- POLARiSNAUTの続編。
詳細
譜面構成・攻略
- BPMは303。
- BPM300である幽玄ノ乱や第六天魔王、Infinite Rebellion、poxei♦DOONなどより僅かに速い。
- 大音符のHSは全コース共通。
- 連打秒数目安・・・約0.099秒-約0.099秒-(約0.281秒×2-約0.132秒)×2-約0.083秒×3-約0.281秒×4-約0.083秒×2-約2.178秒(風船): 合計約5.297秒
- ニジイロにおける超高速曲は十分★×10相応の難易度を誇る表譜面と、太鼓の達人屈指の超高難易度の裏譜面に分かれることがほとんどであったが、今回は裏譜面が無く表譜面のみの超高難易度譜面となっている。
- 開幕からいきなり面連打ラッシュが襲い掛かるので出オチに注意。
- 16分音符は秒速20.2打と、BPM202の24分と同じ速さである。
- また、303というBPMながら追い越しやカラフルボイス(裏譜面)などでも見られるギミックがあり、初見での対応はほぼ不可能。
- 95~98・159~161小節には、様々な配色の3連打が休みなく配置されており、特に後者は1小節ごとに一部配色が変わっており、難易度は非常に高い。
- 127~134小節にかけてBPM303の24分2打が出現する。
- 音符間隔は約33.0ミリ秒(30.3打/秒)。
- 164~166小節には、16分42連打の長複合が配置されている。複合内に面3打や縁3打が混ざっていることもあり、接続難易度は非常に高い。ここを抜けると20打しか無いため、ゲージの回復は見込めないので注意。
- 168小節には390打風船が存在する。打数に対して入力時間は約2.178秒しかないので当然割ることは不可能*3。
- この風船は全コースに配置されている。
- 173小節にある12分2打は全コース共通の配置。
- 1曲を通しての平均密度は、約10.25打/秒である。音符が少ない箇所がいくらかあるにも関わらず非常に高い。
- これは歴代6位の密度である。
- 1400コンボ台の譜面の中では初の10打/秒超えである。
その他
- 全コース最高難易度曲である。
- どのコースも同難易度内では非常にレベルの高い譜面なので適正者は要注意。
- 2024年最後にACに収録された★×10譜面である。
- 前作の「POLARiS」は北の目印・北極星、今作の「CRUX」は南の目印・みなみじゅうじ座(南十字星)であり、曲名が対になっている。
- 作曲・編曲は、cosMo@暴走P。
- 2024/12/8の公式生配信で本楽曲の収録が発表された際、氏によるコメントが公開された。
cosMoです。このコメントが読まれているという事は4+1裏の実装の発表が既にされていますね?
ついに「+1」の部分が来ましたか!そちらも是非よろしくお願いします。
さて、熱狂に包まれたドンだー!世界一決定戦2024から5ヶ月、新曲を持って再びやってきました!
タイトルから分かる通り、先の大会のエキシビジョンで披露された「POLARiSNAUT」その続編曲です。
割とガチ目な高難易度曲になる事をエトウさんに打ち合わせ時から聞かされておりまして、
正直今まで作った太鼓の楽曲の中で一番制作が大変でした。太鼓チームさんとも何回かやりとりを重ね、
楽曲の方向性や構成・ミックスなどを綿密に詰めていきました。
そのかいあって、過去に自分が制作した難関楽曲達と比べても密度感・スピード感のギアが
一段階上がったように思います。いやーーどんな譜面になっているのかワクワクしますね!
ちなみに、CRUXという言葉は南の空に浮かぶみなみじゅうじ座の学名からとりました。
というわけで北の空の極点ポラリスに到達した皆さんには、今度は南の空を目指して頑張って頂きたいです!
loading...
- 2024/12/8の公式生配信で本楽曲の収録が発表された際、氏によるコメントが公開された。
- 曲中のボイスは、初音ミクだと思われる。
- 上述の390打の風船はこれを意識したものと思われる。
- 新筐体でこの譜面をそれぞれ、クリア・フルコンボ・ドンダフルコンボすると、称号「CRUXNAUT」が獲得できる。
- この称号は前作同様それぞれ、銀色・金色・虹色に輝く称号となっている。
- 以下の日に配信された。
機種 解禁方法 配信日 ニジイロ 初期解禁曲 2024/12/21
コメント
- このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。
最新の10件を表示しています。コメントページを参照
譜面
HSはおおよそ確定
18・20小節の連打は一般的な連打と違い、48分音符1個分短くなっていない(ちょうど0.5拍)