Shimakaze

効果:魚雷射程＋4%、魚雷速度＋4%、最大転舵速度＋4%、海面発見距離－4%、EXPアップ＋60%、シルバーアップ＋60%

効果：魚雷射程+4%、魚雷速度+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%

[添付]
効果：

ver6.4でHPが18876に増加

ここまで来た艦長に今更言う必要は無いかもしれないが、3基全て予測線に打つのではなく、なるべく広角にばらまいていこう。また、本艦の魚雷装填時間は84秒と長大で何も考えず全弾斉射を繰り返していると回避されたときに詰みかねない。なので全弾投射したい気持ちを抑え、小分けに撃つことも大切である。
(命中せずとも「島風に狙われ続けている」という事実は敵艦隊の行動を大きく阻害する。与ダメを出す以外の勝利貢献の1つなので覚えておこう。)
また、肉薄魚雷を仕掛ける際は、他の艦にスポットしてもらった艦に島影から見つからないように近づき、島から出た瞬間に一気に仕留めよう。よくいる普通のストーカーでもいいが、あれだと大抵仕留めきれずに逃げる時にやられることが多い。
これ以外にも、雷駆には魚雷を上手く当てるためのコツ、スキルが多く存在するため、自分で見つけてバンバンしかけていこう。ティアⅩ戦場では普通に今まで通りにやっていても戦果は着いてこないため、常に学習していくことが大切である。
駆逐だけをやっていると考え方が凝り固まるため、戦艦や巡洋艦もやってみて、自分が駆逐にされて嫌がること、を考えて実践していこう。やられたら嫌なこと、敵が自分なら考えること、を意識していくと、必然的に敵の次の行動が読めてくる。
マップ1つとっても、何となく索敵のために前進するのではなく、盤面を逆さにして自分が向こう側だったらこう動くと予想して、それに対する対応策を考えて動こう。無心で駆逐をやると、本当に即死する。特に島風には天敵が多いため、敵艦の種類、生存している艦種、マップに表示されていない艦、航空機の動きなど、幅広く気にする戦況を俯瞰する必要がある。
俯瞰すると、「この島影からこの角度で行けば肉薄魚雷行けるか？」などが考えられ、戦果が必然的に上がるだろう。全弾命中でほぼ即死という利点を活かさない訳にはいかない。ただ闇雲に突撃するのは馬鹿のやることなので、ちゃんと頭を使って仕掛けていこう。戦艦側からしても近づいてくる島風ほど恐ろしいものは無い。練習あるのみである。

