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| 種属 | Argentavis atrocollum |
| 時代 | 新第三紀 中新世 後期 |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 365 | +73 | +6.076% | +0.07 | - |
| Stamina | 400 | +20 | +7.5% | - | - |
| Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
| Food | 2000 | +200 | +10% | - | - |
| Weight | 400 | +8 | +5.5% | - | - |
| Melee Damage | 25/12[*] | +1.25/+0.6 | +2.55% | 7% | 17.6% |
| Movement Speed | 100% | - | - | - | - |
| Torpor | 600 | +36 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(移動速度以外の6種にランダム、酸素無限の生物は酸素除く5種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
| 移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
|---|---|---|---|---|
| 歩行 | 260(492.8) | - | (892) | 6 |
| 水泳 | (300) | - | - | - |
| 飛行 | 600 | 727.5001 | 1350 | 0.275 |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
| 攻撃 | 左クリック=近接攻撃。全方位にそこそこの射程。強ノックバック。 飛行中に右クリック=足掴み Cキー(しゃがみ)=クチバシ掴み 飛行中にXキー(伏せ)=空中ブレーキ |
|---|---|
| 採集 | 肉類、皮類 |
| 特殊行動 | 足掴みは中型生物まで対応。着地すると離す。(掴んで運べる恐竜リスト?) クチバシ掴みは小型生物のみ。着地、騎乗解除後も維持可能。 |
| 備考 |
■生態
| 生息MAP | The Island, Scorched Earth, The Center |
|---|---|
| 気質 | 攻撃的 |
| 食性 | 肉食 |
| 繁殖 | 卵生。キブル(優)の素材。 |
| ドロップ | 生肉、霜降り肉、皮、アルゲンタヴィスの鉤爪 |
| 備考 | 飛行生物。 野生状態では草食肉食問わず敵対。 死体に対しては遠距離からでも反応する。 死体を攻撃すると20秒間HP高速回復。 |
■テイム
| テイム | 昏睡テイム |
|---|---|
| テイム時の餌 | 生肉<<大トロ<霜降りこんがり肉<ラムチョップ<<霜降り肉<羊肉<キブル(優) |
| サドル制作に必要なレベル | 64 |
| 備考 | サドルに作業台機能。製作・修理が可能。 鉱石類の重量を50%軽減(石、水晶、黒曜石、金属鉱石、鉄のインゴット、ポリマー、有機ポリマー、黒真珠) |
■ コマンド
補足
現実では
アルゲンタヴィス。存在した事自体が驚異的と言われ、僅かな部分化石しか見つかっていないが、翼開長七、八メートルと推定される飛行能力を持つ中では史上最大の鳥類、猛禽。あまりに巨大且つ化石が少ない為、どの程度飛翔能力が有ったかは未知数だが、グライダーのように滑空していたと見られている。
猛禽類と言う鷹や隼のような鳥類の仲間ながら、腐肉食を行っていたハゲタカの一種と言う説も有り、想像図がワシのように顔まで羽毛で覆われた物から、ハゲタカのように顔がツルツルの物等見解が分かれた物が多い。
体重は少なく見積もっても100kgはあったと見られ、ここまで重いと生物学的見解から見ると飛び上がることは不可能だそう。一度飛び上がればその長大で広い翼で長時間滑空しながら飛べたと見られているが、一体どうやって飛び上がっていたのか不明。高い場所から飛び降りて風を受けて飛び上がったのでは?とも言われているが、そうなるとゲームのように遅い歩きしか出来なかっただろうから、高い場所に行くまで危険極まりなかっただろう。
ゲーム内では
ハゲタカ型ではなく隼や鷹のような猛禽類に似た姿のモデルで登場している。
主に山の周辺に出現し、上空を飛び回りながら近くの獲物に襲いかかる中型生物。倒すとブルードマザーの召喚に必要なアルゲンタヴィスの鉤爪を入手可能。
索敵範囲は狭めで群れる訳でもないが、出現数が比較的多いのと遠くの死体を素早く察知して捕食する為、生息地では地上の肉食獣に襲われた哀れな犠牲者の死体の周りで、他の肉食獣などと複数のアルゲンタヴィスが大喧嘩する光景がしばしば見られる。
