Jerboa

種属
生息年代

アイコン

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon Jerboa_Character_BP_C
骨種(ハロウィン)
admincheat summon Bone_Jerboa_Character_BP_C

補足

現実では

トビネズミ。砂漠などの乾燥地帯に生息する。英語名のJerboaとは、アラビア語で「大きな脚」を意味するとのこと。
その名の通り後ろ足が長く、カンガルーのように長い尻尾でバランスを取り、跳躍して移動する。ちなみに生息環境ゆえ、体内の水分消費を抑えるため尿はかなり濃縮されている。
一跳びで3m程度の跳躍が可能。

ゲーム内では

素手で数発殴るだけで簡単に気絶するドードー仕様。
餌はメジョベリーで充分テイム可能。プラントYの種があるなら非常に簡単に終わるだろう。

テイム後は天候の変化を事前に察知し、鳴き声によって知らせる能力を持つ。
砂嵐など危険な天候が多く存在するスコーチドアースであるが、トビネズミを肩に乗せて移動すると安心だろう。

ちなみにブリーディング時にもプラントYの種*1を食べるので非常にブリーディングが楽…と考えるのは罠。
後述の仕様のおかげでプラントYの種は自動で食べないので、放置するとあっという間に餓死してしまう。
そのため何故か屈指のブリ高難易度ペットとして認識されている。子供は可愛い。

• 生まれたての子供の食料上限は親の10%（トビネズミなら45）、
  餌を食べるのは減少値が餌の回復量を上回った時。
  食料値が0になったとしても45しか減ってない状態なので、75回復するプラントYの種を自動では食べない。
   

天候ごとの声

天候が変わる3分前ぐらいに鳴き出す。スコーチドアース以外では天候変化直前にランダムで鳴く。
公式WIKIにて実際の音声が試聴可能。

• 砂嵐→「くぅ くぅ」(はる！はる！)　(ぅ/るが巻き舌風)（高音）
  地面に置いていた場合、空に向かって吠える。
• 磁気嵐→「ぐるるるるる！　ぐるるるるる！」(威嚇風)（超低音）
  危険な天気3種の中で最も長くうなる。地面に置いていた場合、鳴きながら耳を伏せて尾を振る。
• 猛暑→「ふるぁぁ…」(地面にいると鳴き声の後にﾊﾟﾀﾊﾟﾀする)
  地面に置いた場合、鳴いた後地面をひっかく動作をする。
• 雨→ すすり鳴く
  肩に乗せている場合、しがみついた姿勢は変わらないが、ちゃんと動作をする(砂嵐前に上を向いて吠えるなど。)

ASAからの変更点

ASE時代は難易度問わずLv1の個体しかスポーンしなかったが、大きな変更点として野生個体のレベルがLv1固定ではなくなっている。
また野生の子連れ個体も存在する。

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