ここは?
イーゴスラブア連邦共和国の軍事装備について記したページ。
ここではヴァレス考古学主義国の軍事装備について記す。
古代都市アナウオカリシタイのオーパーツといった現代では再現できない技術を搭載している兵器も多数製造されており、技術力は1部兵器が近未来レベルに発達していることも。
☆→他国へ輸入できるもの。
○→他国から輸入されたもの。
陸軍
歩兵銃
R-7.5エネルギーライフル
イーゴスラブア軍の主力エネルギーライフル*1。
威力、射程と共にバランスの取れた性能でオーバーヒートしづらいという優れもの。
R-10試作型エネルギーライフル
もとは⒎5mm程度の口径だったエネルギーライフルを口径10mmに大型化させたもの。
上記の大型口径によって威力、反動、発熱量がとてつもなく大きくなっており、十数発当てれば敵兵が血煙になりかねない程の威力を持っている。
M7.9中機関銃
第二次光黒戦争?の際にヒカキングダムから輸入された38年式6.6mm軽機関銃 Mk.VII を大型化させた物。
製造コストなどは上がったものの、38年式から口径が巨大化したことや銃口を水冷式にしたことによって射程、威力、連射力が高水準で揃っており、最近では主力化に向けて全面配備への見通しがなされている。
M2023重機関銃
水冷式機関銃であるM7.9中機関銃を戦車搭載用の空冷式機関銃として再設計したもの。
かつてのYouTuber大陸での戦闘では重機関銃としてはもちろん、戦車や各種車両の車載機銃として、または銃自体の重量を軽くして航空機銃としても使用され、各戦線で広範囲に使用された。
最初のモデルであるM2023の他、数多くの派生型があり、歩兵用機関銃として設計されたM2023A4を中心にイーゴスラブア軍で広く配備が行われ、主力機関銃の1つとなった。
歩兵
通常歩兵
文字通り通常の歩兵。
対時空移動用兵
時空のポータルでの移動に最適な装備を装着した兵士。
VARES師団の私兵部隊はこの兵士によって構成されている。
自走砲
M-52自走砲
イーゴスラブア軍の主力自走砲の一つ。
かなり初期に開発されたものながら使い勝手が良く、未だ主力兵器としての地位を保っている。
戦車
FROI-A-42試作型戦車
FROI-A-42主力戦車の製造前に作られた試作型の戦車。
ヒカキングダム?のケツノアナMk.ll戦車をベースとして2022年から開発が進められていたものの、基準の性能に至らずその後に第二次光黒戦争?が勃発したためやむを得ず開発が中止された。
FROI-B-42主力戦車
2023年から部隊配備が行われた最新の主力戦車。
主砲として125mm滑腔砲、副武装として12.7mm機関銃を二基搭載している。
第二次光黒戦争?の後に各構成国で様々な改良型や派生型が製造されており、構成国内で独自に製造されている機体も存在する。
FROI-B-42B巡航戦車
ハルガリー共和国で独自に製造されたFROI-A-42主力戦車の派生型。
兵装は副武装を撤去し機動性、視野範囲を強化したため、平地での戦闘が行いやすくなっている。
FROI-C-45C重戦車
B-42主力戦車を大型化させたような外見の重戦車。
当初は開発中であったB-42巡航戦車の設計を元に装填手2名による手動装填式の120mm砲を装備した重戦車として設計されたものの、その後に自動装填装置付きの120mm砲を装備した重戦車へと仕様が変更された。
装甲車
IAN装甲兵員輸送車
最大9名の機械歩兵を含む完全武装兵を収容出来る兵員輸送車。
国内の治安部隊でも運用されている。
KML装甲偵察車
ヴァレス考古学主義国の主力偵察車。
機動性が高いため迅速な偵察行動と火力支援が可能であり、夜間作戦時には暗視装置の装備も可能。
海軍
近年の海軍では不要と判断された戦艦の製造、運用を停止するべきというヴァレス新政府と、優れた性能を持つ戦艦が多数在籍していることからこれまで通り戦艦は運用するべきという旧イーゴスラブア海軍部の間で意見の対立が起こっている。
要はロマンをとるか最近の事情に合わせるというかということである。ロマンの力は時に意見の対立を生むのである。
戦艦
ペルセポリス級戦艦
イーゴスラブア軍の主力戦艦の一つ。
イーゴスラブア海軍で就役中の艦艇の中で最も新しい艦級であり、主な任務は地上、及び海上への火力支援。
そのため対地艦ミサイルなどの沿岸防御の射程外から攻撃する想定で設計されており、イーゴスラブア産軍艦の中でもトップレベルの射程距離を誇る。
エクバタナ級海防戦艦○
ストロンゲスト共和国の造船所で製造された海防戦艦。
