1970年、美濃町線の各務原線直通開始を機に登場した複電圧車。狭い車幅を車体端でさらに絞り込み、“馬面電車”とも呼ばれる細長い印象の前面となった。複電圧に対応する多量の抵抗器を屋上に搭載した。1971年にローレル賞を受賞。 (車両博物館より)
不可能