ピクミン&オリマー

Last-modified: 2024-02-26 (月) 21:04:33

キャラ解説

ピクミンシリーズの主人公。3はアルフに譲ったもののストーリー上ではちょくちょく出てくる。
有給で宇宙旅行を楽しんでいたら隕石にぶつかりとある星に不時着。そこで引っこ抜くとついてくる不思議な生物と出会い、
彼らの力を借りて宇宙船を修復しホコタテ星に帰るのが1のストーリー。
幼いころの夢は冒険家になりたかった夢を持っておりピクミンや原生生物に対するレポートも書き残すなど非常に研究熱心なところがある。
それ冒険家じゃなくて科学者じゃね?は禁句。
可愛らしい見た目をしているが、こう見えて妻と二人の子供とマイホーム持ち、四十肩と抜け毛とお腹回りと、息子の成績と妻の機嫌と娘とのコミュニケーションに悩む40台のお父さんである。家族のことは心から大事だと思っており、何度も日誌のなかで家族に触れる機会がある。
オリマー本人は絶体絶命の状況でも機転の利く有能な男なのだが、欲深い上司から無茶ぶりされたり、常識のない部下の責任をとるはめになったり、妻からは嫌みを言われたり、娘の趣味にお金がかかりそうなことを悩んだり、息子に見栄を張ろうとしたり、日に日に家族が遠くなっていき家庭に居場所がないように感じている…など、妙に「サラリーマンの悲哀」が全面に出されている貴重な任天堂キャラクター。
イメージソングかつCMソングである「ピクミン あいのうた」も、その歌詞が当時のサラリーマンに多大な共感を得たことも有名な話。(引っこ抜かれて、あなただけについていく。今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる。ほったかされて、また会って、飛ばされて。でも私たち愛してくれとは言わないよ…など。)
原作では3㎝しかない星の生物(彼だけではなくホコタテ星人はみんなそれくらい)であり、
スマブラ補正で90㎝くらいの体格を手に入れている。
原作では宇宙船の操縦士ということでキャプテンオリマー名義だが
スマブラではピクミンも戦うことからピクミン&オリマーという名義になっている。
指示しているのはオリマーなのになんで?名義がポケトレみたいにならないのなんで?
ちなみに海外版では「オリマー」単独名義。どちらにしても「キャプテン」が抜けているが、おそらくピーチデデデなどと同じ理由。
キャプテン・ファルコンの場合は「ファルコン」だけだと誰だか分からなくなるのでそのままなのだろう
オリマーを逆から読むとどこかの配管工になる。
ちなみにカラーチェンジで3の主人公であるアルフ君に変更できるが、性能差はなく、どちらにせよピクオリという愛称で呼ばれていたりする。


キャラクターの性能

ピクミン発売後のXから参戦。当時は上Bがピクミンを用いたワイヤー技で6匹所持で強豪ファイターの一角を占めていた。
彼自身の戦闘能力は最低クラスで一人になったアイスクライマーやインク切れのイカちゃん以下である。
実際に彼一人では各種スマッシュ攻撃、掴み、方向入れ各種空中攻撃が出来ず、空Nか弱、DAなどで暴れるしかできない。
無理に入力しても多大な隙を晒すだけである。
しかし彼の相棒的存在ピクミンがいると話が別。
強烈なリーチかつ回転率のスマッシュ 出が早く体格のわりに範囲も大きめ空中攻撃、投げバースト有りの超リーチ掴みと変貌する。
使い手が少なく、イマイチキャラクターの全容が掴みづらいが
基本的にそこそこの飛び道具と結構なリーチと回転力のあるスマッシュを持った火力偏重型の軽量級と覚えておけばよい。
復帰も脆い方で、崖つかまり姿勢も最悪(最悪クラスではなく、最悪。問答無用の最下位)。
崖登り狩りは強いが崖攻めを打開するのはとんでもなく弱い。
一旦有利状況になったなら落ち着いて攻めればターンを渡さずに一方的な試合を展開できる。
しかしオリマー側が有利になったら打開するのは厳しい。じっくりラインをあげてガノンプレッシャーでミスを待ちたい。

