性能
種別 汎用機関銃
口径 7.62mm
銃身長 PK:658mm/PKM:645mm/PKT:772mm
ライフリング 4条右回り
使用弾薬 7.62x54mmR弾
装弾数 ベルト給弾式
作動方式 ガス圧利用(ロングストロークピストン式)、ロータリーボルト式
全長 PK:1,173mm/PKM:1,160mm/PKT:1,098mm
重量 PK:9,000g/PKM:7,500g/PKT:10,500g
発射速度 PK・PKM:650発/分/PKT:800発/分
銃口初速 PK・PKM:825m/秒
有効射程 1,000m
概要
PKはソビエト連邦製の7.62mm口径の汎用機関銃。
AK-47を設計したことで著名なミハイル・カラシニコフが、1960年代にソ連軍のSG-43重機関銃およびRP-46軽機関銃の後継として設計した。基本的に、内部構造はカラシニコフが設計したAK-47小銃およびその後継小銃と同様の機構で設計されている。作動方式は、ガス圧利用(ロングストロークピストン方式)、ロータリーボルト式。AK-47と大きく異なる点は、ガスチューブが銃身の上ではなく下に配置されていること、そしてボルトが後退した位置から射撃が行われるオープンボルト方式となっていることである。1969年に制式採用された改良型のPKMは、製造工程簡略化のために銃身の溝(フルート)を廃止した銃身を使用し、生産効率向上と軽量化のため、一部の部品の製造方法を削り出しからプレス加工に換えるなどの変更を加えている。PKMの重量は弾薬無しの状態でわずか7.5kgである。その後、当初の合板素材を繊維強化プラスチックに置き換えた製品も登場している。PK系の機関銃は、開発時既にAK-47およびRPDという7.62x39mm弾による分隊編制が進んでおり、いわゆる軽機関銃用途ではなく、狙撃兵(歩兵)中隊の機関銃小隊に配備され、各歩兵小隊を支援する任務を帯びている。 RPDやRPKといった分隊支援火器では射程・威力で不十分、また、各小隊のSVDでは火力で不十分な目標に対して、これを制圧することが求められている。
ぶっちゃけ日本では入手できないと思う。といっても絶対に入手できないわけではなく、例えば横浜市にある海上保安庁の横浜海上防災基地であれば、2001年の「九州南西海域工作船事件」で回収された北朝鮮製PKMの82式機関銃が展示されているので、ゾンビ発生後にそれを入手するという手もある。ただしこの82式は保安上の理由から銃身の内部や雷管を破壊されており、すでに銃器としての能力を喪失しているので要注意。
もしかすれば、この他にも北朝鮮の工作員経由でPK系列の機関銃が持ち込まれているかもしれないが、入手できる可能性はほゼロに等しいだろう。
※出典:ウィキメディア・コモンズ パブリックドメイン (https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:PKM_DD-ST-85-01257_(1).jpg )