人道援助」として建設した。

主な目的は、いつ現れるか分からないタイタンと万が一のタイタン物質汚染拡散を防ぐこと。
十分な料金を支払えば数十階にある広いスイートルームも利用可能だが、それは権力者に限られる。
大半の住民は低層で暮らしており、降臨団やコヨーテなどの各勢力も情報屋や手先をここに多数配置している。

聖女

以下キーワード紹介より。*17

大司教が直接指定する、降臨団内部の特殊なポジション。降臨団の教義においては、聖女は聖神の化身であり、「使者の巡遊」という大規模儀式の進行役である。「使者の巡遊」は主に聖女の祝詞、戒律と信条の宣伝および全員の祈祷などが含まれている。死者やタイタン汚染が重篤な人がいれば、場合によっては聖女が救いの墓で告別式を行うこともある。ほとんどの降臨団のメンバーにとって、聖女は大司教に次いで尊い存在である。

第5研究所

初降臨以前にユグドラシル社が設立した研究所で、エリアゼロの深海工リアに位置している。
ストーリー11章の舞台である。
初降臨発生後に起きたとある事件により第5研究所とその周辺は封鎖されており、その場所は黄色いスモッグに包まれている。

具体的な研究内容はネタバレ防止のため秘匿。

ネタバレ注意

端的にまとめると、ここではユグドラシル社理事メンバーの願望である不老不死の実現のため、三形態変換についての研究が行われていた。*18

三形態変換とは、生物が高純度タイタン物質に触れると情報体に変換されてしまう事は情報体の項で解説したが、その情報体の形態から再度生物形態に変換させる手法である。
これにより、人は肉体を捨ててこの世界で生存できるようになるが、情報体⇒生物への変換にもタイタン物質を用いるため、一般人では耐え切れずやがて化け物に変異してしまう。

そこで理事会が目を付けたのが、タイタン物質に適合しアポカリプスを引き起こした存在である覚醒者だった。
理事会メンバーの会話でたびたび登場する「器」と呼ばれるものの正体はヘイムダル部隊であり、理事会はこの三形態変換の原理を応用して覚醒者の肉体を乗っ取って転生することを繰り返す形で不老不死の実現を図ろうとしていた。
しかしその企みはτによって阻止され、τ以外の理事はユグドラシル社から追放。
そして12章以降の物語へとつながっていく事になる。

タイタン

突如出現した謎の巨大人型生物。*19
体が大量の外骨格に包まれ、人間の女性のような特徴を持つ。
また、体の表面はルーン文字のような模様に覆われている。
出現場所や時間に法則は見られず、人が集まる場所に現れた場合は大きな被害が出る。

タイタン物質

初降臨事件が起きたエリア一帯に現れた結晶状態の物質。*20
タイタンの体と同じ物質と見られる。
不安定なアポカリプスを引き起こす放射能を持っており、ユグドラシル社がエリアゼロ建設を決定した一因である。

一般人がタイタン物質の影響を受けると最終的に変異者と呼ばれる化け物になり、覚醒者の場合は変異は起きないものの神格侵蝕を引き起こすため、タイタン物質との接触は万人にとって危険である。

チェルノ

本名チェルノ・ケゴール。(18歳)
出身や親族関係は明かされていない。
ユグドラシル社では統合失調症と診断されており、「ムルソー」という名前の第二人格を持っている。*21

ネタバレ注意

降臨団大司教の名前がケゴールであることからも分かるように、元は降臨団で聖女候補として育てられていた。
その際、聖女としての役割を果たす事に抵抗感を覚え、人格を分裂させてその場を凌ぐことを覚えたのが二重人格となったきっかけ。*22
最終的には、安全部所属当時の分析員が降臨団の拠点から囚われのチェルノを救い出したことでユグドラシル社の保護下に置かれ、その後ヘイムダル部隊に入隊し現在に至る。*23

逐光者

権力者の子供達が集まって構成された組織。
特に、彼らを率いているディートリッヒはユグドラシル社上層部メンバーの家系である。
エリアゼロ内でハッキングを繰り返して隔離エリアへ侵入し、彼らが貧民と見下しているスカベンジャー達を『狩る』様をライブ配信するという残忍な遊びを行っている。

