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※ 分類:標準装備・採掘装備・ミサイル装備・高エネルギー装備・限定装備
※武器動作:[連射]・[バースト射撃]・[チャージ射撃]
※射撃動作:[通常]・[ミサイル]
※射撃属性:[プロジェクタイル]・[ビーム]・[ミサイル-無誘導]・[ミサイル-追尾]・[ミサイル-魚雷]
TER パルスレーザー (TER Pulse Laser)
TER 小型 パルスレーザー Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 82 | 82 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 73 | 73 | 0 |
単発火力 (MJ) | 62 | 62 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.33 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 193 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 6,220 |
有効射程 (km) | 2.7 |
照準速度 | 160.0 |
基本価格 (Cr) | 42,960 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 235 | ||
コンピュートロニック基材 | 1 | |||
マイクロラティス | 35 | |||
炭化ケイ素 | 5 | |||
推定価格 (Cr) | 60,860 |
TER 小型 パルスレーザー Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 162 | 162 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 143 | 143 | 0 |
単発火力 (MJ) | 99 | 99 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.64 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 208 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 6,220 |
有効射程 (km) | 2.7 |
照準速度 | 160.0 |
基本価格 (Cr) | 212,779 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 817 | ||
コンピュートロニック基材 | 8 | |||
マイクロラティス | 77 | |||
炭化ケイ素 | 12 | |||
推定価格 (Cr) | 301,437 |
TER 中型 パルスレーザー Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 133 | 133 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 117 | 117 | 0 |
単発火力 (MJ) | 122 | 122 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.09 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 211 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 6,842 |
有効射程 (km) | 4.4 |
照準速度 | 100.0 |
基本価格 (Cr) | 55,445 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 240 | ||
コンピュートロニック基材 | 2 | |||
マイクロラティス | 30 | |||
炭化ケイ素 | 3 | |||
推定価格 (Cr) | 78,547 |
TER 中型 パルスレーザー Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 258 | 258 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 227 | 227 | 0 |
単発火力 (MJ) | 195 | 195 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.33 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 222 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 6,842 |
有効射程 (km) | 4.4 |
照準速度 | 100.0 |
基本価格 (Cr) | 275,549 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 985 | ||
コンピュートロニック基材 | 11 | |||
マイクロラティス | 75 | |||
炭化ケイ素 | 13 | |||
推定価格 (Cr) | 390,361 |
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[バースト射撃] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 一般装備ライセンス
◆ゲーム内説明◆
