イアーナ

概要

ヴァレス考古学主義国で採取される鉱石にのみ含まれるエネルギー体。
大きさは含まれる鉱石によって異なり、原子核程度の大きさの物から鉱石の殆どがイアーナで形成されている場合もある。

含まれる鉱石に特異な性質を持たせるように爆発的なエネルギーを内部に有しており、少量で機械歩兵一機分の動力源として運用できるほか、大量に使用すれば時空間に作用を及ぼす兵器をも稼働させられる程の燃料になるという予想も存在する。

主に埋蔵量の多い地域はルータ湾周辺であり、そのことからルータ湾にかつて存在した大国でもイアーナは使用されていたと考えられている。

使用例

代表的なものでは

• 発電所の電力源としての使用
• 機械歩兵の動力源としての利用
• 潜水艦等の燃料としての利用
  などが挙げられる。

コメント

• これさえ入手出来ればリン団長に好かれることが出来る…！ -- 催奇 紫水? 2023-03-28 (火) 22:41:43
• ...これは原子力の代わりになりそうだ...。 -- ミハイル大統領 2023-03-31 (金) 22:20:02
• これで武器作ったら面白そうね -- 志乃田ミサキ 2023-03-31 (金) 22:20:42
• これを船の動力にしたら原子力が動力の艦よりも安全そう -- 2023-03-31 (金) 23:13:48
• ↑↑↑
  ならば我が国と国交を樹立しませんか？我が国からはイアーナは大量に輸出できます。 -- イーゴスラブア連邦共和国外務省 2023-04-02 (日) 10:34:16
• ↑了解しました。こちらからは食糧を輸出します。 -- ミハイル大統領 2023-04-05 (水) 02:36:54

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Tag: 燃料 エネルギー体

ルータ湾海中から発見された文書(一部破損)

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