【アークボルト王】

Last-modified: 2023-04-30 (日) 06:02:49

DQ6

【アークボルト】【国王】
英語版はClaymore。DQソードの【バウド】と同じ名前。
 
アークボルト城付近一帯を治めており、立派な人物だといわれている。
最近、【旅人の洞窟】を巣食う魔物を倒すために兵を送り込んだが、送り出した兵が全滅してしまい【ブラスト】も深手を負ってしまう。
そのため、兵士の中でブラストより強い人間がいないため他国から強い人間を求めており、魔物を倒した証として魔物の死骸を持ち帰った時に褒美として王家に代々伝わる【らいめいのけん】を与えると話している。
なお、試験形式で兵士をけしかけたのも、ブラストに勝てない人間が魔物を倒すことができるはずがなく、負けるとわかっていて死地に送りこむわけにはいかないからだと話している。
 
魔物を討伐後、すでに雷鳴の剣を【テリー】に渡した後であり、剣の力でテリーはさらに強くなると話している。
なお、主人公たちには何も与えてくれないが、それだけの腕があれば普通の剣でも十分やっていけるとフォローを入れている。
また、強力な武器を持つとその力に頼りすぎてしまい油断が生じることもあるという理由から、城の兵士たちに雷鳴の剣を使わせなかったと雷鳴の剣を事前に使わせなかった理由も語っている。
リメイク版ではテリーに雷鳴の剣を渡した後、強くなると話した後に嫌な予感を察し言い淀んでいる台詞が追加されている。
 
しばらくした後に訪れると、【ドランゴ】が復活してしまいどうしたものかと悩んでいる。

漫画版

漫画版でも数コマ登場しているが小さく頼りなさそうな王様として描かれている。
台詞は同じだが雷鳴の剣を渡すと話しているときも困り顔だった。