ジャンプゲートのネットワーク内でもっとも広く普及している武器と同じ名称だが、テラン製のパルスレーザーは機構が若干異なる。バースト連射を行うための弾倉は使わず、個々の発射体の威力に重点を置いている。また、有効射程距離が短くなっているが、微粒子はより高速で射出されるため、標的にさらに早く到達する仕組みである。テラン製以外のパルスレーザーと比較すると熱の蓄積するペースは速いが、基本的なメカニズムのエネルギー効率が優れているため、オーバーヒートが発生する可能性は依然として低く抑えられている。そのため、テラン製のパルスレーザーを使用する操縦士は、敵にプレッシャーを掛けながら、交戦中は絶えず標的を狙い続けることが可能である。
ネットワークが再編されると、テラン保護府は新たなジャンプゲートネットワークにおける潜在的なライバルの軍事力をいち早く調査し、当時もっとも普及していた武器であるパルスレーザーの設計図を入手した。その汎用性と機能美に目を付けたテランの軍事複合企業は、それまでやってきたように優れた技術力でテランの独自性を加え、リバースエンジニアリング対策も行った。当初は他の派閥には使用不可能とみなされていたが、予想に反して最小限の仕様変更によってさまざまな派閥の艦船に後付けされるようになっている。
Mk2ではエネルギー出力と連射速度を大幅に向上させた結果、熱蓄積率もわずかに上昇している。
◆解説◆
テラン保護府とセガリス開拓団が取り扱っているパルスレーザー。
ゲーム内説明文では高エネルギー武器と称される。(7.00で以前の説明文が現実に即してなかったことをネタにした新たな説明文に変わった)
テランの生産する武器だが、テラン以外の船とも互換性がある。
通常のパルスレーザーと比べ連射力は低下したが、単発火力が向上したのでDPSは維持。若干射程は短いが弾速は非常に高速となった。
この高弾速と高い精度が合わさり、ビーム兵器に負けないレベルで敵に攻撃を当てられる。ダメージ自体はそこまで高くないにしても、やはり"当たる攻撃が強い"と言う事を実感できる武器である。
精度の高さは戦闘だけでなく、ロックボックスの開錠作業にも役立つ。特に中型艦船用装備でロックボックス開けが可能なのは現状この武器だけと言っていい。乗り換えたり宇宙服に着替えたりする手間が省けるのは地味だが有難い。
通常のパルスレーザーから単発火力が上がり連射力が低下した。一方で、1マガジン辺りの発射数は4のままなので1マガジン当たりの火力が大幅にアップしている。
このため、通常のパルスではあまり意味の無かった武器の改造によるリロード短縮の効果が顕著に現れるようになっていて、熱効率・命中率・火力のバランスに優れた武装となる潜在能力もある。
TER プロトンバレッジ (TER Proton Barrage)
TER 小型 プロトンバレッジ Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 137 | 137 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 108 | 108 | 0 |
単発火力 (MJ) | 42 | 42 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 3.27 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 432 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 3,600 |
有効射程 (km) | 2.6 |
照準速度 | 120.0 |
基本価格 (Cr) | 114,917 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 463 | ||
コンピュートロニック基材 | 4 | |||
マイクロラティス | 53 | |||
炭化ケイ素 | 8 | |||
推定価格 (Cr) | 162,799 |
TER 小型 プロトンバレッジ Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 269 | 269 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 210 | 210 | 0 |
単発火力 (MJ) | 95 | 95 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 2.83 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 456 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 3,600 |
有効射程 (km) | 2.6 |
照準速度 | 120.0 |
基本価格 (Cr) | 572,827 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 1,885 | ||
コンピュートロニック基材 | 24 | |||
マイクロラティス | 145 | |||
炭化ケイ素 | 22 | |||
推定価格 (Cr) | 811,505 |
TER 中型 プロトンバレッジ Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 220 | 220 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 174 | 174 | 0 |
単発火力 (MJ) | 52 | 52 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 4.23 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 423 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 2,880 |
有効射程 (km) | 4.2 |
照準速度 | 70.0 |
基本価格 (Cr) | 165,736 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 294 | ||
コンピュートロニック基材 | 2 | |||
マイクロラティス | 44 | |||
炭化ケイ素 | 5 | |||
