Dreadmare, Dreadstallion

種属
生息年代

アイコン

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(移動速度以外の6種にランダム、酸素無限の生物は酸素除く5種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  
  ■移動速度

  移動タイプ	基礎速度	スプリント速度(テイム後)
  歩行	340(492.8)	1850(892)
  飛行	1200	3000,滑空時最速6749.9

• これらは特性無しでの速度です。
• ()内に記載されているのは人間(サバイバー)の移動速度です。
• ドレッドメアの滑空は姿勢が固定された状態が最速となり、滑空時の角度には一切依存しません

特性

■行動

■生態

■テイム

■ コマンド
Summon Darkpegasus_Character_BP_C

補足

ゲーム内では

パイロメインに次ぐFantastic Tames第2弾で2024年ハロウィンイベントで突如追加された生物。外見は瘦せた体にヤギのような角とドラゴンのような翼を生やしたペガサスのような感じで「ハリー・ポッター」シリーズに登場する生物「セストラル」によく似ている。
雌雄で種族名が異なる史上初の生物。メスは「ドレッドメア（Dreadmare）」、オスは「ドレッドスタリオン（Dreadstallion）」という名前であるが性能に差はない。この項目では以下「ドレッドメア」で統一する。

スコーチドアース、センターに生息しており夜にしか出現しない。昼間でも遺伝子スキャナーやパラサウロロフスのレーダーによって探知可能。あらかじめ見つけた場所にウェイポイントを設置するのもありだろう。

出現すると中立状態であるがこちらが攻撃を加えるとかなりの速度で回りながら攻撃してくるのでこちらの攻撃が非常に当てづらい。ライトニングワイバーンのブレスもなかなか当てにくいのでポンプアクション式ショットガンで倒したほうが楽。

テイム方法

倒したドレッドメアのインベントリに「闇の祭壇」があるのでこれを土台などの上に設置する。重要な点として祭壇の上に屋根や天井があると設置できない。祭壇設置後に屋根を設置するのは問題ないようだ。なおセラードアについては開けた状態だと問題ない。
祭壇設置後は祭壇に要求された貢物を奉げると祭壇のレベル（＝倒した個体）と同じドレッドメアが出現する。ドレッドメアは攻撃的でこのドレッドメアを倒すとテイムゲージが上昇する。
これを繰り返して100%になるとテイム完了。

• 要求される貢物
  • アロサウルスの脳(センター、エクスティンクションのみ)
  • サルコスクスの皮
  • アルゲンタヴィスの鉤爪
  • ティラコレオの鉤爪
  • テリジノサウルスの爪(センター、エクスティンクションのみ)
  • ティラノサウルスの腕
  • ユウティラヌスの肺
  • スピノサウルスの帆(センター、エクスティンクションのみ)
  • ティタノボアの毒
  • メガラニアの毒
  • ケラトサウルスの毒棘
  • ガスバッグの浮袋(エクスティンクションのみ)
  • 竜脚類の仙骨
  • ギガノトサウルスの心臓(センター、エクスティンクションのみ)
  • 火・毒・雷の鉤爪（各種ワイバーンから採れる）(スコーチドアースのみ)
  • 汚染された心臓(エクスティンクションのみ)
  • アルファラプトルの爪(センター、エクスティンクションのみ)
  • アルファカルノタウルスの腕(センター、エクスティンクションのみ)
  • アルファレックスの歯(センター、エクスティンクションのみ)
  • アルファデスワームトロフィー(スコーチドアースのみ)
  • アルファファイアワイバーントロフィー(スコーチドアースのみ)

陸棲かつ貢ぎ物をドロップする、そのマップに生息する全ての生物の貢物(アルファ種含む)が要求される。ケブカサイの角は要求されない模様。スコーチドアースではアルファデスワームのトロフィー、アルファファイアワイバーンのトロフィー、竜脚類の仙骨(ティタノサウルスのみからドロップ)の用意が非常に面倒な上、闇の祭壇は転送不可なこともあり、厳選・テイムともにセンターでやるのが無難。