対ピクミン&オリマーで覚えておきたいこと 3行で

横スマ 上スマ 掴みを拒否
横スマ 横Bはガードかジャンプでこの二つがどっちがどっちかを見切る
ピクミンのないオリマーは絶対逃さない

長所

  • ピクミンが3匹状態なら掴みが長く2ガノン(2.8m)位離れていても掴める。白先頭なら更に長い(3.2m)
    • 更に青ピクミンなら撃墜可能。
  • 前隙後隙の割にパワーがありリーチも長い。モーションも小さいため見切られづらい。
  • 横スマが刺さる相手にはぶっ刺さる。
  • 上スマが超強力。ニイハオ並に連打可能。ピクミンも離れない。
  • 横Bピクミン投げの役割が多岐にわたる上に強力。
    • 飛び道具を相殺する。弾キャラをあざ笑うかのような回転率。
    • 相手にくっ付けて火力の向上。白ピクミンくっ付け→上スマコンボなどはシャレにならないダメージを叩き出す。
    • 紫ピクミン体当たりで復帰阻止、とっさの自衛。
    • ガードを誘発させたり、くっ付けられた相手のレバガチャや攻撃入力を強要する立ち回りの補強。
  • 上Bは攻撃判定がなく復帰力が低いと思われがちだが、キャンセル可能でピクミンを全て捨てればかなりの高いスピードで動き回れるため、オリマー相手に復帰阻止することは意外と難しい。

短所

  • 機動力が全体的に低く刺し攻撃が少ない。(でも魔王様の後に使うと凄く早く感じる)
  • ピクミンがいないとロクな攻撃技がない。空N弱DAそれぞれの自衛くらいしかできない。
    • 復帰のためにピクミンを犠牲にすることもあり、守勢に回ると窮屈になる。
  • 被撃墜の無敵時間はピクミンを抜く必要があるため有利な読み合いを投げる必要がある。
  • 横B、スマッシュは飛び道具判定のため反射技持ちには横スマ連打がリスキー。
  • 各種ピクミン攻撃には相殺判定があり判定が最弱。相討ちを取られると一方的に負ける。魔王様は狙いやすい。
  • 崖つかまり姿勢が全キャラ中最低。崖で様子見などの長居は出来ない。
  • カービィとパックンフラワーに対し明確に相性が悪い。

固有アクション


  • ピクミン
    • 赤ピクミン
      ・炎属性。炎・爆発属性でダメージを受けず、噴火などを素通りやファイアボールを相殺しつつ一方的に攻撃できる。
      ・空中攻撃とスマッシュ攻撃の威力が1.4倍。それに伴い吹っ飛ばしも高め。
    • 青ピクミン
      ・投げの威力が1.7倍。それに伴い投げの吹っ飛ばしも高い。
      ・水属性でダメージを受けない。溺れない。
      ・体力が高め。
    • 黄ピクミン
      ・電撃属性。ガードに対する不利フレームが小さい。
      ・技の判定が強い。横Bも軌道が他より山なり。
      ・電撃属性とPSIでダメージを受けない。サムスのチャージショットなどを相殺しつつ一方的に攻撃できる。
    • 白ピクミン
      ・横Bと掴みのリーチが長い。張り付きダメージも非常に高い。
      ・空中攻撃とスマッシュ攻撃の威力が0.8倍。それに伴い吹っ飛ばし力も低い。
      ・動きが早くすぐ戻る。
      ・体力が低くすぐ死ぬ。
    • 紫ピクミン
      ・重いため横Bや掴み、スマッシュのリーチが短い。
      ・重いため空中攻撃とスマッシュの威力が1.6倍。それに伴い吹っ飛ばしが各種ピクミンで最強。
      ・横Bがちょっと吹っ飛ばす飛び道具になる。重いためすぐ落ちる。
      ・体力が高く相殺に強め。
      ・動きが遅く戻りづらい。下Bで寄せても隊列に加わるのが鈍い。
    • 岩ピクミンは不採用

