| 個体名 | ペースウィーダー | 記録日 | ●年5月8日 | |
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| クラス | セーフ | |||
| 記録者 | イジアク博士 | 使用職員 | -人 | |
| 記録 | 個体名 ペースウィーダーは、身長180cm程の男性の見た目をしています。 ペースウィーダーは話術に非常に長けており、相手がどんな者であろうと、対話や説得を重ねる内に納得させたり、妥協させます。 この能力は一定以上の知能を持つと思われるDCOにも有効であり、実験的に超耐性マウスに「右へ3周、左へ5周回った後に後ろ足で立つ」と行動をするように説得しろと命令すると、何やら不明な言語*1を超耐性マウスに向けて発し始め、約5分間の対話の末、命令通りに超耐性マウスが行動しました。 このように知能を持つDCOには説得が可能ですが、現象や概念的なもの、物質系には流石に無理だと分かり、本人もそう話しています。 本人からセーフクラスにして欲しい。その代わり言われれば働くとの要望を受け、別段セーフでも問題は無いとの結論に至りセーフとなりました。 | |||
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Tag: DCO
