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BGM/英雄の証

Last-modified: 2017-10-06 (金) 01:53:49

目次

英雄の証 Edit

収録
モンスターハンター サウンドトラックブック
モンスターハンター 狩猟音楽集
MONSTER HUNTER 2004-2012[LIFE]
  • 初代MHのメインテーマであり、初代MHのスタッフロールにて流れるエンディング曲でもある。
    現在では、シリーズ全体のテーマ曲として扱われており、ハンターなら知らぬ者はいない名曲の一つ。
    • また、以降のシリーズでもスタッフロールで英雄の証の一部が流れる事が多い。
      初めてスタッフロールで英雄の証を聴く時、それはそれは感動してやりきった感が芽生えるものである。
      ただ、このムービーが流れるタイミングはゲームを制覇したと言えるタイミングではなく、
      これからもまだまだハンターの狩猟生活は続いて行く。
      むしろこれを見てやっとスタートラインに立ったと言っても過言ではない。
    • ゲーム開始時のオープニングムービー、プロモーション映像などでも英雄の証の一部がよく使われる。
      その場合、新モンスターが散々暴れまくる前半部分が終了した後、
      後半戦としてハンター側が新武器や新モーションで反撃を開始し、
      それと同時にこの曲が流れるというのが定番の流れである(3Gのようにその逆のパターンもあった)。
    • ラオシャンロン戦にて流れるBGM「最終決戦 」は「英雄の証」の一部をループさせた短縮版である。
      • テーマ曲及び英雄の証を超大型モンスター戦で流すという演出は後のシリーズでも踏襲されている。
  • また、ナンバリングシリーズ及び一部派生作品にはそれぞれメインテーマが存在しており、
    どれも英雄の証に負けず劣らずの名曲である。
    詳細は各ページを参照。
    • MH:「英雄の証
    • MHWorld:「星に駆られて
    • MHST:「風の絆

基本的に各シリーズではそれぞれのメインテーマがピックアップされる。
英雄の証はモンスターハンターの象徴たるBGMとしてPVで流れることは多かれど、
オープニングムービーやゲーム開始時、ゲーム中にアレンジとして流れるのはメインテーマである。

  • MHFはMH2の要素を色濃く受け継いだため、当初は大敵への挑戦の方が多用されていた。
    PVなどでアレンジBGM(後述)が使われるケースはあるものの、
    どちらかと言えば「ハンター側の(新)アクション」を紹介するシーンで流れることが多い。

アレンジ Edit

  • 初代から一貫して使用され続けている曲であるが、MHP2G以前およびMH3と、MH4、MHXX、MHWorld、MHF、MHST、
    そして海外版のMHOでは、基本的なメロディは同じであるものの、それぞれアレンジが大きく異なっている。
    また、英雄の証の一節が盛り込まれている楽曲や、英雄の証をアレンジした楽曲も多数存在する。

MH3 Edit

収録
モンスターハンター3(tri-) オリジナル・サウンドトラック
モンスターハンター 狩猟音楽集III
  • MH3〜MH3Gまでのシリーズで使われた英雄の証には2つのパターンがある。
    1つは軽快なファンファーレから演奏の始まるパターン、
    もう1つは荘厳なバイオリンの前奏(初代から使われている英雄の証に近い)から始まるパターンである。
    (曲の終わり方も異なり、後者のほうが簡素に終わる)
    前者はMH3のオリジナルサウンドトラックに「英雄の証/3(tri-)version」として、
    後者は狩猟音楽集IIIに「英雄の証/3(tri-)ver.」として収録されている。
    ゲーム中やPV等では後者が流れることが多いが、
    サウンドトラックに収録されているものや狩猟音楽祭で演奏されるのは前者である。
    恐らく、前者がフルバージョンということなのだろう。
  • ジエン・モーランの決戦エリアにて、特定の条件を満たすとこのバージョンの短縮版が流れる。
    ラオシャンロン戦で流れる「最終決戦」に近い編集である為、便宜上「最終決戦」と呼ばれる事がある。
    • たった一つの船を砦に侵攻する巨大龍に挑むハンター。
      こんな熱いシチュエーションの中、会心の一撃を与えこのBGMが流れた時には、
      ハンター達のテンションは最高潮であろう。
    • ラオシャンロン戦で流れる「最終決戦」に近い編集である為、便宜上「最終決戦」と呼ばれる事がある。
  • ちなみに短縮バージョンには狩猟音楽集IIIに収録されているもの以外にも、
    終わり方が微妙に違うバージョンとしてMH3やMH3Gのスタッフロールで使われているものと、
    MHP3のキャラクターメイク画面で使われる短いタイプのループ版がある。
  • 3シリーズのメインテーマである「生命あるものへ」に引っ張られてか、
    この「英雄の証」も「壮大さ」を全面に出したアレンジとなっている。
    任天堂のインタビュー企画「社長が訊く」にて、
    全てを包み込むような「母寄り」の「生命ある者へ」に対し、
    「英雄の証」は攻めるような力強さを持った「父寄り」であると表現されている。