要注意技

  • 弱 弱2 オリマーパンチ→連続オリマーパンチ
    発生:4F
    左右の連続パンチ。低~中%ならここから掴みが繋がる他、ピクミンがいない状況での暴れに使ってくる。
    特にピクミンがいない状況での被弾は相手に体制を立て直させることになるためしっかり下強などで咎めていきたい。
  • 下強 低空頭突き
    発生:6F 持続7F
    タックルのようなモーションで下半身に頭突き。
    オリマー単体で使う技の中では非常に強く、刺し込みやすくなった魔王様の下強みたいな感覚で使える。(リーチも同じ2.2m)
    おまけに崖つかまり状態の魔王様にも当たる。持続も長く崖の2F狩りとして使ってくる。
    その割には後隙が少ないと至れり尽くせりでとにかく擦ってくる。
    下強が届くあたりで何も考えずに下強を放つと発生で負ける為、
    相手の下強がぎりぎり届かないあたりで後出しするのが判定勝ちするコツ。
  • 横スマ ピクミンロケット
    発生:11~24or29F リーチ3.5m 紫1.9m
    ピクミンを突進させる。横Bと酷似しているが投げつけて張り付かせるのと体当たりの違い。
    発生が早い割にリーチが異常で相手の崖上がりガードに対しこれを連打するだけで
    反射持ち以外は大体何もできないと凶悪。3回やるとピクミンが戻るためのラグでほんの少しの間出せない。3回やったら動こう。
    吹っ飛ばし自体は根本ヒットじゃないとあまり飛ばさない。
    というか根本でも紫じゃないなら割と生き残れる。(紫91%黄色120%)
    つまり紫は断固として拒否すること。幸い紫はリーチ自体は短い。
    焦って赤や青の横スマに対し横回避を入れこんだりすると紫が飛んでくる。紫を持っていたら注意が必要だ。
  • 上スマ ピクミンジャンプ
    発生:12~22F
    ピクミンを上方にジャンプさせる。
    今作オリマーの主力撃墜技。魔王様を紫で102%赤で123%から撃墜する。
    低%だと上スマから上スマが繋がったり、すりぬけ床下から届くため上の相手にとりあえず連発したり
    着地狩りではとりあえず放ったりととにかく強力。特に危険なのはガーキャンで向こうも貪欲に狙っている。
  • 掴み
    ピクミンで相手を捕まえる。ピクミンの数により隙と長さが変わり、ピクミンの数が多いほどリーチと隙が大きくなる。
    また、投げの威力もピクミンの数が多い方が強い。
    基本的にガード崩しの一環として利用してくるが青の時は話が別。
    バースト手段となるため青を持っている時は掴みを意識しよう。
  • 前投げ ピクミン前投げ
    ピクミンで前方向に投げる。ベクトルが危険な上に崖際の青だと124%からバースト。
  • 後投げ ピクミン後投げ
    ピクミンで後方向に叩き付け。3匹いる状態の青だと22%も食らう危険攻撃。崖背負いだと131%からバーストされる。
  • 上投げ ピクミン上投げ
    ピクミンで胴上げ。青だと141%で魔王様を上バーストする。
  • NB ピクミン引っこ抜き
    発生:1F 全体:8F 失敗:32F 空中失敗:46F 空中失敗着地隙:3F
    ピクミンというゲームの象徴的動作。Pick me(私を引っこ抜いて)と民でピクミン。