推定価格 (Cr) | 192,366 |
TER 中型 プロトンバレッジ Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 428 | 428 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 336 | 336 | 0 |
単発火力 (MJ) | 113 | 113 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 3.79 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 443 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 2,880 |
有効射程 (km) | 4.2 |
照準速度 | 70.0 |
基本価格 (Cr) | 823,707 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 1,106 | ||
コンピュートロニック基材 | 13 | |||
マイクロラティス | 96 | |||
炭化ケイ素 | 13 | |||
推定価格 (Cr) | 956,129 |
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[バースト射撃] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- テラン戦闘艦船のみに装備できる。
◆ゲーム内説明◆
高エネルギー武器用の銃座にのみとりつけられる短射程武器。惑星間共同体が使用しているボルトリピーターを高エネルギーにしたテラン版だと考えられている。ボルトリピーターと比較すると、プロトンバレッジはダメージ出力と発射体の速度に優れるが、射程距離では分が悪い。総合するとより大きなダメージを与えられるが、連射速度は低く、長時間の連射の際により強力な個々の発射体を撃ちだすことを目的としている。主な欠点は、互換性に乏しく、テラン艦船にしか取り付けられないということと、惑星間共同体の弱いボルトリピーターに比べると価格が倍ほどもすることである。とはいえ、プロトンバレッジは想定されるほとんどの敵に対して妥当な性能を発揮できる、汎用性に優れた武器であることに変わりはない。
惑星間共同体と再接続されると、テラン秘密情報局はボルトリピーターの設計図を手に入れ、技術者がそれに調整を施してプロトンバレッジが生まれた。テラン艦船の高エネルギー武器用の銃座に適合させた調整の結果、共同体がプロトンバレッジを使用するのを防ぎつつも、効率よくパワーを増大させることに成功した。
Mk2では連射速度は落ちるが、個々の発射体をより強力にすることで総合の威力を上げている。
◆解説◆
テランバージョンのボルトリピーター。テラン保護府とセガリス開拓団が取り扱っている
高エネルギー武器に分類され、テランの戦闘用艦船にしか装備できない。
弾速が通常のパルスレーザーに迫る程速い上、火力はボルトリピーターに勝る。
言ってしまえば"雑に強い"武器であり、装備制限があるのも頷ける。これとメソンストリームの存在がテランの小・中型戦闘艦船の強さの半分くらいを占めていると言っても過言ではない。
TER メソンストリーム (TER Meson Stream)
TER 小型 メソンストリーム Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 2,239 | 2,239 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 122 | 122 | 0 |
単発火力 (MJ) | 2,911 | 2,911 | 0 |
リロード (秒) | 1.3 |
---|---|
初期発熱量 (MJ) | 6,500 |
継続発熱量 (MW) | 3,000 |
最大発熱量 (MW) | |
冷却速度 (MW) | 500 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | - |
有効射程 (km) | 4.2 |
照準速度 | 固定 |
基本価格 (Cr) | 576,221 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 1,871 | ||
コンピュートロニック基材 | 24 | |||
マイクロラティス | 161 | |||
炭化ケイ素 | 23 | |||
推定価格 (Cr) | 816,313 |
TER 小型 メソンストリーム Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 4,365 | 4,365 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 239 | 239 | 0 |
単発火力 (MJ) | 5,675 | 5,675 | 0 |
リロード (秒) | 1.3 |
---|---|
初期発熱量 (MJ) | 6,500 |
継続発熱量 (MW) | 3,000 |
最大発熱量 (MW) | |
冷却速度 (MW) | 500 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | - |
有効射程 (km) | 4.2 |
照準速度 | 固定 |
基本価格 (Cr) | 2,785,171 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 8,751 | ||
コンピュートロニック基材 | 118 | |||
マイクロラティス | 611 | |||
炭化ケイ素 | 107 | |||
推定価格 (Cr) | 3,945,659 |
TER 中型 メソンストリーム Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 3,064 | 3,064 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 245 | 245 | 0 |