ティーン症候群

40年前に科学者により発見、命名された非感染性の慢性疾患である。*24
14~19歳の未成年者に多発することからこの名前が付けられた。
患者の多くは幻視や幻聴の初期症状の後、内臓にも影響が出て機能不全になり、最終的には脳に影響を及ぼす致死率70%以上の難病であった。
このティーン症候群の特効薬として開発されたのがバルダー抑制剤である。
(なお、アカシアが最初のティーン症候群患者であり、当時は治療法が確立されていなかったことから冬眠カプセルに入ることを選択した)

「デンドロン」

*25「デンドロン」はタイタン物質によって構成され、近くにある物質を少しずつタイタン物質に変換することができる。
そのため、「デンドロン」の周辺のタイタン汚染状況は特に深刻である。
最大の「デンドロン」であるユグドラシルに最も近いガーデンエリアも、大型タイタンが頻繁に出没する地域である。

ニタ

幼い頃から孤児院で暮らしていた、気さくな性格の少女。(19歳)
孤児院時代に現在のコヨーテ過激派リーダー、エステルと知り合っているため彼女と面識がある。

一時期はエリアゼロ内でエステルと共にスカベンジャーとして活動していたが、2058年にユグドラシル社の物資を盗もうとした際にニタだけ捕まってしまった事がヘイムダル部隊入隊のきっかけである。

入隊動機も『覚醒者になってヘイムダル部隊に入れば高給を稼げるから』という単純なもので、覚醒者になるべく自らバルダー抑制剤の投与を受け入れ、無事にアポカリプスが引き起こされた事でヘイムダル部隊に入隊した。*26

ネタバレ注意

探索見聞内で閲覧できる情報をまとめると、ストーリー開始5年前の2055年に孤児院は火事で焼失し、その原因は後に逐光者となる「おぼっちゃま」のいたずらによるボヤだった。
しかし親の権力で真相はもみ消されている。
(エステルがユグドラシル社を敵視しているのは上記が理由)

孤児院の存在ごともみ消されたことで大人たちの支援を得られなくなった彼女らは、食べ物・ティーン症候群の薬・自分たちを守る武器を得るためスカベンジャーになり、初降臨事件発生のどさくさに紛れてエリアゼロにやってきたようだ。
その後ヘイムダル部隊に加入するまでの流れはすでに記載した通りである。

初降臨

2057年10月4日、リフとファニーが戦っていた第八回ヴァルキリーゲーム決勝戦の会場で発生した事件。*27
会場の上空から謎の巨大人型生物タイタンが出現し、観客と選手を含んだ大勢の死傷者が出た。
住民たちは緊急避難し、町全体が非常事態に入り、軍や他の関連部門が事件現場の管理を引き継いだ。
また、この一件を皮切りに、世界各地にもタイタンが次々と姿を現した。
これらを総称して降臨事件とも呼ばれる。*28

バルダー抑制剤

ユグドラシル社が研究・開発したティーン症候群の特効薬。*29
2030年代にティーン症候群による未成年者の生存率低下が危惧され、対応すべく研究が進められた。
現状ではこの抑制剤は小規模な実験段階にとどまっており、一般大衆には普及しておらず入手ルートは限られている。

疑問点

ストーリーを読んでいくと、一般人がバルダー抑制剤を欲しがって取引したりしているのは従来通りの使用法(ティーン症候群の進行を遅らせるため)であるが、それだけでなくヘイムダル部隊では戦闘時の肉体活性化目的で使用されている。(アバターシステムの項を参照)
また、ゲーム上のスタミナ(センス)を回復するアイテムもこのバルダー抑制剤であるが、分析員はティーン症候群を発症している訳ではない。
なぜタイタンの初降臨が発生した2057年よりも前に研究開発された薬がそのまま転用できているのであろうか?

''ネタバレ注意"

回答と考えられるのが、ゲーム内図鑑の探索見聞で確認できる内容の中で、ユグドラシル社が2052年に人間の実験体を使って実行した『人工タイタンプロジェクト』である。
詳細は秘匿されているため実験内容は不明だが、世間が"タイタン"や"覚醒者"の事を知るよりもずっと前に、ユグドラシル社ではタイタンに関する研究が進んでいたものと思われる。

ハルマ小隊

ウィル・アンダーソンやカーシア・クラインが所属していた部隊で、ユグドラシル社安全部と協力して任務遂行したこともある社外のセキュリティ専門家。*30
分析員もかつて安全部に所属していたため彼らとは面識がある。
ユグドラシル社の記録によれば、2057年10月20日に(降臨事件に対する)住民の護送・避難ミッションで犠牲になったとされているが・・・?

