種族別/シーフ族

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シーフ族（剣・斧）

遭遇データ

成長値

パラメータ各種

習得特殊能力

追加特殊能力

コメント

鎧を着込んだ外見の戦士。賊の一員として登場することもしばしば。
山男だったり騎士だったり鎧の中身がなかったり、扱いは多岐にわたる。
一応は皆戦士なのか、ナイト族と同じく全員が元気針を愛用している。
　
シーフという種族名がニンジャの方のシーフと紛らわしいことこの上ない。スレイヤーにシーフと付いても、
この種族だとは知らなければ思い至るまい。どうしても適当な種族名がなかったのだろうか。
四文字以内のそれらしい単語を一族から探すと、｢アーマー｣等でも良い気がするが…
　
ファイター系、ソードマン系、ナイト系の三種に属する。
登場傾向としては、序盤からちょくちょく絡んでくる強盗とバーバリアン、
特定のギルド仕事で徒党を組むダークパラディンとバーサーカー、
引きこもりのドワーフとリビングアーマーといったところ。
　
種族全体としてごろつき扱いで、ロマリア軍としての採用は非常に少ない。
強盗はガルアーノ配下として使われているが、正式にはダークパラディンのみとなる。
そのダークパラディンにしても賊としての登場の方が多い。
必然的にシナリオが進むにつれ、いつの間にかフェードアウトしていく種族だ。
実力は系統を同じくするナイト族やスカル族に劣るものではないのだが。
　
ダークパラディン以外は恒常遭遇可能。やはりシナリオ以外での登場数は恵まれている部類。
　
装備可能武器は剣と斧。何といっても剣の使い方が奇妙なのが特徴。
初っ端から独特な短距離衝撃波を披露し、剣を支えとした飛び蹴りも。
普通に振り下ろしたり突いたりする攻撃もあり、熟練度を上げればそれらを組み合わせたトリッキーな連撃を行う。
他の剣士とは一風変わった戦法は一見の価値あり。
　
斧の方は小型の手斧を用いた振り下ろしと投擲。剣と比較するとアッサリでパターンも少ない。