古代シュギ王国

Last-modified: 2021-09-17 (金) 23:33:57

情報

名称古代シュギ王国
英名Ancient kingdom of Shugi
漢名古代朱儀王国
首都シュギ(現:朱儀府)
建国820年
分裂ウミユラ共和国
トゥサー国
讃国
ンカレア

国旗

古代シュギ王国

概要

古代シュギ王国とは、820年に水岸大陸滲雪諸島を統治していた巨大国家である。
現在のウミユラ連邦は古代シュギ王国の実質的な回帰と称されているものの、ンカレア政府はウミユラ連邦との併合について前向きではなく、また連邦政府側もンカレアの併合を「最悪の事態が起こった場合にしか起こらない出来事」としている。
名称である「古代シュギ王国」は仮称であり、実際にどう呼ばれていたかは不明である。
かつての古書からよく登場する「ギュッグ」という固有名詞がかつてのシュギ王国の名称ではないかと言われている。
古代シュギ王国が公式に王国を表す旗として使用していた現代で言う国旗の役割を果たす旗が発見されており、復元したものが水色、白色、黒色であったため、この三つの色は汎ラミ色と呼ばれる。
この汎ラミ色は水岸大陸に古代より住んでいる民族を象徴する色として機能している。
古代シュギ王国の旗の由来は「雪の降る青空である説」「水岸大陸と青空である説」「大陸と海を表している説」の三つがあり、それぞれ現在まで議論が行われている。
古代シュギ王国の旗の由来についての議論が展開されると、そこに続く形でかつての水岸大陸の気候についてもそれによって調べられ続けており、水岸大陸の気候は現在とはまるで違う気候であったという説が有力視されている。

王国白島会社

かつて白島を開拓していた国営の会社が存在していたことが判明している。
かつての記録から、「王国白島会社(Nhrvenia/ニューベニア)」という会社が白島を開拓、村を作っていたことが判明した。
開拓を行った労働者は主に死刑囚や無期懲役を科された犯罪者であり、使役したのは当時の開拓者班班長の「N.S. CC(N・S シシ)」であった。
当時は氷島の開拓を行う「氷島開拓班(Shrvenia/スーベニア)」も結成されたが、当時班長の「srrupar whlee-rym(スルパー ウレーレム)」を殺害し反乱を起こしたことで、「スーベニア臨時政府」が建国された。
王国は騎兵10個師団を送ることで「スーベニア」の完全な建国を何とか阻止することに成功したが、死傷者は1,440,000人に及んだ。
この死傷者は後に王国が分裂するきっかけとなる。

名前

名前について殆ど明らかにされていない。
1800年とかなり最近に解体された国であるにもかかわらず名前に関する情報などが全くもって見つかっていない。
古文書からの特定も行われているが、最初期も最初期の古文書、それも推定の物しか見つかっておらず、現状調査が続けられている。

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