イーゴスラブア海軍の大泉洋艦隊でのみ運用されており、ストロンゲスト産戦艦特有の高い対空性能、高威力の艦砲が搭載されている。
掃海艇
ウガリット級掃海艇
イーゴスラブア軍で初めて建艦された掃海艇。
深々度機雷に対処する必要から、母艇給電方式を採用している。運用深度は推定500メートル。
速力は6ノットで、機雷類別用の高解像度ソナーとビデオカメラを備えている。
カデシュ級掃海艇
ウガリット級を拡大したような外観であり、船型は長船首楼型、船体構造も同様にガラス繊維強化プラスチックによるモノコック構造となっている。
ただしウガリット級と異なり係維掃海具や感応掃海具は搭載せず、機雷掃討に特化している。
哨戒艇
マリ級哨戒艇
イーゴスラブア海軍の軍港警備隊に配備されている哨戒艇。
機関銃といった兵装のほかにも赤外線誘導ミサイルといった対装甲用の兵装も充実しており、陸上の装甲車などへの攻撃も容易に行える。
エブラ級河川哨戒艇
イーゴスラブア海軍が設立から極初期に設計した河川哨戒艇。
現在は沿岸防衛に使用される兵器の発達に対応しきれなくなったことで、敵国ゲリラへの攻撃や河川上の交通整理でのみ使用されている。
駆逐艦
ウル級駆逐艦☆
イーゴスラブア軍の主力駆逐艦。
防空、対潜、対艦性能が高次元で揃っており、多様な作戦任務に投入されている。
エリドゥ級駆逐艦○
ストロンゲスト共和国の造船所で製造された駆逐艦。
小型高速の目標を全自動で迎撃できるようにした30mmガトリング砲を採用しており、上記のウル級に次ぐ主力駆逐艦として運用されている。
空母
キシュ級空母
イーゴスラブア初の国産空母。当初は満載排水量17,000トン程度の軽空母を建造する計画だったが、度重なる計画見直しにより最終的には満載排水量45,000tの、通常動力型としては比較的大型の空母に拡大した。
艦載機は艦上戦闘機、艦上爆撃機、艦載ヘリコプターを共に20機まで搭載できる。
潜水艦
アッシュール級特殊潜水艦
イーゴスラブア軍で初めて燃料としてイアーナを使った潜水艦。
イアーナが内部に核燃料並、もしくはそれ以上のエネルギーを保持しており原子力潜水艦の燃料寿命を減らす原因となっていた燃料棒の交換が不要な上、イアーナそのものがイーゴスラブア国内で簡単に調達出来るため維持費用の削減が可能といった数々の長所を持ち合わせている。
空軍
戦闘機
A-49「オルタナ」
ヴァレス考古学主義国で使用されている戦闘機でもメジャーな部類の戦闘機。
ステルス能力には少々難があるがそれを越すバランスの取れた性能をしている。
攻撃ヘリ
B-34「ヴァンガード」
主に駐屯地といった、地上部隊が滞在する基地を防衛することを目的とした攻撃ヘリ。
主要な武装は20mm機銃で携行弾数は800発まで。
有効射程は2,500ft(0.76 km)で、同様に4箇所のハードポイントに無誘導ロケット弾や誘導対装甲ミサイルを装備できる。
爆撃機
C-21「デブリ」
低空飛行で精密な爆撃を行うことにこだわったというかこだわりすぎた爆撃機。
低空飛行をしつつ爆撃を行うものの機動性がかなり低く、対空砲などで迎撃される場合が他の爆撃機よりも群を抜いて多い。
そのためパイロットの間ではデブの愛称で呼ばれることもしばしば。
輸送機
D-17「ゴブリン」
ヴァレス考古学主義国の主力輸送機。
物資の収容量はほどほどであるものの、最新式の姿勢制御装置を搭載したことにより武装兵などをそのまま降下させるといった荒業を披露することができる。
その他
Between.Past.And.Future
こちらを参照のこと。
携帯式ポータル型シールド
人工的に再現した時空のポータルを片手に収まるほどまでに縮小しシールドとしたもの。
シールドに触れた弾薬などは専用に設定されている別地点に転送されるもののポータル自体がかなり小さく、ポータルの面積を超える砲弾などであれば普通にシールドを貫通して攻撃することができる。
コメント
ストーカーだと某タイタンフォールの機械歩兵と名前被っちゃってるのか...って思ってたらもう誰かが変えてくれてたお -- まひまひ。 2023-03-31 (金) 20:01:20- ちなみに艦級の名前はこちらから取らせてもらってます。 -- まひまひ。 2023-04-23 (日) 09:56:40
- もしかして機械歩兵作ってるのってここだけ...?ウッソダロオマエww -- 2023-04-23 (日) 13:36:40
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