DCO/成れの果て

Last-modified: 2023-03-02 (木) 22:15:29
個体名成れの果て記録日2011年3月11日
クラスデンジャラス
記録者ジールス博士使用職員●人
記録個体名 成れの果て は●●国●●県●●市の●●原子力発電所近辺を調査していた保護員らによって発見されました。当時、●●県とその周辺地域は大地震の影響により多大な損害、更に原子力発電所のうち、第一原発が爆発事故を起こしたことにより住民らの避難が進められていました。保護員らが所持していた放射線量を測る機械が、原子力発電所から少しずれた位置で放射能を感知した為保護員らは調査に赴きました。成れの果ては爆発事故の際、何らかの現象により生み出された物だと考えられています。発見時成れの果ては原子力発電所の放射線量を軽く上回る数値でした。成れの果ては、直径3cmの球形物質で黒色です。成れの果ての放射能は周期的に変化しており、それが例え低い時であっても近づくことはできません。収容する際は、定期的に、放射能が最低の時により迅速に収容エリアを変えなければなりません。機関最高クラスの対放射線防御がなされていても、徐々に壁から他の原子に変わっていくことが報告されています。博士曰く「この玉をうっかり失くしてしまった時、我々は無くなるだろう。地球ごとだ。」と言っており、最高レベルでの厳重な管理をされています。成れの果てを利用したDCOの処分も検討されていますが成れの果ての放射線による反応は、全体の原子の陽子の数が減少するだけでなく増加、消失することも確認されており、未知の現象が起こるのではと言われています。

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