上記に示した通り、空母の匠にとって島風なんてのはただの餌である。決して島風の転舵が悪い訳では無いのだが、船体が大きいために米駆やパン駆よりも当てやすい。あと単独行動している人が多いため狙いやすい。
そのため、ティアⅩ戦場にもかかわらず即轟沈する島風の多いこと多いこと。故に、対空母戦闘のいろはをここに記したいと思う。
まず第一に、孤立しないこと。これはもう絶対条件とも言える。相手に空母がいた場合は無闇矢鱈と前に出ない、特に日空だったら対空艦の近くにいることが鉄則である。孤立している場合、避けられたとしても回避運動中を他の艦に狙われて結局おじゃんである。よく「それじゃあ索敵できないじゃん！」という人がいるのだが、そんなもん味方空母がやってくれる、というかやってくれなきゃ困る。索敵、占領、回避盾……駆逐艦の仕事は色々あるが、その何よりも生き残って相手の脅威になり続けることが大切である。私が戦艦なら、終盤生き残っている駆逐ほど行動を阻害するものはない。例えダメージ量が少なくとも、そういう脅威こそが大事なことを肝に銘じて欲しい。
さてはて、話題が少し逸れてしまったが、本題の空母戦闘について。
艦載機がこちらに向かっていることが何となくわかった場合、取り得る行動は二種類に分かれる。
【対爆撃機】
まず爆撃機が来ている場合。この場合、速度は最大戦速にして爆撃機に対して腹を見せて受けるようにしよう(爆撃機の軌跡と駆逐艦の軌跡が十字になるような形に)。そして、爆撃機が落としてくる直前に全力転舵。この時、そんなたくさん曲がる必要はなく、その瞬間少し曲がったという事実がとても大切。絶対の保証はないが、これで爆撃機が当たる確率はかなり下がるはずだ。なおこの際、他の敵に腹を見せていないかは常に意識しよう。せっかく艦載機を凌いでも、他の艦にやられては元も子もない。また、絶対に受けては行けない受け方が爆撃機の軌跡と駆逐艦の軌跡が一直線に並び、その上爆撃機が駆逐艦を追うような形になっている場合。これは爆撃機と駆逐艦との相対速度が限りなく少ないため、めちゃくちゃ当たりやすい(実際、空母やっててもこの形を狙って爆撃機を当てる方がかなりの確率で当たる)。なので、この形になっている場合は転舵などをして頑張って避けよう。爆撃機だからといって甘く見てはいけないぞ、なぜなら奴らは容赦なく魚雷のモジュールを破壊してくる……。ほんまクソ
【対雷撃機】※空母の仕様についても説明するため、かなり説明が煩雑である。それなりにゲームをやってきた人ではないと理解が出来ない可能性があるため、初心者はとりあえず雷撃される前に減速して避けるということを知っておこう。やってれば分かるようになる。
次にお待ちかね、雷撃機の避け方について。先に断っておくと、米空の雷撃を全弾避けるのは中々難しい。あれは当てやすさが半端ない上に、撃つ直前に雷撃の指定が変えられるので、余程相手が下手でない限り、避けてられても1個ぐらいは当たる。甘んじて受けよう。
まず駆逐艦の憎き仇敵、雷撃機の仕様について説明する。
雷撃機は最初に場所を指定し、そしてある程度の場所まで行くと再度指定ができなくなる。このある程度とは、雷撃姿勢に入る寸前(雷撃機が降下してくる寸前)の位置をさす。つまり、この瞬間から実際に当たる寸前までが駆逐艦が事実上雷撃を避けられる間隙である。そしてあまり知られていないがこの間隙、米空よりも日空の方が長い。米空ならば雷撃が落とされるほんとの直前で旋回できるが、日空はもう少し前でないと旋回リセットができない。そのため、日空の雷撃は当てにくいと言われているのだが……そこを突こう。
「雷撃機が来たなー」と思ったら、馬鹿のふりして最大戦速で直進し、偏差雷撃を誘発しよう。相手が偏差を決めたなと思ったら、雷撃機の様子をよく観察し、ギリギリまでひきつけ、雷撃機が降下してくるより前に後進まで思いっきり減速。空母視点では転舵されれば回避運動されたことがよく分かるが、加減速されても最大戦速との違いがわかりにくいため、駆逐艦が止まるまでその違いに気がつけず、おまけに旋回によるリセットもできず、そのまま雷撃は駆逐艦の前を素通りしていく。ここら辺の感覚は慣れであるため、実践してすぐ結果がでるかは本人次第だが、慣れてくると誰でも面白いように全部避けられる。
たとえ寸前で相手が気が付き、旋回に成功しても、今度は空母側が頭をひねらせることになる。次に駆逐は「前進するのか」それとも「後進するのか」はたまた「止まったままなのか」……と。こうなればもう駆逐艦の勝ちである。相手雷撃機が後ろに来そうなら前進、そのまま来そうならそのまま後進。この時転舵時折混ぜていくとさらに効果的である。よく見ていれば雷撃機の動きなど簡単に予測がつく。
ただ、だいたいこの場合、空母側は駆逐艦はまた前進してくるだろうと考えるため、駆逐艦の少し前の方に偏差雷撃をしかけてくることが多い。その場合はそのまま後進、または偏差が甘そうなら一気に加速して突っ切ってしまおう。
だいたいこの方法で雷撃は避けられるが、上手い人相手だと2ウェーブ目は注意である。普通の空母乗りなら2ウェーブ目もまた同じことを繰り返してなんとかなり、3ウェーブ目にもなるともう狙ってこないが、上手い人だとまた狙ってくる。そして、減速してくることを見込んで、博打覚悟で止まるであろう地点を予測して狙ってくるだろう。無心で上記の方法ばかりやっていると2ウェーブ目でやられるので注意が必要となる。ただ、止まっている方に狙ってくるのはギリギリまで引き付けて見ると案外すぐ判断がつくので、意外と楽に避けられる。「対策してきたなあ」と思ったらそのまま突っ切ってしまおう。
以上が雷撃の上手な避け方である。とても読みづらい文ではあったと思うが、ご容赦いただきたい。
※なお、上手い人は一発目を囮にしたクロス雷撃とか言うやつをやってくるのだが、まあ、今はそれができるほど上手い空母はほぼいないので問題ない。それやる人はMVP率90%とか、もう相手にまわしただけで負けるような化け物なので。昔は何人かいたけど、今そういう人いないから、大丈夫だ(　-`ω-)b

