製造初年 | 1989年 |
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編成両数 | 2~14両 |
動力 | なし |
最大速度 | 120km/h |
説明
四國連邦国有鉄道の開発した寝台列車用客車。前期型と後期型が存在し、前期型は一部の車両の床下にエンジンと発電機を搭載し、自車を含めて6両に冷暖房や照明の電源を供給できる仕組みとなっており、分割併合を可能とした。
しかし、高速鉄道の利用増加に伴う寝台列車の利用者減少や高速道路の建設が進んだことによる多くの寝台列車が廃止され、分割を行わなくなったことや安全性の問題等によりディーゼル発電機を客車から隔離する集中電源方式が見直され、後期型が製造された。
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