ファニー

本名ファニー・ゴールデン。(19歳)
エリート階級家庭の一人娘であり、リフと同じくヴァルキリーゲームのスター選手で"ライオンハート"の愛称で呼ばれていた。

ヴァルキリーゲームではいつもリフ相手に敗北していたため、彼女に勝つことに執着している。
ファニーがヘイムダル部隊に入隊したのも、表向きの理由は『新世代のトップスターを目指すため』だが、先に入隊したリフを追いかけるためというのが実情だろう。*31

「フィンブルの冬」

ストーリー11章ラストで発生した世界的な大災害で、エッダによって引き起こされた。*32
これまで大規模なタイタン結晶の塊(デンドロン)はエリアゼロにしか存在しなかったが、突如として世界各地にデンドロンが同時発生し、タイタン汚染が急速に進行した。

ブリーシンガメン

降臨団が所有していた、タイタン汚染を拡散するための機械装置。
ストーリー上で、この機械はユグドラシル社から流出したものである可能性が示唆されているが・・・?

ネタバレ注意

ストーリーでは流出元は結局うやむやのまま終わってしまうが、ゲーム内図鑑の探索見聞で確認できる内容の中に、ユグドラシル社理事ωと降臨団大司教ケゴールが密会している情報記録がある。
この内容から、タイタン汚染が進行した人間を実験体として欲しがっていたωと、タイタン汚染こそ神の恵みと考えていた降臨団の間で利害関係が成立していたと思われる。

また、11章でτと大司教ケゴールが面会するシーンがあるが、そこでケゴールがユグドラシル社の施設である第5研究所のセキュリティキーを所有していた事から、ωと取引していたのは確実であろう。*33

フリティア

本名フリティア・イグニス。(19歳)
学者家庭に生まれた天才少女。

14歳でアクロポリス学院に進学し、応用型AIの研究に従事。
卒業後はユグドラシル社に就職して上席研究員として活動していたが、自身が開発した最先端技術が悪用されるのを目の当たりにして絶望。
『罪を償う』と決意した彼女はヘイムダル部隊への入隊を希望した。*34
(なお、いつ覚醒者になったのかは明かされていない、何らかの降臨事件に巻き込まれた事は示唆されている)

ちなみに、その悪用した人物が逐光者のディートリッヒであり、ストーリーで二者間に面識があったのは上記が理由である。

分析員

本作の主人公でありプレイヤーの分身、ユグドラシル社に在籍している。
少なくとも4年前*35は安全部長官*36だったが、ストーリー開始以後は分析員として働いている。

ストーリー開始直前まで3年間の昏睡状態に陥っており、彼が目覚めたところからストーリーが始まる。
上記の一件で彼も覚醒者になっているため、ヘイムダル部隊ほどではないがある程度の戦闘能力を有している。
ただ、他の覚醒者にはない特徴として神格を持っておらず、更に独自の神経が存在しており(カロリン曰く、頭の中にアンテナのようなものが出来上がって、何らかの信号を受信し続けている)脳内に自分のものではない記憶が現れるのもその影響である。*37
ユグドラシル社理事のτはそれを解決すると約束する代わりに、分析員として活動することを要求した。

ちなみに、分析員という役職それ自体の説明としては『ヘイムダル部隊の指揮権を持ち、タイタンとの戦闘に直接関与する。機密情報へのアクセス権限も安全部より上』との事。*38

ヘイムダル部隊

元ヴァルキリーのリフが初降臨事件でタイタンと接触した事で最初の覚醒者となって以降、ユグドラシル社上層部は世界中の覚醒者を集め、対タイタン戦闘部隊を結成した。*39
現状、タイタン掃討作戦で活躍しているヘイムダル部隊は世界から注目を集めている。
その勢いに乗ってユグドラシル社はヘイムダル部隊強化のためにスポンサーを受け入れ、後方支援の充実を図っている。

ベーオウルフ中隊

軍の中でもストーリーに登場する部隊。
李秋雪 大尉の指揮の下で活動している。
ちなみに肴はストーリー初登場時はこの中隊に所属していたが、6章でヘイムダル部隊と一緒に行動したことで興味を持ち、アカシアに頼み込んで推薦してもらう形で転職した。

変異者

一般人がタイタン物質の影響を受け最終的に化け物に変異してしまった姿。

マーシル

生まれつき痛覚がなく、いつもマイペースに行動している女性。(28歳)
元々はラムセスグループ研究部門技術員で、そこで冷凍休眠プロジェクトに参加したことがあるようだ。*40

