- タイトー「ダライアス」のBGM。
詳細
CAPTAIN NEO | ||||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
CS6 | ゲーム ミュージック | ★×9 | 678 | 1099620点 | +連打 | 450点 | 100点 | |
AC8 | 1105150点 | 550点 | 90点 | |||||
Xbox1 | ★×8 | 999480点 | 1460点 | - |
譜面構成・攻略
- BPMは約147-230。
- 幻想即興曲のような、速度と譜面傾向の変化が激しい個人差曲と言える。
- 序盤のCAPTAIN NEO地帯では中速で16分複合が多く出てくる。難所は下記の長複合。
- AC8の頃は、30~32小節の●●○●●○…や○○●○○●…のような1-2型の長複合はかなり珍しく、当時のプレイヤーを苦しめた。現在でも★×8の適正者にはコンボカッターとなりやすい。複合の途中にある縁や面を叩く手が、毎回入れ替わることを意識しよう。
- 12~13・33~34・44~45小節の大音符も精度が取りづらいので注意。
- 中盤のBOSS 1地帯からはBPMが180程度まで速くなる。序盤より単純な譜面であるが、16分が密集しているところもあり、高速処理能力を問われる。
- 大音符が多めなので特良逃しにも気を付けたい。
- 終盤のROUND CLEAR地帯では、ほぼ同じBPMのまま12分主体のハネリズム譜面になる。
- 98~99小節の14連打は、再び1-2型複合が絡んでくる。裏拍から入るので混乱しないように。最初の縁は、複合を入った手とは逆で叩く。
- ラストの○○○○●を忘れないように。
- 平均密度は、約4.88打/秒。
その他
- 曲名は「CAPTAIN NEO」だが、実際は初代ダライアスのメドレー。
- 作曲は、元ZUNTATAのOGRこと小倉久佳。
- 譜面作成は、キジキジ。
- 元々は同社の「メタルソルジャーアイザックII」のBGMだったが、ダライアスをゲームショーの出展に間に合わせるために流用されたという逸話がある。
- 初代ダライアスの特徴ともいえる、継ぎ目のない3画面筐体は、のちにニンジャウォーリアーズにも流用された。
- CS6ではちびキャラが「きんぎょ」で固定されている。これは、ダライアスシリーズのボスが魚やクジラなどの水棲生物を模した巨大戦艦であることを意識したもの。
- 余談だが、タイトーの「ミュージックガンガン!(2)」にも収録されている。
- こちらもダライアスのメドレーで、CAPTAIN NEO→WARNING→BOSS SCENE 1の構成。
- 長らく収録が途絶えていたが、Xbox1で約16年ぶりに再録。その際、★×8に降格したがクリアは妥当だろう。
- 曲IDは、darius。
コメント
譜面
CS6・AC8では★×9
CS6・AC8ではゴーゴータイムが34小節まで
13・34・45小節:9/32拍子
12-13小節
#BPMCHANGE 150.9988555908203125 0020200030030030, #DELAY -0.397353519485318218418257 #BARLINEOFF #BPMCHANGE 151.5430908203125 #MEASURE 9/32 000000000,
33-34小節
1000000030030030, #DELAY -0.39816790508349797494958 #GOGOEND #BARLINEOFF #MEASURE 9/32 000000000,
44-45小節
#BPMCHANGE 150.7579345703125 0020200030030030, #DELAY -0.397995072537173866233928 #BARLINEOFF #BPMCHANGE 150.8056793212890625 #MEASURE 9/32 000000000,
12-13小節の実際の譜面
33-34小節の実際の譜面
44-45小節の実際の譜面
ちなみに「オーディオ de カッ!」の該当の部分は、はみ出してる音符よりも次の小節の音符の方が手前に配置されてるから、大音符ソフランが音符の奥をすり抜けて流れてくるっていうこの譜面でしか見られないような現象が起きてたりする。(恐らく音符のレイヤーが配置されている小節順で設定されているため) -- 2023-10-05 (木) 01:04:25