蚕藍国

国旗

[添付]

目次

この国のニュース

ここは？

アリ社会主義王国政府が居住していた蚕系の虫人に政権を譲り渡す形で誕生した国家。
実質国民全員が絹糸の生産者であるため、産業も絹糸の輸出で得た利益に依存している。
しかし絹糸を生産できるのは成人前の蚕人に限られ、かつ成人後の蚕人は運動能力が著しく低下し、食事も口が退化するため点滴以外で栄養を補給することが出来ず、まさしく社会のゴミ(ニート)と言える状態と化す。

地理

蚕系の虫人は大人子供通して運動能力が低いため、国内各地に移動が出来るよう鉄道といった公共交通機関が全国的に整備されている。
詳しくは蚕藍国/地理を参照のこと

産業

この国の生命線といっていい絹糸を加工する技術が発達しており、ドレスといった衣服の他にも日用品、果ては一部の兵器の製造にも利用されている。
また非人道的ではあるが繭になり成人しようとした蚕人を茹で殺す技術も次いで発達しており、そこから取れるサナギも食料品に加工し余すことなく利用している。*2

軍事

蚕人が直接戦闘に参加することはまず不可能なため、役割は戦艦の操縦などに限られる。
そのため直接戦闘を行える人員は1部の人間しか居らず、そのため兵器類の製造数は少量で、かつ操作が自動化されたものが多く配備されている。
詳しい装備については蚕藍国/軍備を参照のこと

国交

貿易

条約・同盟

• みんつく国際連合
• ムネスコ

コメント

来訪者数

Tag: 国