2059年にラムセスグループはヘイムダル部隊後方支援科と協力関係を結んでおり、マーシルは2060年に自ら申請を提出する形でヘイムダル部隊に加入した。

マリアン

本名マリアン・アンドレオッチ。(18歳)
銃器メーカーであるカソードテクノロジー社の社長令嬢で、現在はヘイムダル部隊隊員。
元々は体が弱く歩行にさえ機械補助を必要としていたが、2058年のとある降臨事件でアポカリプスを授かったのをきっかけに身体的な障害が完治。
その後、カソードテクノロジー社製品の優秀さをアピールするために、家族とユグドラシル社のコネでヘイムダル部隊に入隊した。 *41

ちなみに戦闘中ボイスの一つ『終わりましたよ、カポ』のカポはイタリア語のcapo(上司やボスを意味する)と思われる。
※筆者メモ:アンドレオッチがイタリア語圏の名字であることからイタリア語と推測。※

ミッドガルド

以下、キーワード紹介より。*42

エリアゼロがある都市。
降臨事件が起こるまではホルム地区ないし世界で最も大きな都市にして、初めて奇跡の都市と呼ばれた都市であった。
ホルム平原の中央に位置して、住みやすい気候である。
ミッドガルドの都市建設は高度に集中化し、専門の工業エリア、商業エリアと住宅エリアを計画して、2050年代には既に四千万人以上の住民を有していた。
降臨事件が発生した後でも、エリアゼロを除いたミッドガルドには一千万人程度の住民が暮らしている。

ユグドラシル

エリアゼロの中心部であるガーデンエリアの中央にある「デンドロン」。大陸に初めて現れた、最も巨大な「デンドロン」である。*43
植物のような見た目をしているだけでなく、実際に成長している。
汚染濃度があまりにも高いため、まだその中に入って調査することはできず、ユグドラシルを解決する方法もない。

紛らわしいが、下記のユグドラシル社とは全く関係がない。
ストーリーの時系列として、2057年のタイタン初降臨よりも前にユグドラシル社は活動しており、このユグドラシルは単に神話にあやかって命名されただけの模様。

ユグドラシル社

分析員やヘイムダル部隊が属する組織。*44
バルダー抑制剤がもたらした巨額の収益およびAI分野での持続的な技術発展により、物語における時価総額世界最大の上場企業。

ユグドラシル社の理事会メンバーは通称OLD6と呼ばれており、τタウ、ωオメガ、θシータ、εイプシロン、πパイ、δデルタの6名で構成されている。
ストーリー上で理事会メンバーの会話シーンはいくつか描写されているが、その内容を見る限り決して一枚岩の関係ではないようだ。

リフ

本名リフ・ベストラ。(20歳)
元々はヴァルキリーゲームのスター選手で、その戦い方がオーディンを連想させることから"ウェンズデー"の愛称で呼ばれていた。

ヴァルキリーゲーム第6回、第7回で2連覇を達成しており、3連覇がかかっていた第8回決勝戦で初降臨に巻き込まれ両親を失う。
その事件を経てリフは最初の覚醒者となり、創設されたばかりのヘイムダル部隊に入隊した。*45
タイタンへの復讐心だけが今の彼女を突き動かしている。

用語集 - イェロシャ編

ストーリー:スペシャル編~12章
イベントストーリー:光添う陰

イェロシャ

エリアゼロから数千キロは離れたところにある雪国都市。
約1,300万人が暮らしている模様。*46

イチェル

オルロヴァ

ω(オメガ)

ユグドラシル社の理事会メンバーであるOLD6の一人。

ネタバレ注意

本名セルゲイ・ドブルイニン。
11章で追放された元ユグドラシル社の理事会メンバーの一人。

かつてイェロシャが連邦制度だった頃、少佐の地位まで上り詰めていた人物。
ロシフによれば、連邦少佐時代は裏方に徹しており本名や外見を知る者すらほぼいなかった模様。

当時の研究分野は、遺伝子情報の『編纂』。*47
ユグドラシル社の理事に就任してからはタイタン物質の編纂に取り組んでおり、編纂したタイタン物質を人体に注入することで人類の遺伝子上の欠陥に補足や改造を加えてティーン症候群の根治や人体の更なる進化が理論上可能になると考察していた。