単発火力 (MJ) | 3,590 | 3,590 | 0 |
リロード (秒) | 2.05 |
---|---|
初期発熱量 (MJ) | 6,500 |
継続発熱量 (MW) | 2,000 |
最大発熱量 (MW) | |
冷却速度 (MW) | 500 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | - |
有効射程 (km) | 6.8 |
照準速度 | 固定 |
基本価格 (Cr) | 1,079,376 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 50 | 3,380 | ||
コンピュートロニック基材 | 46 | |||
マイクロラティス | 230 | |||
炭化ケイ素 | 40 | |||
推定価格 (Cr) | 1,529,116 |
TER 中型 メソンストリーム Mk2
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 5,975 | 5,975 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 477 | 477 | 0 |
単発火力 (MJ) | 7,000 | 7,000 | 0 |
リロード (秒) | 2.05 |
---|---|
初期発熱量 (MJ) | 6,500 |
継続発熱量 (MW) | 2,000 |
最大発熱量 (MW) | |
冷却速度 (MW) | 500 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | - |
有効射程 (km) | 6.8 |
照準速度 | 固定 |
基本価格 (Cr) | 5,364,478 |
製造情報≪テラン≫
製造方法:テラン | ||||
---|---|---|---|---|
必要資源 | 数量 | 総体積 (m3) | ||
エネルギーセル | 100 | 10,283 | ||
コンピュートロニック基材 | 141 | |||
マイクロラティス | 713 | |||
炭化ケイ素 | 121 | |||
推定価格 (Cr) | 6,740,302 |
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[連射] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[ビーム]
- テラン戦闘艦船のみに装備できる。
◆ゲーム内説明◆
メソンストリームはきわめて強力で、それゆえに高価な武器である。ほぼ一瞬のうちに一過性のビームを放つ。ほかの高精度な武器と同様に、標的を自動追尾せず、操縦士が手動で照準を合わせる必要がある。中程度の有効射程をふくめ、ほかの点ではビームエミッターのような、ビーム型武器に近い扱いである。メソンストリームはチャージを必要とせず、理論的にはトリガーを離さずに撃つことが可能であるが、通常は艦船の最大熱容量の関係でそのような使い方はできない。そのうえ、膨大な量の電力消費と発熱量の関係で、取り付けられるのは高エネルギー武器に対応した銃座だけである。
さまざまな理由があって、テラン軍は以前から特大型レーザーキャノンの構想を持っていた。まったく新しい特殊なプラットフォームが要求されるうえにとてつもない量のエネルギーを浪費するにもかかわらず、その種の武器が秘めた抑止力としての可能性の前に、彼らが開発をためらう余地はなかった。さらに、超兵器の類はテランの大衆文化のなかで特別な位置を占めており、はじめて小型のプロトタイプを開発することになったときは、一般の民衆からも圧倒的な支持を受けた。こうしてメソンストリームの開発は、テラン保護府が長年温めてきた夢を実現するための、慎重かつ確固たる最初の一歩を踏み出したのだった。
Mk2は材料費が著しく増加したが、武器のエネルギー出力をさらに向上させている。
◆解説◆
テラン保護府のみが取り扱う特殊武器。セガリス開拓団は取り扱っていない。
高エネルギー武器に分類され、テランの戦闘用艦船にしか装備できない。
瞬間火力は駆逐艦主砲すら凌駕する威力を誇るが、発熱は非常に激しく即座にオーバーヒートする。また、エイム不可の固定武装である。エイム不可ではあるがチャージの無い即時着弾武器なので、実際の使用感はビームエミッターに近い。決して使いやすくは無いものの、使いづら過ぎる訳でもなく、その火力を考えればイーブンにできる程度の不便さと言えよう。
実戦運用の際は以下の点に留意しておくと良い。
- ATF特大型主砲と同じく、ビームサーベルのように相手を"斬る"イメージで使うと小さな対象にも当てやすい。
- 初期発熱が大きいので、小出しは向いていない。思い切りの良さが大事。
エンサイクロペディアに記載されている最大発熱量はあんまり意味不明。
改造してリロードが高めるとビームエミッターのような複数ビーム打つ現象が出る
最大の悩みはコストの高さである。Mk2に至っては小型戦闘機を駆逐艦レベルのコストユニットにするほどに資源や金を消費する。
BOR フェイズガン/フェイズキャノン
BOR 小型 フェイズガン Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 221 | 98 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 199 | 88 | 0 |
単発火力 (MJ) | 144 | 64 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.54 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 184 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 2,800 |
有効射程 (km) | 3.2 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 62,418 |