    引っこ抜ける順番は確定で 赤→黄→青→白→紫→赤→黄→…となる。
    オリマーは最初赤青黄を所持しているため次は白から。
    発生保証があるため出てしまえば殴られても確実に引っこ抜ける。
    当然これをさせないための立ち回りをしたいところだが魔王様では足の遅さから追い回すことが難しい。
    よって崖攻めを維持するなどじっくりと立ち回りたいところ。
    3匹いるか空中で使うと確定で失敗しかなりのスキを晒す。
    しかし空中失敗時の着地隙は非常に小さく、受け身代わりに使える。
  • 横B ピクミン投げ
    発生:9F
    相手にピクミンを投げヒットした場合張り付かせて持続ダメージを与える。
    スマッシュ入力可でリーチが伸びる。紫のみヒットすると吹っ飛ばし。
    まず中~近距離くらいでこれを投げてくることがある。
    そしてその際の動きを狩るまでが目的で他キャラの飛び道具と同じ用途として使ってくる。
    万一ヒットしてしまった場合話が変わり、ピクミンを引っぺがすのに使った攻撃のスキを突いてくる、
    というのがオリマー側の流れ。判定が薄いキャラはこれが厳しく、延々と張り付かれて大ダメージを負ってしまう。
    白に至っては放っておくと56.4%という特大ダメージを負うため早く振りほどきたい。
    張り付く場所はピクミンが当てられた位置なので、例えば魔王さまの頭ににピクミンが張り付いた場合は空Nや空下では剥がせない。当たるならせめて腕か足のどちらかの方がすぐ剥がせて楽。
    逆に素早いキャラは逃げてからはがせるためリターン勝ち出来ないことも多々。
    …が、紫以外は仰け反りがない特殊な飛び道具の形なので
    魔王様はダッシュで強引に近づく→攻撃を通してついでに太い判定でピクミンを払いつつリターン勝ち、ということが出来てしまう。
    そのため立ち回りでは横スマの方が危険。横Bの白以外は最悪無視できる。
    また、張り付かれたピクミンを殺せたら引っこ抜く必要があるため開き直って数発食らってもよい覚悟で突っ込もう。
    これを絶対やってくるのはオリマーの復帰時で、これは上Bの関係。
    ピクミンが多いと復帰力が落ちる為3つ従えてた場合絶対一つは投げてくる。無視してぶん殴るか落ち着いて殴るかは状況次第。
    また、白を持っている場合でも積極的に投げてくる。
    白はスマッシュの吹っ飛ばしが弱く、いざというときに当ててもとどめを刺せないせいで持っていても邪魔になるため。
    しかも上記の通り威力は折り紙付き。食らってしまったら空N擦りなどで剥がそう。
    幸い魔王様の判定は厚く威力も並ではないため簡単にはがれる。
    最悪なのは白に張り付かれた上で掴まれること。投げからの追撃を受けつつ白の超スリップダメージを受けると一気に撃墜圏内までご招待である。
    紫は当たると怯む普通の飛び道具…なのだがかなりマズい特徴があり、ほとんど吹っ飛ばさないことそのものが危険。
    怯ませるだけのファルコのブラスターとは異なり、怯ませた上でちょっと浮かせるのである。つまり低%時にヒット硬直+着地硬直で動けなくなる。ここを掴まれるとそのままコンボ開始になるのだ。
    更に青→白→紫の順番で出てくるので、白をくっつけた上で紫被弾orガード硬直→そのまま青掴み→紫追撃…とされると地獄を見ることになる。