グラニ「アルスヴィズ」

ユグドラシル社エンジニアが独自開発した試作機の車。*48
寒冷地の走行に対応し目的地まで自動運転するシステムを搭載していたが、イェロシャに向かうまでのミッション道中で故障したためテス&辰星が手動操作に切り替えて目的地に向かう事になった。

スーズダリロケット基地

イェロシャ連邦時代に栄えていた航空技術研究所。
現在はバレンツ機器が管理している。

第91封鎖エリア

ニアル

「サガ」の技術情報が軍に譲渡された後、それを元に軍が開発した兵器。
ωの息がかかった軍内部の裏切り者の手によってイェロシャに持ち出され、フワルナ集団の戦力の一つとして配備されていた。

ブレーク作戦

フワルナ集団

ミルウッド

レーヴァテイン

コメント

編集に関する議論や相談、用語集にない単語の追加要望などを気軽にコメントして下さい。
編集に関しては編集者向け情報編集ガイドラインも参照のこと。
※コメント欄は用語集と共有しています。

  • 目次がちょっと長かったので見出しではなく本文に移動しました。 -- 管理人? 2024-05-19 (日) 20:14:25
  • 拘束 、阻害、脆弱の種類や気絶、麻痺、凍結の違いなど、クリティカルが出やすいなどありますか? -- 2024-05-19 (日) 09:21:15
    • これらは個々の単語ではなくまとめて扱いたいので初心者向け情報の方に追記します。用語集にもリンクは付けます。 -- 管理人? 2024-05-19 (日) 12:31:46
      • 用語集なのでで各単語でもくじあると助かります -- 2024-05-19 (日) 14:10:39
    • 気絶などは用語集の拘束の欄で追記しました。ちなみにクリティカルは会心のことだと解釈しますが、状態異常と会心の関係は特に聞いたことないですね。敵が止まることで弱点攻撃がしやすいとは思います。 -- 管理人? 2024-05-19 (日) 16:09:03
  • 破壊力の項目を少し整理しました。検証内容を避難所に移してます。 -- 管理人? 2024-05-05 (日) 23:03:44
  • こちらで破壊力のデータがあらかた取れたので、攻略情報に載せます。用語集はあくまで単語の意味にとどめ、細かな数字などは攻略情報で書く方針を取りたいと思います。 -- 管理人? 2024-05-05 (日) 13:02:10
  • 追加お願いします。跳弾、通常射撃が当たったけど銃弾がはじかれてダメージが減衰もしくは無効化されるた事。 -- 2024-05-05 (日) 12:59:26
    • 跳弾確率「敵のタイプや、同じ敵でも破壊可能な部位によって、外骨格のタイプが異なり、通常射撃で跳弾が発生する確率が異なる。武器の種類も跳弾の確立に影響する。跳弾の確立は高いものから順に、サブマシンガン、アサルトライフル、ピストル、ショットガン、スナイパーライフル」ゲーム内の画像より -- 2024-05-05 (日) 13:04:13
    • 追加します -- 管理人? 2024-05-05 (日) 14:37:51
  • 検証お疲れ様です、破壊力の同武器種は装填数が少ないほど高くなると思ってました。「黄色い部位へは破壊力は攻撃力は関係ない為」同武器種の場合はメインキャラの高攻撃力と射撃速度が速い場合よりも、サブキャラの低攻撃力で射撃速度が遅いほうが部位破壊が早いってことですかね? -- 2024-05-05 (日) 09:32:04
    • 検証者ですが、装填数との関連はチェックしておりません(現状でチェックするとしたら、唯一存在する例がサブマシンガンの橙スターメモリーズと橙白夜の送別詩が射撃速度同じで装填数違いですのでこの2つの比較になると考えます)が、サブマシンガンは跳弾率が高く、跳弾発生時も黄色ゲージは削れないので、それぞれ100回はテストして総合しないと結果出せないですね・・・。そういえば跳弾発生時は黄色ゲージ減らないって事が記載から抜けてましたので追記しておきます。 -- 2024-05-05 (日) 09:54:35
      • 可能なら破壊力上昇の手段の紹介あるといいかも、現状武器パーツのみとおもいますが、武器パーツリンクを添えて -- 2024-05-05 (日) 10:29:31
    • これは推測でしかありませんが、黄色ゲージの削り速度は『同じ武器種内で動かない的相手に攻撃し続けたケースで破壊するまでにかかる時間を揃えている』と思っています。ショットガンなら①装填数7の射撃速度60、②装填数8の射撃速度75、③メカポリス専用の装填数1の射撃速度120、の3パターンありますが、撃ち込んだ弾数での比較ではなくかかった時間で比較すると同じになるのではないかと思っています。(未検証ですがね) -- 検証者? 2024-05-05 (日) 10:04:28
  • ADS精度のレティクルサイズが変わるということですが、どの武器種で確認されましたか?自分はショットガンではわかったのですが、ピストルとスナイパーでは変化がないように見えました。 -- 管理人? 2024-05-03 (金) 15:26:14
    • 私もショットガンです、比較画像があるのですが画像アップロード方法が分かりません。そして他の武器種だとどう効果出るか未知数です -- 2024-05-03 (金) 15:44:02
      • その認識合わせができれば十分です。自分の検証ではADSかどうかにかかわらずサイズが変わったので、恐らく今「精度」の項に書いてある内容で問題ないはずです。 -- 管理人? 2024-05-03 (金) 16:31:57
      • そういう事でしたか。私は海外プレイヤーの検証班とやり取りしているのである程度の細かい仕様を知っています。そこで下記の回答を貰ったのですが、私はその回答に確信が持てないのでこれまで伏せていました。parts descriptions seem to be somewhat buggy. Accuracy parts actually affect stability and vice versa. ADS parts also seem to apply to both ADS and hipfire. -- 2024-05-03 (金) 19:10:12
      • 翻訳すると『実際、精度部品は安定性に影響を与えますし、その逆も同様です。 ADSパーツもADSとヒップファイアの両方に適用されるようです』との事で、すなわち管理人様が気づいた結論と同じようです。まあパーツの変化量は微々たるものなのでこれ以上追わなくてもいいかと思いまして、私自身はこれ以上突き詰めておりませんでした。そちらでもゲーム内で確認を頂いたようで、ありがとうございました。 -- 2024-05-03 (金) 19:11:52
  • 失礼いたしました。こちらの更新は終わりましたので後はお願いいたします。 -- 2024-05-03 (金) 14:50:08
  • すみません、武器パーツの件で更新が衝突したので一旦まとめます。編集してますので少々お待ちを -- 管理人? 2024-05-03 (金) 14:33:13
  • ストーリー用語集の方は、11章までの内容はおおよそ反映しました。ここで一度物語が一区切りつく感じでキリがいいので、12章以降のイェロシャ編などの用語はまた気が向いたら更新します。 -- 2024-05-03 (金) 11:21:58

