エンジン | 特大型 | 搭載数 | 2 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
製造元 | タイプ | ランク | 巡航速度 (m/s) | 加速 (m/s2) | ブースト (m/s) | トラベル (m/s) | |
TER | 万能型 | Mk1 | 73 | 21 | 146 | 2,416 | |
長距離 | Mk1 | 70 | 20 | 139 | 2,441 |
エンジンの種族別性能差について
スラスター | 特大型 | 反応性 | 1.465 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | ランク | ヨー (°/s) | ピッチ (°/s) | ロール (°/s) | 平行移動 (m/s) | 平行加速 (m/s2) | |
万能型 | Mk1 | 1.8 | 1.3 | 1.4 | 2.8 | 1.5 | |
Mk2 | 2.0 | 1.4 | 1.5 | 3.1 | 1.6 | ||
Mk3 | 2.1 | 1.5 | 1.6 | 3.3 | 1.8 |
設備用シールド | 中型 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
対象設備 | 搭載数 | グループ | 製造元 | ランク | 平均シールド (MJ) | |
エンジン | 1 | 1 | TER | Mk1 | 5,405 | |
Mk2 | 6,439 | |||||
Mk3 | 9,199 | |||||
タレット | 4 | 4 | TER | Mk1 | 5,405 | |
Mk2 | 6,439 | |||||
Mk3 | 9,199 |
シャーシの平均基本価格 (Cr) | 21,146,490 | |||
---|---|---|---|---|
製造方法:テラン | ||||
必要資源 | 要求数量 | 体積小計 (m3) | ||
エネルギーセル | 2,303 | 2,303 | ||
コンピュートロニック基材 | 500 | 25,000 | ||
マイクロラティス | 1,049 | 1,049 | ||
必要資源の体積合計 (m3) | 28,352 | |||
シャーシの推定価格 (Cr) | 25,375,788 |
※価格は派閥評価や相場によって変動するので、価格データは参考程度のもの。
特記事項
- ステーションの建築が可能。
- 建築用ドローンが必要。
- 大型以上のサイズの艦船はステーションとのウェアの取引に貨物用ドローンが必要。
解説
テランの建築船。
テラン製ウェアで建造できる点と、テラン補正で値段が非常に高い事以外はマンモス級を始めとした共同体のものと何ら変わりはない。性能自体はヴァンガードモデルが元になっている。
ならばこの艦に利点は無いのかと言うと、そうではなく、先ほど挙げた2点こそがそのまま最大の利点である。
テラン製ウェアで建造できるヴァンガードモデル基準の性能を持った建築船というのは、それだけでもありがたみのある艦船と言えるが、加えてテラン製ウェアは高価ではあるが数量をあまり要求されない。
キューシューのシャーシに要求されるウェアの総体積はマンモス ヴァンガードと比べて4分の1程度にまで抑えられている。なのに単価は2倍以上こちらが高い。
"買い物"としては微妙だが、"売り物"としてはなかなか魅力的な船と言えるだろう。
特大型艦船の自前での造船ができるようになった暁には、この艦船を作って派閥に直接売りつければ、大きな利益が期待できる。
あるいは、テラン保護府やセガリス開拓団が運用しているこの艦船を奪い取って売りさばくのも手の一つ。
いずれにしろ、少なくとも1隻あたり2,000万Cr以上で売れる。
検証
この艦船の造船に関して、もう少し掘り下げてみる。
キューシューをテラン保護府の造船所で、マンモス ヴァンガードをアルゴン連邦の造船所で高級プリセットで注文した場合の、要求されるウェアの数量その他情報を比較する。
キューシュー | ||
---|---|---|
ウェア名 | 数量 | |
Eセル | 18,503 | |
C基材 | 2,621 | |
Mラティス | 11,908 | |
炭化ケイ素 | 1,859 | |
総数量 | 34,891 | |
総体積 | 198,641 | |
推定費用 | 25,221,954 |
設備メニュー
- TER 特大型 長距離航行用エンジン Mk1 x 2
- 特大型 万能型スラスター Mk3 x 1
- TER 特大型 シールドジェネレーター Mk2 x 2
- TER 中型 シールドジェネレーター Mk3 x 5
- TER 中型 ビームタレット Mk1 x 8
マンモス ヴァンガード | |||||
---|---|---|---|---|---|
ウェア名 | 数量 | ウェア名 | 数量 | ||
Eセル | 3,212 | Fコイル | 239 | ||
船体部品 | 8,545 | S部品 | 185 | ||
反物質C | 6,890 | 高度電子 | 40 | ||
E部品 | 2,602 | T部品 | 168 | ||
総数量 | 21,881 | ||||
総体積 | 223,677 | ||||
推定費用 | 4,969,593 |
設備メニュー
- ARG 特大型 長距離航行用エンジン Mk1 x 2
- 特大型 万能型スラスター Mk3 x 1
- ARG 特大型 シールドジェネレーター Mk1 x 2
- ARG 中型 シールドジェネレーター Mk2 x 5
- ARG 中型 フラックタレット Mk1 x 8
このようになった。
単純数量と価格ではキューシューがマンモスを上回ったが、ウェアの総体積ではマンモスがキューシューより多くなっている。
また、キューシューを保護府の造船所にて高級プリセットで注文すると、特大型シールドがMk2に、中型シールドがMk3になる。
両方ともテラン特製の他には無い高性能シールドであり、要求されるウェア数量も1ランク下と比べて跳ね上がるので対等な条件では無い。
それにもかかわらず体積的にはキューシューの方が軽くて済んでいる。
なぜ数量的には多いのに体積では軽いのかというと、総数量の大部分(約87%)を占めるのは軽いウェアのエネルギーセルとマイクロラティスであるためである。*2
一方でマンモスは、軽いと言えるウェアはエネルギーセルのみで、こちらの占める割合は少ない(約15%)。これが体積における数値の逆転の理由である。
保管庫の容量は体積で計算されるため、要求される材料の体積の少ない生産物は、それだけ省コストで生産できる物と言える。
よって、キューシューは資源コスト的には建築船の中で最も安いと結論付けてもいいだろう。
兵装例
◆基本考察
★ここに基本的な兵装の考察
★ここに兵装名
武器 --- - タレット --- - ミサイル --- - ★ここに解説
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コメント
- 詳しい解説のせいで新たなる銀河のおやつ候補と化した九州 -- 2021-12-15 (水) 19:31:13
- ここの記述のお陰で九州狩りの美味しさを実感しました。売り飛ばした値段もさることながら、移譲の際に大人数突っ込めることで海兵の良い訓練になります。 -- 2023-02-13 (月) 00:26:31
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