日本名:骨食み
qlvl:(未調査)
難易度HellのTerror Zone内に存在するチャンピオン以上のモンスターのみ、ドロップする可能性を持つ。
効果 
英語 | 数値 | 日本語 |
---|---|---|
Bone Break | - | 骨食み |
Grand Charm | - | 護符(大) |
Required Level | 75 | 必要レベル |
Monster Physical Immunity is Sundered | - | 敵の物理無効を弱体化 |
Physical Damage Received Increased by | 10-30% (可変) | 物理ダメージ増加 |
解説・用途 
Patch2.5より追加された属性無効貫通Grand Charm「Sunderチャーム」の物理版。
Sunderチャーム全般の注意事項として、Immuneを剥がすことはできるが、剥がしたところでレジは95%と通りにくいことは変わらないので、追加でレジストを下げる手段を用意したい。
レジスト低下効果との相互作用に関しては 敵のレジスト低下効果 参照
物理攻撃一辺倒で戦うビルドにとって貴重な一品。
PIはこれまでもAmplify DamageやDecrepifyで剥がすことができたが、剥がした後の上乗せとして装備をほぼ変えずに使える。
しかしながら、デフォでPIが付く相手の物理レジストは100を超えるケースが無い。よって、Amplify DamageやDecrepifyで増幅した後のチャームの有無のダメージ差は少ない。
従って、特殊効果が付いてPI化したユニーク相手が仮想敵になるだろう。取り巻きの死体を爆破すれば容易に対応できるネクロの恩恵はイマイチ薄いかもしれない。
ペナルティの物理ダメージ増加が響くかどうかは、チャームの質に大きく左右される。
良品ならBer1枚でほぼ打ち消せるが、30%近くになるとデメリットが大きすぎる。
接近戦をしないビルドなら問題ない…とは必ずしも言えず、物理ダメージを伴う遠隔攻撃(トゲや弓矢)はゲーム中にそれなりに存在するので注意。
総じて状況や可変値により有用性が大きく変わるチャームであり、とりあえず持っておけばよいという代物ではない。
当たり前だがインベントリを圧迫するデメリットも考慮すること。
ペットにも効果があるため、召喚ネクロや召喚ドルのPI対策としても有効。
ペナルティの物理ダメージ増加も召喚物に乗る点には注意が必要だが、ThornsmancerなどRW Edgeを組み合わせる構成だと反射ダメージを増やせるため逆に可変値が大きい方が有用だったりもする。
有効なビルドの一例 
トレード価値 
似たようなアイテム群 
Patch2.5で追加されたSunderチャーム仲間。
- Flame Rift(穿つ炎) - Fire
- Crack of the Heavens(天外の亀裂) - Lightning
- Cold Rupture(甘美なる凍気) - Cold
- Rotting Fissure(腐れる傷跡) - Poison
- Black Cleft(黒き裂目) - Magic