個体名 | スモールフット | 記録日 | ●年12月9日 | |
---|---|---|---|---|
クラス | ソー | |||
記録者 | イジアク博士 | 使用職員 | ●●人 | |
記録 | 個体名 スモールフット は体長20cmにも満たない全身が濃い体毛で覆われた人形の生命体です。雪山にいた猟友会が発見し、機関が保護を試みました。しかし、激しい抵抗に合い武装保護員10名中7名が死傷しました。その後スモールフットは気絶させられ収容、監視されることになりました。スモールフットは主に熊肉、猪肉を食べ、水分は雪から摂取しています。また、スモールフットは怪力を備えており、そのパンチの威力は武装保護員のパワースーツを軽々粉砕するほどです。給餌係の職員に対しては、最初は3人殺されましたが今では懐いている様子が見受けられます。この職員を足掛かりに今後スモールフットへの実験が検討されています。 |
実験① | 実験日 | ●年1月3日 | ||
---|---|---|---|---|
実験者 | イジアク博士 | 使用職員 | 1人 | |
実験内容 | ||||
・知能レベルの調査 ・意思疎通の可不可の判断 | ||||
実験記録 | ||||
個体名 スモールフット への今回の実験として、知能の程度、意思疎通ができるかの調査が行われることとなりました。 現在給餌係を行っている職員●名の内、特に懐かれている1名を選び調査を開始しました。 まずはイジアク博士が小型無線機で連絡をその職員ととり、博士が職員に指示を出しながら職員がその指示のもと、どの程度の知能、意思疎通が可能なのかを調べました。 その結果、知能は人間での9~12歳と同程度で、それより感情的かつ自己中心的なものと分かりました。 意思疎通に関しては、簡単な指示(立つ、座る、指定の位置まで移動するなど)はできますが、高度なもの(言語、概念、絵の認識など)は、する気が無いのかできないのか、やろうとすらしませんでした。 そのため、意思疎通は犬並みとイジアク博士が暫定しました。 |
閲覧者数 | ?人 |
---|
Tag: DCO