【オルフェアの奇跡】

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・【愉快なオルフェアっ子たち】

【ダンダダ団カムバックです】 - 【母性に目覚めました！】 - 【これって神のお告げなの？】 - 【行かないで！　神父さま！】 - 【オルフェアの奇跡】

【オルフェアのおはなし】の外伝クエストシリーズ【愉快なオルフェアっ子たち】の完結編。
　
最後の依頼者は、前話で呪いを解いてもらったカメラマンのメロポネス。オルフェア地方西の川を越えた先の洞穴に住んでいる。
呪いで動けない間に、魔法使いからもらったステッキを魔物に盗まれてしまったといい、【フェルアバの洞くつ】最深部にいる魔物を倒して取り返すことになる。
現地に着くと、メロポネスの特殊な写真機に反応して【呪いの影】が姿を表し、ボス戦となる。
　
呪いの影を倒すと盗まれたステッキが戻ってくるが、ここでメロポネスはあることを思い付く。ステッキを持った主人公が写真撮影のモデルとなることに決まり、撮影場所として選んだ【銀の丘】へ向かう。
　
銀の丘の不思議な扉の前で撮影を済ませると、メロポネスは報酬を主人公に渡して去っていき、クエストクリア。
この後不思議な扉が開いて、閉じ込められていた【パクレ警部】が脱走し【オルフェアの町】に戻っていく。
そしてその奥から現れたのは、500年前からやってきた【フォステイル】で、ステッキの先端の羽は主人公が【ランドンクイナ】を倒して手に入れた【氷鳥のはね】であった。
彼がパクレ警部を扉の中に閉じ込めたのはこの一連のクエストで起こることを狙ってのことで、最終目的はパルカラス王国を救うために、魔力を得たこの羽を取り戻すことであったと語る（羽の用途についてはメギストリス外伝で明らかになる）。
ここでストーリー完結となり、【奇跡のメインキャスト】?の称号が得られる。
　
この後オルフェアの町を訪れると、戻ってきたパクレ警部が【ダンダダ団】を追い回すシーンが見られる。

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