名称 | シベリニャ(にゃんこ)共和国管区 |
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読み方 | しべりにゃ(にゃんこ)きょうわこくかんく |
中心都市 | ニャンシーニャルスク? |
所属国家 | ネコ社会主義共和国連邦 |
人口 | 19,324,031人 |
面積 | 4,361,800km2 |
言語 | 日本語、ロシア語、ネコ語 |
ここは?
ニャンコ・ネコ連邦社会主義共和国?の地域区分のひとつ。非常に寒い。
北部は凍えるほど寒いが、鉱物資源が豊富であり、多くの労働者が働いている。とくに、ニャリリスク市?は非常に寒い代わりにネ連の85%の鉱物資源が此処で生産されており、鉱業が極めて盛んである(特にニッケル生産量は共和国全体の98%で世界一を誇る)。代わりに環境が非常に汚れており、市街地はそこまでであるが、鉱山地帯の半径10km以内は草の一本もないほどに汚染されている。
工業地帯はアスベストの粉塵が舞い、酸性雨が盛んに降る。
北部の工業地帯は非常に寒い(またこのため電気代が非常に高い)。(要因としては主要発電力が原子力(うち核分裂が90%、核融合が10%)と火力(石炭90%、天然ガス8%、その他2%)なのであるが、かつてCO2排出量が問題になっていた際に盛んに利用された「CO2バラース?」の弊害により二酸化炭素濃度が非常に低いことが原因としてあげられる。(なお回収された炭素は精錬に再利用される模様))
未だにこの事態が解決していないのは地域がそもそもの寒さに適応してしまったことにあり、それが広範なさらなる環境破壊に繋がりうるためである。
このため、(昼は普通の対策をした上であれば浅い息であれば大して害はないのだが)夜は暖房器具や空気加熱マスクなしで外出したり窓を開けたりすると露出部分と肺が凍る。住民からは「世界が凍った」ように見えるそう。
不名誉なことにこのような「寒冷化現象」は「シベリニャ効果」と呼ばれている。
ちなみに、工業地帯のど真ん中に薬局が見られるが、これはエネルギーを無駄に「熱に変換する」薬品である「2,4-ジニトロフェノール」と言う化学物質を含んだ防寒薬が市販されているからである。なお、暖房の効いた屋内での使用は禁忌である。(熱中症性脳障害のおそれ)
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コメント
- 此方の国もバラースの弊害で土壌が炭素になったんよ... -- ジバロ 2021-09-13 (月) 21:23:09
- それは工場自体にバラースをつければ解決するんよー
あっそれから炭鉱作れば多分儲かるゾ-- 雑魚 2021-09-13 (月) 21:27:38 - でも偏北風でレウマリアに流れるから問題なし! -- ジバロ 2021-09-15 (水) 20:20:12
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