ファミリードンドン(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは244。
  • 本来のBPMは122(4/4拍子)だが、32分音符のためにBPMが244(8/4拍子)のHS0.5になっている(おにのみ)。
    • ちなみに、Wii2で1Pむずかしい以下、2Pおににすると、BPMが1Pに合わせて122になるため、32分音符が登場する。
  • 密度の高い箇所があるので、苦手な人はばいそくを推奨。
• 連打秒数・・・約0.963秒－約1.947秒－約0.963秒:合計約3.873秒
• 縁の方が多く、340個(約56.01%)ある。
• 42～45小節はさいたま2000の達人譜面の引用が見られる。しかし、速度的にははやさいたま2000の方が近い。
  • その後の複合が入り乱れたラッシュも難所。こちらは音符の配置上逆手を使わされることになるが、実質のBPMが遅めなことから多少のゴリ押しも有効。
• 60小節の24分音符複合は色分けすると9-6-3-3配置なので、面を利き手から入った場合、利き手→逆手→逆手→逆手となり、逆手から入った場合はその逆になる。叩きやすい方を選ぶといいだろう。
• 以上のことから、フルコンボの難易度は現基準においても★×10にもなりうるだろう。
  • 上記の地帯以外はまだ簡単な方なのでクリアは楽と思われがちだが、実際41小節まで全良でも魂ゲージまで全く届かないため、42～50小節を最低限ゲージが減らないくらいに叩けないと、ラストで回復しきれずにノルマ落ちするので注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約4.70打/秒である。
  • ちなみに、発狂地帯である42～50小節の平均密度は約8.70打/秒である。

その他

• アーティストは、YMCK。
  • 余談だが、同じWii2に収録されている楽曲、気まぐれロマンティックのPV中に登場するドット絵は、YMCKによって作られた。
• 作曲・歌唱は、栗原みどり。
• 編曲・作詞は、除村武志。
  • コーラスは、栗原みどり。
  • トラックダウンは、村上正信。
• 譜面作成は、タカハシ(ソース*2)。
• J-POP新曲ではAC10のEZ DO DANCE以来久々の★×9である。
• 曲には七色ハーモニーのメロディーの引用が見られる(33小節の後半から41小節まで。サビ部分のメロディー)。
• 選曲画面やプレイ画面では「ファミリードンドン」の文字がドット風の文字になっており、踊り子などもドットで描かれたキャラが登場する。
  • そして、踊り子の中央3人のキャラクターは、YMCKで公式に使われているドット絵である(メンバー3人をドット絵化したもの)。
• AC12～14まで、踊り子がアニメキャラクター等になっている曲は選曲画面で吹き出しが表示されたが、何故かこの曲とパンパカパンツ、お菓子刑事の歌は表示されなかった。
• 10周年記念「思い出の曲アンケート(アーカイブ)」では、J-POP部門で4位を獲得した。
• 曲IDは、ymck。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
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見た目重視