1999年に7000系白帯車の置き換え、空港線特急での使用を企図した特急として登場。VVVF制御を採用した3両編成で、“パノラマSuper”の愛称も引き継ぐが貫通型前面とされ、自動幌連結装置を装備した。 (車両博物館より)