立ち回り

とにかく近づく。これである。
ただしただ近づくだけではピクミンで拒否されて終わりなので
ピクミンを投げられるのは2秒間で3回までと覚えておくと大分違う。
ピクミン投げは紫以外なら被弾しても仰け反らない為隙をみて烈鬼などを刺せると良い。
オリマー側が一番いやなのは横Bは届くけど横スマは届かないあたりでウロチョロされることである。
空Nバッタが強い今作の魔王様に横Bをするとピクミンが殺され、引っこ抜くのが手間なので
横Bは白以外ではあまり撃ちたくないため。更にこの距離だと魔王様でもDAが刺せる。
横スマを置かれると負けるが、スマッシュっぽい仕草をしたら(一瞬光ったら)ジャンプしよう。
この横スマと横Bを見切れると横Bに対し強引に攻めてリターン勝ち出来る。
一度浮かしたら逃がさないこと。
特に浮いたオリマーは空中攻撃の威力が低く暴れが強くない(特に白ピクミンを捨てそびれると顕著)。おまけに空中ではピクミンを補充できない。
ピクミンも居なくなれば復帰距離は長いが復帰の強さ自体は大したことはなく、攻撃を置くだけで飛んでいく。
ただし台上に普通に帰られるくらいはあるのと1匹残していると方向入れ空中攻撃が可能。
1匹持ってるか持ってないかは見ておこう。
ピクミンが1匹以下の状態のオリマーも大分ピンチであり、下手な技を使うと次の攻撃までラグが出来るので
残り一匹以下のオリマーは逃さないようにしたい。

余談

カービィがコピーした場合

カービィがオリマーをコピーすると、ピクミンを引っこ抜いてすぐさま投げる技に変化する。投げられたピクミンはそのまま死ぬ。
投げられたピクミンは全てが体当たり判定に変化し横方向に吹っ飛ばすようになる。また、飛び道具の肉盾としての機能はそのまま。
コレが極めて強力であり、ひたすらぶん投げつつ対空するだけでオリマーが冗談抜きに詰んでしまうカードとして有名。
特に高速でまっすぐに飛んでくる白、ふんわりと飛んでくる黄も引っかかると吹っ飛ばされる技に変貌してるのが厄介ポイント。

魔王様もオリマーのそれをみて笑っていられるわけではなく、チームアタックありのタッグマッチだとこの2キャラが組んだ瞬間にその脅威がこちらに向く。
対策としては『絶対にコピーさせないこと』。万が一コピーさせてしまった場合は『とにかくカービィを集中狙いしてコピーを剥がすこと』。
そうしなければ超高速で飛んでくるピクミンの弾丸に蜂の巣にされて終わる。

最後の切り札について

オリマーの切り札は
1.自分の周囲に大ダメージ。この時、周囲にいる地上の相手には埋め判定を出しつつロケット発射
2.画面全体にスリップダメージ&強制ルーペダメージ
3.落ちてきたロケットによる大爆発&吹っ飛ばし判定を一瞬だけ出す。(ロケットに触れると超強力なメテオ)
4.オリマー自身が崖掴まり&受け身不可の特殊な尻もち落下を行い、確定でダウン
という4段階で出来ている。

威力とふっとばしは及第点を軽く超え、最初の埋め判定さえ成功すれば撃墜が狙える技ではある。最初さえ当たれば。
逆に言うと、最初の部分が埋め判定にならなかった場合は段階3を空中回避でしのげば無防備なオリマーを確実にぶん殴れるという技でもある。
しかもこれはNBであるため、切り札スタンバイ状態の時にはピクミン補充が潰される。
オリマーとしては出来る限りさっさと撃ちたいが、埋め判定を当てずに撃ってしまうと酷いことになる…というクソ技になっているのである。
NBが重要技になるファイターは他にもダックハントやパックマンなど複数いるが、
彼らはさっさと空撃ちしたり雑に発動してもとりあえず反撃は受けない程度の性能はあるのに比べ、
当てないと反撃確定だがさっさと使わないとピクミンが出せないという超ジレンマに立たされるオリマ-は切り札の使い勝手という意味だけで言うと最弱クラスである。
勿論当たるとヤバいことになるのだけは覚えておこう。

ピクミンは怯む

ピクミンを使った技は、技の入力後の攻撃判定が出る前にピクミンにわずかにでも攻撃が当たれば、ピクミンが怯んで攻撃判定が消えるというシステムになっている。
このため、発生の速い技を持ったファイターには相性が最悪だったりする。特にパックンフラワーについては毒霧で完封されかねない相性となっている。
ただ、魔王様の技の発生ではほぼ無関係なのであまり必要な知識にはならないだろう。