効率良く路線経験値および資金を稼ぐ方法

Last-modified: 2020-05-06 (水) 03:56:42

ワンマン列車・気動車・バスは運行コストが安く、投入すると営業係数が良くなりやすいので積極的に使っていくべし。
速度の高い列車を導入すると営業係数が良くなりやすい。
吊掛駆動車等の旧車は運行コストが高く営業係数が悪化しやすいし、しかも速度が遅いので使い続けるには注意が必要(その代わり定員は多めに設定されている、600V専用のワンマン車は除く)。
優等列車・ローカル列車・バスをバランス良くミックスすると営業係数が良くなりやすい。
輸送力を過剰に上げ過ぎると赤字が発生する。また、輸送力が少な過ぎると営業係数が悪化する。乗客数の60~80%辺りにしておくと営業係数が良くなるが、得られる経験値はその分少なくなる。(例:モンキーパークモノレール線が出来立ての時にMRM100形×2 Lv800を投入したら、営業係数3000を突破します。)
優等列車設定不可の路線では、鉄道線(非電化路線とモノレールは除く)が準急、軌道線(600V路線)が急行が最高優等種別ですので、効率良く路線経験値および資金を稼ぐ事が出来ますが、路線がある程度成長してきたら有効に増結や配置をしてみましょう(序盤に輸送力を増強してしまうと営業係数が赤字になる事)。

おすすめワンマン車輌(元々ワンマン列車の気動車・路面電車(ツーマンのモ510形・モ700形+ク2320形は除く)・バスは除く)

順位車種表定速度特徴
1普通・5000系築港線・4両30表定速度と輸送力はNo.1だが、増結は1380系急行、5000系急行または、5000系普通と連結すれば、快急となる為、序盤での増結には不向き。
2普通・6800系尾西ワンマン・2両30表定速度はNo.1だが、輸送力では5000系築港線に劣る。序盤では活躍出来る。
3普通・6000系初期車三河ワンマン・4両25輸送力はNo.1だが、表定速度が5000系築港線にやや劣る。
4普通・6000系初期車蒲郡ワンマン・2両25表定速度が6800系尾西ワンマンに比べやや劣る。
4普通・6000系中期車三河ワンマン・2両25表定速度が6800系尾西ワンマンに比べやや劣る。
4普通・6000系中期車更新車三河ワンマン・2両25表定速度が6800系尾西ワンマンに比べやや劣る。
7普通・7100系三河ワンマン・2両25表定速度と輸送力が6800系尾西ワンマンに比べやや劣る上に、コストが高く、7000系列(AL車の7300系は除く)やSR車と連結すれば、急行または、快急となる為、序盤での増結には不向き、また、7100系同士の連結も不可能。
7普通・7700系三河ワンマン・2両25表定速度と輸送力が6800系尾西ワンマンに比べやや劣る上に、コストが高く、7000系列(AL車の7300系は除く)やSR車と連結すれば、急行または、快急となる為、序盤での増結には不向き。

優等列車だけで路線経験値および資金を稼ぐ方法

1500V路線に限るが、通常は優等列車だけ配置しても経験値と資金が稼げないが、特定の事業用車(機関車・貨車では無い)を先に配置してから優等列車を配置をすると、経験値と資金が稼げます。また、優等列車設定不可能路線及び、初期人数が寡少な1500V路線で黒字にしたい場合も有効です。

おすすめ初期人数寡少路線対策(1500Vのみ有効だが、1枠路線は不可)、特急系車輌(優等列車購入チケットが必要。但し、ディーゼルのキハ8500形は除く)

順位車種表定速度特徴
1ミュースカイ・2000系・4両80表定速度はNo.1だが、輸送力では特急・1000系に劣る。増結はミュースカイ・2000系4連同士ではミュースカイのままだが、特急・2000系3連と連結すれば快特となる。
2特急・1000系・4両75輸送力はNo.1だが、表定速度ではミュースカイ・2000系にやや劣る。増結は1000系同士で快特となる。
3特急・2000系・3両80表定速度はNo.1だが、輸送力では特急・8800系に劣る。増結はミュースカイ・2000系4連及び、特急・2000系3連共々、快特となる。
4特急・8800系・3両75表定速度がミュースカイ・特急・2000系にやや劣るが、輸送力では3両編成の特急の中ではNo.1。増結は8800系同士で快特となる。
5特急・1600系・3両75表定速度ではミュースカイ・特急・2000系にやや劣る。増結は1600系同士で快特となる。
6特急・7000系白帯車・4両60表定速度が他の特急車に比べ劣悪な上に定員が少なめで、また、特急・7000系白帯車・4連同士及び、特急・7700系白帯車・2連と連結しても、特急のままの為、今ひとつです。
7特急・7700系白帯車・2両60表定速度が他の特急車に比べ劣悪だか、定員が少なめ且つ、序盤では活躍出来るが、特急・7700系白帯車・2連同士及び、特急・7000系白帯車・4連と連結しても、特急のまま。

おすすめ初期人数寡少路線対策(1500Vのみ有効だが、1枠路線は不可)、一般車輌(優等列車購入チケットが不要且つ即席で優等列車が組成可能な車両)

順位車種表定速度特徴
1特急・1800系・4両・1850系・4両・1800系+1850系・4両55表定速度は7000系白帯車及び、7700系白帯車に劣るが、輸送力では勝る。唯一優等列車購入チケットが不要で組成可能な特急である。
2快急・5000系・8両505000系築港線・4両同士で組成可能だが、序盤での増結には不向きで、唯一優等列車購入チケットが不要で組成可能な快急である。
3急行・3100系・4両(グレードア車同士は急)・3150系・4両・3150系+3100系・4両50輸送力では快急・5000系に劣る。
4急行・5300系・4両・5500系・4両・7700系・4両・5300系+5500系・4両・5300系+7100系・4両・5300系+7700系・4両・7700系+7100系・4両・7100系+5500系・4両・7700系+5500系・4両50表定速度は3100系・4両・3150系・4両・3150系+3100系・4両と同等だが、輸送力では劣る。
5急・6000系列(グレードア)各種・4両・6両・8両35表定速度は準急のままの為、使い辛い上に優等列車枠を消費する(グレードア車自体の単体時の種別は普だが、グレードア車同士で増結すると、種別が急に変化する為)。