仕様
口径 20mm
使用弾薬 20x102mm弾
装弾数 100発、ベルト給弾
発射速度 450発/分
有効射程 1,000m前後
操作員 1名
概要
JM-61Mは、小型艦船に搭載される艦載機関砲。F-15戦闘機などに搭載する航空機関砲として有名な「M61 20mmバルカン砲」をベースに開発され、海上自衛隊の掃海艇や、海上保安庁の巡視船といった艦船などに自衛用火器として搭載されている。人力で操作するために発射速度を元のM61の6000発/分から450-500発/分にまで大幅に落としているが、その代わり1人でも運用可能となっている。また大口径の20mm弾を使用するので、かなりの高火力が期待できると考えられる。
艦船から取り外し、拠点などに設置すれば対ゾンビ戦・対敵生存者戦問わず、火力を発揮するだろう。射程が長いので対空用途でも使える。ただし、入手するには海保や海自の艦船に搭載されているものを探す必要があるため、入手がかなり難しい。また推定ではあるが、JM61-Mの重量は100㎏以上になると考えられるため、見つけられたとしても持ち出すのに一苦労するだろう。それにVADSほど難しいシステムではないが、運用にも整備にも手間が多いと思われる。火力と引き換えに運用が難しいため、よく検討してから入手することを推奨する。

JM61-Mを搭載した掃海艇「ひらしま」。『601』の白字の上方にある黒い棒状の物体がJM61-M (※2)
※1 出典:ウィキメディア・コモンズ パブリックドメイン (https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:JMSDF_JM61-M.jpg )
※2 出典:海上自衛隊ホームページ (https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/)
