キャラ/ドワーフ

Last-modified: 2023-12-29 (金) 11:19:20

ドワーフ(dwarf)

データ

No.種族系統属性成長速度ラヴィッシュ
確率
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
203シーフ族ソードマン系A1/16(×2)18/1618/1614/16-1.64030.51.5
武器(熟練度)装備効果
追加タイプ
装備武器盗めるアイテム落とすアイテム
12
剣(Lv1)斧(Lv2)Aハンドアックス元気針回復果物
 

遭遇場所

場所逃走再戦LvHPMPATTDEFMAGAGI捕獲盗む備考
逃走後撃破後
サリュ族の村跡471546228+5271310過去編のフリーバトル時も同様の布陣
過去編:サリュ族の村跡(event)不可不可571847533+5311512*1*2
 

図鑑

ずんぐりとした山男ね。
娘さんは山男にほれたらだめて言い伝えがあるのよ。
どうしてなのかな?
 

コメント

シーフ族中位種。斧を得意とする山男。モンスターなのか?
図鑑ではわかりやすい脱字をやらかしている。
 
バーバリアンからは魔力が微増、防御度や正面攻撃への耐性なども強化されている。
4つの特殊能力を扱える器用さもあるが、これはソードマン系では珍しくない。
鎧を着込んだドワーフでシーフという山盛りの設定の割にはかなり地味。 
 
敵としてはサリュ族の村跡にのみ出現する。山に住まなくていいんです?
フリーバトルでも過去編でのシナリオでも出現するが、
同僚が中ボスのアークデーモンというのが不幸。完全に印象を持っていかれ空気と化している。
フリーバトルは立ち入る理由がオドンをアークデーモンに変身させて暴れさせるぐらいしかなく、こいつに用はないだろう。
シナリオ上での戦闘では登場自体に演出がなく、こいつに手番が回るまで存在すら気付かれないことも。
戦闘力も目立つ要素なし。攻撃力数値はアークデーモンより高いが、熟練度で遥かに負けておりそんな印象も全然ない。
この地味さ、不遇さこそが最大の特徴だと言える。
 
仲間としても、習得特殊能力は下位のブラックスカルとバーバリアンで全て習得できるため、
一度クラスチェンジしておく意味すらないという悲しさ。
繋ぎとしてもスケルトンナイトナイトマスターの方が使いやすい。
ソードマン系がこいつの状態で戦う意義が無いも同然で、他に流れていきがち。
 
本編での影の薄さも相まって、存在を忘却しているプレイヤーもいるのではないだろうか。
名前のメジャーさが最高レベルでありながらこの影の薄さは、逆に凄いと言えるかも。


*1 リーザで過去編に突入した場合のみ。捕獲しても戦闘に出せるのは過去編クリア後となる
*2 シュウで過去編に突入した場合のみ