テイムは通常の昏睡テイムで餌は肉類と優キブル。攻撃的なのでトラップに誘導しやすい。
トラップ等を使わない場合、飛行型なので気絶値8割からの逃走が少々厄介。
生息地の山岳周辺だと場所によっては追跡が難しく、いざ昏睡させてもテイムが困難な地形だったり、他の肉食生物に襲われるなどの危険に見舞われることもしばしば。
山から離れた場所まである程度誘導する、横やり対策に防護柵を用意するなど、しっかり計画を立ててから挑むことをオススメする。
余談だがテイム後に命令を危機回避にすると、野生のアルゲンタヴィスから狙われた際に逃げ切れず、空中で延々と追われ続けてしまうので注意。
飛行ペットとしてはプテラノドンやグリフィンには速度で劣るが、スタミナと積載量では圧倒的に優れる。
死体攻撃時に回復速度アップのバフもあり、攻撃力の高さも相まって飛行、運搬能力ではプテラノドンを凌駕する。
サドルには作業台の機能もあり、石や鉱石類、鉄インゴット、ポリマー類の重量半減を持つため、移動先での簡易拠点として非常に有用。修理も可能。
右クリックでパラサウロロフスやアンキロサウルス程度のサイズまでなら掴んで飛行できる怪力を誇る。
掴み行動中にマウス左クリックで、対象を放さずに追加攻撃を加え続けることが可能。
掴んだ時点で生殺与奪の決定権をほぼ握ったも同然となるが、相手も抵抗(攻撃)してくるため過信は禁物。
攻撃力はサイズ相応で低めながら、大型飛行種に比べると小回りが効き、サドルもある事から騎乗しての空対地攻撃がやりやすい。
何よりも攻撃判定の発生時間が長くとても当てやすい。
アルファ・ティラノサウルスも常に後ろを取るように飛び続ければ倒せる。攻撃力に振った個体でも時間がかかり、スタミナには注意。
ASEからの変更点
かつては石の恐竜門を並べたトラップが主流だったが、壁の高さが調整されたASAでは石の土台1つに両開きの壁3つを設置し、そのうち1つに両開きドア、そして天井を傾斜付きの屋根か三角屋根で塞ぐだけでトラップが完成してしまう。
建材の常時回収が可能になったので、使い終わったら片付けて持ち運ぶことで何度でも使える他、無駄に場所を占拠しないというマナー面でのメリットもある。
アルゲンタヴィス自体は、近接戦闘のヘッドショット判定追加により少々弱体化。アルファラプトルなら互角以上に戦えるが、アルファカルノタウルス以上になると地上に降りて正面から殴り合うのは危険。
テリジノサウルスは防御貫通ダメージの痛さが倍増、アロサウルスは出血で鈍足にされた上でヘッドショットまで取られるので、少しでも分が悪いと感じる相手には挑まないようにしたい。
運送面では野生生物に子供が実装されたことで、以前にも増して役に立つ。
どんなサイズ・重量の生物だろうと幼年期の状態なら掴んで持ち運べるようになったので、ティラノサウルスを子供のうちに長距離移動させたり、ヒツジの子供を拠点に連れてきて刷り込みテイムしたりと、攻略の幅が大きく広がった。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
- 死体食いの高速回復、スタミナも対象になってね? -- 2023-11-02 (木) 00:47:30
- 元々です。 -- 2023-11-02 (木) 02:28:13
- 確認したらそうだった…アザス…なんで今まで気付かなかったんだろう… -- 2023-11-03 (金) 18:53:37
- 元々です。 -- 2023-11-02 (木) 02:28:13
- 先ほどシングルプレイ(PVEモード適用)下において、アルゲンで野生のユタラプトルを掴めるようになってたんですが、サーバー環境下のPVEモードでもアルゲンその他掴みができる恐竜で野生を掴めるようになったんですか??少し前までカルキノスで野生のアンキロ変種掴めなかった記憶があるんですが。 -- 2024-10-04 (金) 01:00:48
- 設定弄ってなきゃ無理よ -- 2024-10-04 (金) 02:10:14
- シングルだろうと非公式だろうと設定でONになってりゃPvEでも掴めるし、OFFになってりゃ掴めない。これはASEから一緒。 -- 2024-10-04 (金) 03:52:16
- 遺伝子特性でCarefree、High Enduranceを3つ載せたスタミナ特化アルゲンが採掘輸送用に使いやすい。リニオの特製厳選は地獄だけどアルゲンは集めやすいし -- 2024-10-27 (日) 12:48:47
- アプデのせいかヘッドショットついてる? -- 2024-12-22 (日) 22:45:28
- ASAの野生のアルゲン諦めるの早い気がする、トラップまでプテラで誘導しようとしても諦めてすぐどっか別のところに行っちゃう。アルゲンが攻撃するかしないか結構ぎりぎりの距離を維持してるつもりなんだけど -- 2025-06-28 (土) 06:06:27
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