エリートで新型機関を選ぶと素で41.4ノット、エンジンブーストで46 .4ノット、加速度が5.17kt/秒、加速が8秒と速い加速度がさらに速くなる。同格1位のデアリングはエリートで加速度を上げれないため、完全強化という観点で言えば、同格駆逐艦最良加速と言える。

島風型駆逐艦は次世代艦隊型駆逐艦として建造された大日本帝国海軍の駆逐艦。丙型とも称される。新型の機関により40ノットの速力を誇り、5連装発射管3基の重雷装を備えた日本海軍の艦隊型駆逐艦の最高峰といえる駆逐艦である。
島風は一種の実験艦であり姉妹艦は存在しない。後に改島風型が16隻量産される計画だったが既に高速重雷装駆逐艦というコンセプトが過去のものとなっており、高コストで量産が困難だったために改島風型が建造されることはなかった。
基本的に駆逐隊は同型艦や性能の似通った艦で構成するため(大戦後期は生き残りの寄せ集め駆逐隊も多かった)姉妹艦がいない島風は駆逐隊に編入されたことがなかった。しかし駆逐艦としては通信設備が充実していたため軽巡の代わりに旗艦となることも多かった。
初陣はキスカ島撤退作戦。22号電探と逆探知装置を搭載していたため木村少将に請われての参加となった。島風の電探の活躍もあり全員無事に撤収に成功「奇跡の作戦」とも呼ばれた。この作戦中、岩礁を敵駆逐艦と誤認し魚雷を発射している。
その後も護衛任務やレイテ沖海戦を戦い抜き、沈没寸前の武蔵から撃沈された摩耶の生存者を移乗させている。
最期は第三次多号作戦
オルモック湾にいた輸送船団に300機を超える米軍機が襲いかかり、輸送船を瞬く間に葬り去った。攻撃はひときわ船体の大きい島風に集中するがその機動力と的確な操艦で雷爆撃を全弾回避。しかし多数の至近弾や雨あられと撃ち込まれる機銃掃射によって砲塔や機銃群は次々沈黙、多数の死傷者を出した。蜂の巣となった船体は浸水が止まらず機関も停止、最後はオーバーヒートした機関が爆発しオルモック湾に姿を消した。
それから73年後の2017年12月15日、武蔵発見でおなじみポールアレン氏がオルモック湾の海底に眠る島風を発見した。映像には島風の特徴である5連装発射管がはっきりと写っている。

　ゲーム内解説には「最高の蒸気機関で～」と書いてあるが、ここで言う蒸気機関とは19世紀のアレではなく…この時代に流行した蒸気タービン(ボイラーで沸かした湯の蒸気をさらに加熱・加圧してタービンに送り込んで推進力に変える)機関の事である。とはいえ、限られたサイズと重量内で高温・高圧化するにはノウハウが要り、製造の難易度は勿論の事、保守や日常の扱いにおいても気を遣う必要があった。
　なお、蛇足ではあるが米軍のフレッチャー級は島風以上の蒸気温度を使用する設計となっていたが、保守管理のコストが予想以上に嵩み次級のサムナー級からは島風と同じ位の蒸気温度に引き下げを行っている。

艦橋の窓の下に付いているたくさんの板、これは遮風装置というもので、艦橋に受けた風を上に誘導し風のカーテンを作るようになっており、高速時でも艦橋内に風が吹き込まず快適になっている。

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