![]() | |
| 種属 | Coelacanth nutritia |
| 時代 | デボン紀 - 第四紀 完新世 |
アイコン
基礎値と成長率
| Health | 30 | 6 |
| Stamina | 100 | 10 |
| Oxygen | - | - |
| Food | 100 | 10 |
| Weight | 8 | 0.16 |
| Melee Damage | 5 | 0.25 |
| Movement Speed | 100% | - |
| Torpor | 15 | 0.9 |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
| 攻撃 | なし |
| 採集 | なし |
| 特殊行動 | なし |
| 備考 |
■生態
| 生息域 | 全域 |
| 気質 | 臆病 |
| 食性 | 草食 |
| 繁殖 | 不可 |
| ドロップ | 魚肉 |
| 備考 | レアフラワー?で敵対しない。 槍で倒すと死体にならずに即収穫される。 |
■テイム
| テイム・騎乗 | |
|---|---|
| テイム時の餌 | |
| サドル制作に必要なレベル | |
| 備考 |
■ コマンド
補足
現実では
シーラカンス。言わずと知れた『生きた化石』。
化石発見後しばらくは絶滅していたと見られていたが20世紀に現生種が確認され、古生物学会を騒然とさせた。
発見時の南アフリカは冷蔵技術などもまだそれほど一般的ではなかったため、完全な標本の採取には並々ならぬ情熱が捧げられたが、以後実際の生息地は第一発見海域から3000キロほど離れていたことが明らかになったり中々にドラマが多い。
魚類としてはヒレが独特な形をしており原始的な特徴が多いが、川や浅い海に生息していた彼らの仲間が環境の変化により絶滅したのと異なり、深海生活に適応していた種は古代と現在でそれほど変化の起きない深海と言う環境故にそのままの形態で生き残る事が出来たと見られている。
まるでボートのオールのような特徴的なヒレは、元々彼らが陸上生物だった頃の名残とされ、堅い鱗で身を守り、泳ぎ自体はそれ程上手くなかったと思われていたが、現生種の観察からそれほど速くないが幾つものヒレを器用に動かした、小回りの利いた泳ぎ方をしていることが明らかになっている。
ちなみに味は不味く、深海魚の特徴として肉には大量のワックスが含まれ食べ過ぎると下痢になるため、食用には適さない。
ゲーム内では
本ゲームに登場する個体は、川から海まで広範な範囲に生息する魚。色んな大きさの個体がいて手軽な食料になる。
攻撃すると逃げるが、動きは遅いので捕捉は容易。他の水棲生物もよく本種を捕食している光景が見られる。
なお、深海種ではないのかしっかりとサバイバーも食用にできる。
魚としてのランクはサーモンより低いようで、釣りの戦利品・ヘスペロルニスの餌付けなどの効果は比べると低くなる。
アベレーションで追加された「魚籠」(びく)を使用することで、シーラカンスをテイムすることが可能。
魚籠(びく)を置いた後、シーラカンスが魚籠の周辺でしばらく止まっている状態の時にEキーで獲得し、放流することでテイムできる。
レアフラワーで誘導できないため、魚籠で捕獲できる6種*1の中ではテイムはやや難しい部類と言えるだろう。
テイムする場合は浅瀬で大量にポップしているところを狙うか、パキリノサウルスの憤怒ガスを利用して集めると良い。
ASAの川や沿岸部でピューピューと聞こえるのは、だいたいコイツの鳴き声である。当然だが魚には声帯がないので本物のシーラカンスは鳴かない。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
- 一応生肉を手動で与えることで食料値回復可能。ただ、自分では食べない、レベルアップしないからローカルですら少し目を離すと食料値がグンと減る。ASEと違ってレベルが撤廃されたせいで(おそらくLv1相当?)、上限が滅茶苦茶低い。公式だと維持ほぼ無理そう -- 2025-02-12 (水) 00:36:57
- 本文にもあるけど魚の癖に鳴き声うるさい。密集したところを惨殺すると断末魔やばいw -- 2025-02-12 (水) 06:26:00
※似たような話題の時や返信したいときは、そのコメントの左側の〇をクリックしてからコメントしましょう。