MH4(G) Edit

収録
モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック
  • 曲名は「英雄の証 〜 4Version」。
  • 音の高さやメロディラインなどが初代〜MHP2Gまでのものに近い雰囲気に戻されている。
    ただし、音源自体は新録したものである。
    • このアレンジは東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。
  • ダレン・モーラン戦の決戦ステージにて特定の条件を満たすと流れるBGMは、このバージョンの短縮ループ版。
    4Gではゴグマジオス戦でも条件を満たすと同様のものが流れる。
    • こちらも「最終決戦」に近い編集である為、便宜上「最終決戦」と呼ばれる事がある。
  • ゲーム中で使用されているものとは別に、MH4のPV1でのみ使用されたバージョンがある。
    恐らく、開発途中で製作された「デモバージョン*2」を使用した物と思われる。
    ニンテンドーeショップで公開されているムービーで聴くことが出来るので、
    ゲーム中で使われている「オーケストラバージョン」と聴き比べてみるのも良いかもしれない。
  • カプコンの業務用音楽ゲームcrossbeats REV.にて
    2015/09/18に行われた大型アップデートにより、この楽曲が収録された。
    ゲーム上のタイトル、アーティストは「英雄の証 〜 4Version / カプコンサウンドチーム」。
    フルサイズでの収録(元々1:39と短め)となっており、
    ゲーム中背景として初代からクロスまでのPVのダイジェストが表示される。

MHXX Edit

収録
モンスターハンター 狩猟音楽集XX
  • 曲名は「英雄の証 〜 MHXXver.」。
    MHXでは、英雄の証そのものが流れる場面があまりにも少なかった反動か、
    本作では、生のオーケストラによる新アレンジが用意された。
  • 原曲と比べると、音の高さやリズム感が大幅にアレンジされており、
    龍識船やバルファルクを思わせる疾走感溢れるアレンジとなっている
    また、「英雄の証」の名を冠する曲としては、初の混声コーラスが使用されている。
    こちらも参照のこと。
  • 今作でラオシャンロンが再登場したのだが、
    最終防衛ラインで流れる「最終決戦」は原曲準拠になっている。
    この曲の流れる条件は変わったが、MHP2G以前のユーザーは懐かしさを覚えた事だろう。
  • さらに「ミラクル☆ミルクティ」によるボーカルアレンジも存在する。
    要するにアレコレと同じ類のものである。
    HR解放後に集会酒場のBGMとして聴く事が可能。
    こちらは「モンスターハンターダブルクロス ミラクル☆ミルクティ」に収録されている。
    「モンスターハンター 狩猟音楽集XX」には収録されていないので、この曲が目当ての人は注意。

MHF Edit

  • アップデートに伴うPV等において英雄の証が採用される場合が多く、アレンジverも非常に多い。
    現状ではゲーム内で聴くことができず、基本的に公式PVが主な出番である。
    10周年記念メモリアルグッズの特典サントラ、及び過去の収録曲を集めたサウンドトラックによると、
    「英雄の証」を直接アレンジしたものだけでも2曲、
    BGMの中に「英雄の証」が組み込まれているものが2曲存在する。
  • もう一つのMHFアレンジ『英雄の証 〜 MHF-G』は、
    現状では10周年記念メモリアルグッズの特典サントラでのみ聴くことができる。
    こちらも、ややゆったりとしたアレンジになっている。
  • また、正式な楽曲ではないが、PV用に製作されたものもある。
    フォワード.1では一新されたメゼポルタ広場が登場している間のみ、F.1PV専用の特別な英雄の証が流れ、
    その後、ルコディオラ登場から最後までルコディオラのメインテーマ「磁界の覇者」が流れ続ける。
    ほかにも、「Vita版 プロモーションムービー」で、
    上記とはまた異なるアレンジの「英雄の証」が流れる。
  • ベンチマーク【絆】ではガンランス使いがデュラガウアの凍結ブレスから双剣使いを守り、
    パーティーが全員集合する場面で、
    ベンチマーク【大討伐】では姿を現したラヴィエンテ狂暴期に対して
    数十人のハンターが一斉に得物を抜き、立ち向かっていく場面で、
    それぞれ専用に編曲された英雄の証が流れる。
  • MHF-Gのテーマ曲『Monster Hunter Frontier G』、
    及びMHF-Zのテーマ曲『Monster Hunter Frontier Z』では、楽曲のラストに『英雄の証』のフレーズが流れる。
    MHF-GのメインPV、及びティザーサイトではこの部分が流れないが、
    ハンター側の新アクションを軸にした『MHF-G プロモーションムービー 第3弾』、
    及びPlayStation3版/Wii U版MHF-G発表時に公開された
    モンスターハンター フロンティアG PS3版/Wii U版 公式プロモーションムービー」にて、このフレーズが用いられている。
    こちらは『Monster Hunter Frontier G』という楽曲の構成がまったく反対になっており、
    まず『英雄の証』のフレーズが流れ、そこからメインのメロディが流れるようになっている。
    MHF-ZのメインPV、及び「極ノ型」の紹介ムービーではこのフレーズが用いられているが、
    プレビューサイトのBGMとセットで一つの楽曲を構成しているという事実は、
    メモリアルグッズ発売後に明らかになった。
  • MHF-G10のプレビューサイトでは『Monster Hunter Frontier G - Arranged ver.』が流れる。
    ただしこちらには「英雄の証」のフレーズは用いられていない。