製造情報≪未調査≫
BOR 中型 フェイズキャノン Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 360 | 128 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 292 | 103 | 0 |
単発火力 (MJ) | 480 | 170 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 0.75 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 375 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 3,250 |
有効射程 (km) | 4.9 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 89,681 |
製造情報≪未調査≫
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[未調査] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 特殊効果: [船体特効]
- ボロン製の艦船のみが装備できる。
◆ゲーム内説明◆
ボロン製のフェイズ武器は、最初にパラニドとアルゴンが開発した粒子加速兵器を利用したものである。発射されるエネルギーパルスは高度に加速されて偏光した粒子であり、船体に対する有用性は実証されているが、シールドを装備した標的にはあまり有用ではない。そのため、シールドおよび機動力の低下を主な目的とするボロンの兵器のなかで、フェイズ武器は特異な位置づけがされている。抑止できない敵に対する最終手段として、フェイズ武器の技術はさまざまなサイズの武器やタレットとして採用されており、ボロンの武器および艦隊構成を支える柱となっている。
◆解説◆
シールドよりも船体に対するダメージが高い。シールドが切れた目標を破壊するための武器。
フェイズガンが小型船用、フェイズキャノンが中型船用である。
BOR アークガン
BOR 小型 アークガン Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 180 | 225 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 137 | 171 | 0 |
単発火力 (MJ) | 120 | 150 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 1.50 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 525 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 4,000 |
有効射程 (km) | 2.1 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 237,273 |
製造情報≪未調査≫
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[未調査] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 特殊効果: [シールド特効] [軽度スラスター妨害]
- ボロン製の艦船のみが装備できる。
◆ゲーム内説明◆
ボロン製のアーク武器は、標的にダメージを与えるだけではなく、機動力を奪うことも目的として開発された実用兵器である。アークは着火したイオン粒子を発射し、着弾時に放電させる。それによって艦船のシステムを損傷させ、特にシールド残量を一気に減らす効果がある。標的のシールドが作動しない状況では、船体へのダメージは甚大になる。タレット型は、襲撃者の撃墜を目的とせず、振り切ることが目的である民間船に有用であると評されている。アーク武器はボロン女王立防衛軍によって開発され、実戦での使用も認められているものの、現時点ではやや実験的との声がある。
◆解説◆
S/Mサイズのターゲットに有効な万能武器。シールド特効で、連射性は低いが威力が高く命中精度が高い。ただし熱効率があまり高くないため長期戦には向いていない。小型船専用。
アークガンはS/Mサイズ船のスラスターを妨害し旋回速度を低下させる。この効果は複数ヒットで重複する。
BOR イオンガトリング
BOR 小型 イオンガトリング Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 91 | 261 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 79 | 225 | 0 |
単発火力 (MJ) | 14 | 40 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 6.55 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 261 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 3,200 |
有効射程 (km) | 3.2 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 113,985 |
製造情報≪未調査≫
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[未調査] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 特殊効果: [シールド特効] [軽度推進妨害]
- ボロン製の艦船のみが装備できる。
◆ゲーム内説明◆