貢物の時間猶予は5分。もし貢物が用意できなかった場合、ドレッドメアと同時に、対応した貢物をドロップする生物が出現する。ドレッドメアとその召喚された生物を両方倒すとテイムゲージが上がる。
出現生物はドレッドメアのレベル依存。そのため運が悪いと高レベルのギガノトサウルスやアルファレックス、アルファワイバーン、ティタノサウルスが出現してしまうので注意されたし。これらの生物は石やアドベの建材を破壊できるので呼び出すときは場所も考えよう。
なお貢物をドロップする生物が複数存在する*1場合、どの生物が出てくるのかは要検証（スコーチドアースで竜脚類の仙骨が貢がれなかった場合ティタノサウルスの出現を確認）。
この方法をとると祭壇の耐久値が減少してしまうが一定時間内に倒せるとテイムボーナスに影響はない。なお時間内に倒せないとテイムボーナスが低下してしまう。この方法は最大3回まで可能だが4回目は祭壇が崩壊してテイム失敗になってしまう。

テイム後

スタミナと重量の基礎値が高く、成長率もワイバーンのように低いという事はなく通常。飛行速度はワイバーンより若干遅いが輸送マウントとしての活躍が期待できる。またASDキーで左右、後ろに自由に飛行できる。なおデスモダスやグリフィンと違って騎乗射撃はできない。
グリフィンや雪フクロウ、デスモダスのようなダイビングアクションができる。滑空による加速はグリフィンほどではないものの、より低い角度で滑空ができるので結構な長距離を高速で移動できる。ギリギリ滑空できる降下角を維持して飛行するとワイバーンを抜ける。高レベル個体ならスタミナ無振りでもマップの端から端まで休憩なしで移動できるほど。

• 攻撃
  • 左クリックで嚙みつき。基礎ダメージ18で攻撃速度は遅め。
  • 右クリック長押ししながら左クリックで遠距離攻撃の「ウィンドブレード」。基礎ダメージ20。敵に当たると自身の体力を高速回復するとともに、敵の回復(ダエオドン、野菜ケーキ、カルカロドントサウルスのブラッドレイジによる回復など)を一部奪う効果がある。
  • 右クリック長押しで左クリック長押しで強力な遠距離攻撃「ダークウィンド」。こちらは基礎30でクールタイム60秒。ウィンドブレードと同じく相手の回復を奪うデバフに加えて、相手のバフを打ち消すデバフを付与する。具体体にはメイトブースト、ユウティバフ、リニオグナタの樹脂アーマーの効果を無くす、または減少させたり、カルカロドントサウルスのブラッドレイジを高速減少させる効果がある模様。
  • Ctrlキーと左クリックで「恐怖の盾」。クロスヘアを対象に合わせて使用するとその対象に恐怖デバフを付与し、ダメージを1度だけ無効にする。また、能力発動中は被ダメのおよそ3分の1を反射させられる模様。恐怖状態に出来る対象は非常に広く、PVのようにユウティラヌスには勿論、ギガノトサウルスやカルカロドントサウルスにまで効く。なおドレッドメアにはユウティラヌスからの恐怖デバフは無効。効果時間は酸素値に依存している模様。クールタイム25秒。
  • Ctrlキーと右クリックで「憎しみのオーラ」を展開、周辺生物から体力を吸い取って最後に強力な範囲攻撃を行う。効果時間は酸素値に依存している模様。クールタイム120秒。

• ブラックホール
  本生物の目玉能力。着陸時、生物に向けてCキーで対象生物をブラックホールに収納して格納する。異空間に送られた生物は再度Cキーで召喚可能。展開時はPvPにおいても周囲に低温冷蔵庫は必要ないが着陸しないと展開できない(着陸するのはプラフォ生物の上でも可能)。ブラックホールの生物は収納されてもインベントリのアイテムを失わず、なおかつインベントリ重量を無視できるので大量の金属鉱石を積んだアンキロサウルスを高速で輸送、という芸当もできる。
  なおPvPなどクライオシックがある設定下で生物を展開すると、サバイバーとは別に、ドレッドメア自身にもクライオシックの5分タイマーが付与される。そのため低温ポッドと同じく、立て続けに生物を出し入れするとその生物が昏睡してしまう。
  収納できる生物はドレッドメアの重量依存で強化すればギガノトサウルスやロックエレメンタルといった超大型生物も格納できるようになる（2000程度？）。なお低温ポッドに収納できないティタノサウルスやオアシサウルスといった生物は、ドレッドメアも収納できない。

ちなみに肉食であるが腐肉のほうを好んで食べる。

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