医療・治療

Last-modified: 2022-08-04 (木) 12:14:12

医療・治療

縫合用の滅菌糸、縫合針や壊死部位切除用のメス、消毒用のライター、アルコールなども確保しましょう。
感染した場合は治療薬が無い限り手遅れだと思ってもいいでしょう。

医療に使えるもの

  • アロンアルファ:瞬間接着剤。信じられないことに傷口を塞ぐのに使える。
  • 針と糸:要するに裁縫用品。医療治療分野での用途はお察しの通り。
     
  • 医薬品:そのほか医療に使えるものはこちら

応急処置に使用する機材

ウイルスに感染した場合以外で(敵対する生存者からの被害など)応急処置で使用できるものは以下の通り。

  • 止血帯
  • エマージェンシーバンテージ?(別名イスラエルバンテージ)止血に特化した包帯。さまざまなサイズがある。なければ包帯にて代用せよ。
  • SAMスプリント?可塑性の副木。
  • ガーゼ?ただのガーゼ。しかしかなり使える
  • チェストシール?胸部に外傷を負った際に使用する。

四肢を負傷した場合の処置要領

まず直ちに負傷した部位の付け根の近くに止血帯を装着する。この時締め付けが足りないと逆効果になる可能性がある。
止血帯を装着したら、ガーゼをあてがい、エマージェンシーバンテージもしくはただの包帯を強めに巻きつける。
その後、包帯などによる止血が有効な場合は一本目の止血帯を外し、できるだけ傷口に近い部位に止血帯を巻く。
ただの包帯で対処する場合、ガーゼと包帯の間にものを挟むと止血効果が高くなる。
止血帯の解除は医師らによる判断のもと外すことが望ましいが、最悪の場合自分の判断で解除する。
また、6時間以上止血帯を装着し続けるとその部位が壊死してしまうため注意すること。