セクター/ライの反逆

Last-modified: 2023-12-06 (水) 14:26:12

セクターデータ

名称ライの反逆 / Rhy's Defiance
初期派閥ゼノン
資源なし
日光100%
労働者の供給度ボーナス+1,000%
初期重要施設なし

セクターのゲーム内説明

 かつては由緒あるライ族の故郷があった星系。ライ族長はゲートの遮断によって孤立している間も一族郎党の敬意を集めていた誇り高い支配者だった。彼は同盟間におけるネットワークを密に維持していたが、その中でも最も注目すべき存在だったのは、ロンカール総族長である。ライ族長はロンカール総族長の領域拡張計画のもと、スパイを束ねていた。ライ族長はほかのスプリットがロンカール総族長に反旗を翻しはしないと信頼していた。だがゲートが再起動すると、事態は大きく変化する。周辺にゼノン領の存在が判明したのだ。

 彼はロンカール総族長に助けを求めた。だが、すぐに彼は誰も残されていないことを知った。ザイアース族長がロンカール総族長を倒し、スプリット社会の絶対の支配者の地位につこうとしていたのだ。総族長となったザイアースはライに、助けてほしければ、配下につくよう伝えた。誇り高いライ族長はその申し出を拒み、代わりにゼノンの侵略に対する最後の防衛線をはろうとした。一部のスプリットは新たに設立された自由部族連合に加わるため、この星系から退避したが、ほとんどのものが最後までその地にとどまったのだった。

解説

流星が降るゼノンセクター。資源はなくスプリット船の残骸が所々に落ちている。
エンサイクロペディアによれば、ゼノンセクターながら惑星には地球をも上回る膨大な人口がいるという設定で、惑星にも夜の明かりが灯っている。実際にステーションを建てると労働者の供給度ボーナスの恩恵を受けられる。
これは別のゼノンセクター「皇帝の誇り」にも見られる現象であり、どうやらX4のゼノンはセクターを制圧してもすぐには「テラフォーミング」を開始しない模様。
ザイアース族長連合がゼノンに脆弱なため、隣のマトリックス#598ともども、介護ついでにセクターを陥落させてここにスプリット向けの大きなステーションを建ててしまうのもしまうのもあり。

 
 

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