Deinonychus

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon Deinonychus_Character_BP_C
ガントレット2
admincheat summon Deinonychus_Character_BP_STA_C
◼️サドルID
DeinonychusSaddle

注意

日本時間2025年10月1日にリリース予定の生物です。大まかな情報はASEのものです。ASA版実装に伴い変更が入る場合があります。

補足

現実では

デイノニクス。媒体によっては「ディノニクス」表記も。
名前は「恐ろしい爪」を意味し、その通り１５センチにも及ぶ後足の爪が特徴的なドロマエオサウルス科の恐竜。
恐竜の中では大きな脳を持つ＝知能が高かった、かどうかは実のところ解らないが、運動中枢がとんでもなく発達しており桁違いの運動能力を持っていた。また、集団で発掘されることが多いことから群れで狩りをしていたとみられ、デイノニクスに襲われたとみられる草食恐竜の化石から、自分より大きな体躯の獲物を襲っていたとみられている。
全長約3から3.5メートル、体重は80から90キロ以上とドロマエオサウルス科の中ではかなり大柄。現在では鳥類にしかない叉骨を持つ最も鳥類に近い恐竜の一種。
ジュラシック・パークシリーズに登場する「ビッグワン」「ブルー」などヴェロキラプトルはデイノニクスに近い描写がなされているが、これは当時この２種が同一種だという学説があったため。なおこの学説は現在では否定されている。それに化石からのヴェロキラプトルは、七面鳥くらいの大きさなのでこれも否定される理由の一つである。

ゲーム内では

マップValgueroで実装予定の恐竜でユタラプトル並みの大きさ。ラプトル同様群れで生息しており、高いDPSに加えて後述の出血効果も付与してくるので初心者のうちは注意。
通常の方法で野生個体をテイムすることはできず、ワイバーンやロックドレイクのように巣から卵を盗んで育てる必要がある。育てた個体同士でのブリーディングは可能。

巣と卵について

ワイバーンなどと異なり、公式設定、野生Lv150上限の設定下ではLv150までの卵が出現する。
ASEでは卵がワイバーンの卵と同様の最高ランクキブルの材料として判定されていたが、ASAでは卵ランクが通常ランクに格下げされている。

テイム後の性能

攻撃力以外のステータスはユタラプトルと同等だが、中型生物レベルの攻撃力にユタラプトルと同等のリーダーバフ、さらにバフ咆哮も使える。
さらに独自の出血デバフを持つ。アロサウルスや野生ラベジャー、ティラコレオなどのもの（数秒間で体力の一部を削る）と比べると、割合ダメージは小さめで鈍足もないが５回分程度まで重複する。これらの特性によりこのサイズの生物として破格の攻撃力を持つ。効果は相手のHPに依存するため、HPがあまり高くない生物では効果はイマイチ。
出血のダメージは1スタック辺り　0.04 + (デイノニクスのメレー - 200) × 0.0004 (%)　のものが最大5スタックまで重複する(メレー200%未満の場合は固定で0.04%、近接攻撃力700%で上限に到達)。
つまり、5スタック時の計算は　0.2 + (デイノニクスのメレー - 200) × 0.002 (%)
メレー700%の場合、相手のHPの1.2％x7ヒットのダメージが加算される。ただし、状況によって多少のダメージ量の前後が見られる。
デイノニクス出血の最大の特徴はデイノスクスのギガバイト同様割合ダメージにも関わらず、ボスに有効であるということである。そのためボス戦に連れて行くとカンスト時ではボス相手に6000以上、極端な話では1万台のダメージを叩き出せる。特に火炎ブレスの割合ダメージがあり、早期決着させたいドラゴン戦がおすすめ。
相手にダメージ上昇補正がなされていると出血効果も上昇するが、同時に相手がダメージカットを持っていると出血のダメージが低下してしまう。
また、自分より大きな生物を襲っていた学説を反映してか、中～大型の生物に張り付きスタミナの続く限り攻撃することができる。操作は標的に近づいたとき、赤い噛み付きマークが出たらジャンプキー。ブロントサウルス、ティラノサウルスはもちろん、トリケラトプスやステゴサウルスなどにも張り付ける。張り付き攻撃は攻撃力は変わらず、攻撃速度も落ちるが相手によっては攻撃の届かない位置に張り付くこともできるだろう。スタミナをかなり消費するのには注意が必要。
見た目通りの俊足に加え、壁への張り付き能力も持ち、さらに滑空に近い落下をすることができる。ジャンプキー押しっぱなしで前方へふんわりと落下する。この能力のためか、落下ダメージを受けない特性も持つ。
総じて優秀な乗騎だが、「通常生物なので最大レベルが（公式設定で）150」であり、一次テイムが卵盗みからの育成しかないためテイムボーナスが付かない*1という欠点がある。サーバー設定次第だが、通常のテイム個体と比べて最大レベルに70程度の差が付くことを意味する。

孵化にはかがり火（10本以上）または暖炉（4～6台）もしくはエアコン（未検証）が必要になる

コメント

マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。