モンスターハンターオンライン Edit

  • 音階や出だし、しめの部分はMH3シリーズのものと近いが、
    中盤以降は二胡などの中国楽器が用いられており、日本版とは全く異なったアレンジになっている。

その他 Edit

  • 森丘でエリア1に出ると、英雄の証のイントロ部分が流れる他、
    ティガレックスとの戦闘BGM「牙を剥く轟竜」やアカムトルム戦のBGM「獄炎の覇王」でも、
    中盤で英雄の証の一節が使用されているのがわかる。
    また、グークが生まれるときのBGM「はじめまして!」と、
    潮島のベースキャンプBGM「吹き抜ける潮風」「迫る夕闇」「潮島の夜風」
    にも英雄の証の一節が使用されている(ちなみに潮島のは左から順に朝⇒夕⇒夜のBGMである)。
    MHXでも一部の曲に英雄の証のフレーズが引用されている。
  • モンスターハンター 狩猟音楽集IIにはボーカルアレンジである「目覚めの章」という唄が収録されている。

余談 Edit

  • MHシリーズの知名度上昇に従い、この曲も単なるゲーム音楽の枠を超えて愛されるようになっている。
    • 2014年の12月ごろから、トヨタの自動車「AQUA」のCMのBGMに採用された。
      テレビを見てたらモンハンとは何の関係もないはずの自動車のCMでいきなりこのBGMが流れて
      仰天したというファンも多いのではないだろうか。
      このCM、BGM以外にもナンバープレートが「HR225」となっていたり、
      特にフィーチャーされている車体のカラーが赤と黒のツートンだったり、
      モンハンを知っていれば思わずニヤリとしてしまう演出が仕込まれている。
      • 2015年11月に、発売が間近に迫っていたMHXとのコラボとして、
        もう一つAQUAのCMが追加されたのだが、
        なんとこのCM、リオレウスがCGで登場するというものすごい演出が設けられている。
        他にも古龍観測号が登場していたりする。
    • 平成25年度自衛隊音楽まつりのオープニングにて本曲が演奏された。
      なお、音楽まつりのDVDは販売されているだが、版権の都合か英雄の証の部分はカットされている。
      また、他の演奏団体や演奏家によるカバーもいくつか存在している。
    • 時たまMHと全く関係ないテレビ番組などでも、BGMとして二次使用されていたりする。
      この曲を聞いてニヤニヤしている人は、間違いなくハンター。
  • MH4Gではイベントクエスト「ハンター日誌 飛竜の回」の報酬で、
    MHXではイベントクエスト「カプコン・壮大なオルケスタ」の報酬でアイテムとして登場する。
    一部のハンター武具やオトモ武具の素材となっており、MHXでのその説明文がこちら。

    狩りに情熱を燃やす全ての
    ハンターに贈る英雄の証
    狩りの歴史が刻まれている。

    シリーズをプレイしているハンターにとっては感慨深いものがあるかもしれない。
    • が、MHXでは肝心の音楽としての英雄の証そのものはゲーム中でほとんど流れることがない。*3
      スタッフロールでも流れず、まともに聴けるのはOPくらいとなっている。
  • 一部のハンターたちの間では「ひでおの証」と読むネタがある。

関連項目 Edit

BGM/大敵への挑戦 - MH2、MHFのメインテーマ
BGM/生命ある者へ - MH3シリーズのメインテーマ
BGM/旅立ちの風 - MH4シリーズのメインテーマ
BGM/最終決戦 - ラオシャンロン戦にて流れるBGM。英雄の証の一部をループさせた物。
モンスター/ジエン・モーラン - 決戦ステージで撃龍槍を直撃させると「3version」の短縮版が流れる。
モンスター/ダレン・モーラン - 決戦ステージで撃龍槍を直撃させると「4Version」の短縮版が流れる。
モンスター/ゴグマジオス - ある程度体力を減らした状態で、巨龍砲を直撃させると「4Version」の短縮版が流れる。
モンスター/アトラル・カ - 最終形態に突入すると「英雄の証 〜 MHXXver.」が流れる(厳密には短縮版)。
BGM/アトラル・カ戦闘BGM - 「英雄の証 〜 MHXXver.」についてはこちらも参照のこと。






*1 サントラブックのライナーノーツでは、「大敵への挑戦」の短縮バージョンである「狩猟の大地へ」がメインテーマとして紹介されている。
*2 レコーディング等を行う前にイメージを伝えるために製作される仮バージョン。
*3 一部に英雄の証の一節が入っている曲や、英雄の証のアレンジである闘技場BGMこそ聴けるが、超大型モンスター戦のような英雄の証そのもののループが流れる場面はない。