フェイデッドドリーム防衛産業が、ボロン戦闘機の活躍の場を広げるべく開発したガトリングガン。帯電した粒子はシールドに高い効果を発揮するだけではなく、ターゲットの機動力を低減させられるため、敵の戦闘機を拘束することができる。通常のスプリットの侵攻に対する有効性は証明済みだが、武器の特殊性によって船体を貫通できないという弱点を補うため、他の武器や艦隊と組み合わせて運用することが求められる。イオンガトリングがスプリットの貧弱なシールドに特効性があるため、スプリットはシールドをもたない戦闘機を導入するようになった。
◆解説◆
高い連射速度と適度な熱効率を備えた優れた対戦闘機兵器。シールドに対するダメージが非常に高いが、反対に船体に対するダメージは高くない。小型船専用。
イオンガトリングは S/Mサイズ船のエンジンを阻害し速度を低下させる。この効果は重複しターゲットを完全に停止させる可能性すらある。
BOR イオンアトマイザー
BOR 中型 イオンアトマイザー Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 145 | 378 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 126 | 327 | 0 |
単発火力 (MJ) | 100 | 200 | 0 |
単発範囲火力 (MJ) | 100 | 320 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 0.73 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 254 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 1,500 |
有効射程 (km) | 4.7 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 261,500 |
製造情報≪未調査≫
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※単発範囲火力:1発あたりの範囲ダメージ。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[未調査] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 特殊効果: [シールド特効] [中度推進妨害]
- ボロン製の艦船のみが装備できる。
◆ゲーム内説明◆
イオンアトマイザーはパラニドやテラディが開発した技術、フェイズドショックウェーブジェネレーターの技術をもとにした武器系統である。 圧縮されたエネルギー弾は衝撃で膨張し、一連のフェイズドエネルギー衝撃波を発生させる。その結果、シールドを大きく損傷させるだけでなく、艦船のシステムにも障害を生じさせる。射出の際に、発射時の砲身と標的間の距離に合わせて起爆までの時間が設定され、発射体の寿命を効率的に制御している。この時間調整爆破では、直撃が回避されたとしても、ターゲットを爆風に巻き込むことで、ニアミスをヒットに持ち込むことが可能である。ボロンの操縦士からは、この時限信管のおかげで味方を攻撃せずに済んだという安堵の声が寄せられている。イオンアトマイザーは小型で機動力に優れるターゲットを相手に運用するのは難しいといわれているが、独創性豊かな熟練操縦士のなかには、それを可能にする者もいる。
◆解説◆
言うなれば中型フラックタレットに中型艦にも通用するイオン属性と時限信管を搭載したような装備。
周囲への誤爆は怖いものの小型中型艦の掃討や大型艦の各種設備に巻き込む使い方から何かと応用が効き強力な代物。やはりどうしても周囲への誤爆は怖いが。フラックタレットを忌み嫌う方にはお勧めし難いか…。
例によってボロン中型艦専用装備だがこれを迎撃機装備に混ぜるだけでもかなり違ってくるので実際に使ってみてほしい。
BOR イオンパルスレールガン
BOR 中型 イオンパルスレールガン Mk1
項目 | 対船体 | 対シールド | 貫通 |
---|---|---|---|
最大瞬間武器出力 (MW) | 306 | 472 | 0 |
継続武器出力 (MW) | 209 | 322 | 0 |
単発火力 (MJ) | 920 | 1,420 | 0 |
連射速度 (発/秒) | 0.33 |
---|---|
最大発熱量 (MW) | 666 |
冷却速度 (MW) | 2,000 |
砲口初速 (弾速) (m/s) | 8,000 |
有効射程 (km) | 8.8 |
照準速度 | 未調査 |
基本価格 (Cr) | 1,012,155 |
製造情報≪未調査≫
※単発火力:1発あたりのダメージ。範囲ダメージがある場合は、それを除く。
※照準速度:エイム感度。数値が高いほど照準がマウスカーソルやターゲットに速く追従する (マスクデータ)。
※基本価格:資産評価上の価格。造船所などでの実売価格は、ウェアの供給状況で変動する。
◆特記事項◆
- 武器動作:[未調査] / 射撃動作:[通常] / 射撃属性:[プロジェクタイル]
- 特殊効果: [シールド特効] [中度推進妨害]
- ボロン製の艦船のみが装備できる。
◆ゲーム内説明◆
イオンパルス技術を搭載した武器は、磁気による加速を利用し、超高温のプラズマ電離片を射出する。ほかのボロン製武器と同様に、発射物はシールドを装備していない標的の船体を破壊することより、シールドそのものを破壊することを得意とする。エレイウス星間警備保障が開発したこの兵器システムは、本来の目的として戦闘機の撃墜に優れた効果がある。イオンパルス系統のタレットとレールガンはボロン軍の艦船に広く採用されており、被害を抑えつつ敵の陣形を突破できる武器という評価を得ている。
◆解説◆
長射程の単発武器。連射ができないが一発の威力が高い。弾速が速く照準アシストもあるため遠距離からの狙撃でも命中率は悪くない。シールドに対するダメージが大きいが、船体に対してもそこそこ強いため相手を選ばず使うことができる。ステーションや大型艦の表面要素を敵タレットの射程外から一方的に破壊することもできる。
これを搭載できる船はボロンのヒドラとスレッシャーのみ。ヒドラに4門装備させて長距離から狙撃させるのがおすすめ