水岸大陸

概要

水岸大陸とは、ウミユラ連邦による国防政策により位置不明、未発見の大陸であり、現在は連邦が滲雪諸島を除く全土を国土としている。
現在から77年前、かつてウミユラ共和国、讃国、トゥサー国の三国がこの大陸に存在しており、それら三つの国は互いに温厚な関係を築いていた。
1,201年前、水岸大陸を滲雪諸島と共に支配、統治していた古代シュギ王国が建国され、存在していたが、国際的な関わりを持つようになると、大きい大陸一つを統治する国というのは様々な外部勢力から狙われやすいのではないかという世論が強まり、1,020年後にそれぞれ前述の三国とンカレアに分裂した。
その後の12月23日、魔界の国際的な暴走による世界情勢の不安定化を考え、大陸の不透明化を行うために「水岸同盟」が発足、これによって水岸大陸は大陸外からの位置特定が不可能となった。
その後、徐々にこの水岸同盟に所属する三国家は融合していき、現在の水岸大陸の殆どを統治するウミユラ連邦へとなった。
一方、水岸同盟に所属していなかったンカレアは同盟から連邦国家が成立した後も残り続け、現在も滲雪諸島を領地に国家として存在している。

島

• 滲雪諸島

国家

• 古代シュギ王国
• ウミユラ連邦
  • 讃自治国
  • トゥサー国
• ンカレア

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