*1 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1646332374865653760
*2 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1667713259921604609
*3 11章プロセス1
*4 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1649231479619338241
*5 1章プロセス2、公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1642346109145333761
*6 4章プロセス8,10章全般、11章プロセス10の内容から考察
*7 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1644882823483097089
*8 イベントストーリー「光添う陰」プロセス6
*9 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1658654118549032960
*10 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1703952045873439192
*11 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1650318643194896385
*12 イベントストーリー「光添う影プロセス5」
*13 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1679687158876061698
*14 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1652130585379508224
*15 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1649956253429383169
*16 図鑑-探索見聞の内容を整理して記載
*17 イベントストーリー「光添う陰」プロセス1
*18 11章全般の内容を整理
*19 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1643433271924264960
*20 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1647419542635966465
*21 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1651405810495524865
*22 イベントストーリー「光添う影」
*23 橙チェルノエピソード04
*24 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1638359846826426368
*25 イベントストーリー「光添う影」プロセス1 キーワード紹介より
*26 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1661295976634613762
*27 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1642346109145333761
*28 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1642708499489775616
*29 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1639809397969899522
*30 11章プロセス3
*31 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1640896560216301569
*32 社員寮のリフランダムイベント、公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1706851153802354842
*33 11章プロセス3
*34 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1643795663715540994
*35 カーシアのランダムエピソード
*36 二律背反エピソード「シナリオ4」
*37 1章プロセス1
*38 1章プロセス1
*39 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1645245217891573760
*40 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1666263711156150273
*41 Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1653580132571815936
*42 イベントストーリー「光添う影」プロセス6
*43 イベントストーリー「光添う影」プロセス1 キーワード紹介より
*44 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1640171784527040514
*45 公式Twitter公開情報https://twitter.com/SnowbreakJP/status/1637272681312821249
*46 12章前編プロセス4
*47 スペシャル編プロセス6
*48 スペシャル編プロセス3