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【パデキアの洞窟】

Last-modified: 2019-07-27 (土) 00:39:11

DQ4 Edit

【ソレッタ】の南東、大陸の最南端に位置する洞窟。【馬車】は入れない。
内部は壁も床も氷に覆われ、水晶のようにキラキラと輝いている。
先代のソレッタ国王は低温の環境が保たれるこの洞窟の一番奥に、秘薬となる【パデキア】を保管していた。
しかし今は魔物が住み着いて危険になってしまったため、【クリフト】の病を治すためにソレッタにパデキアを取りに来ていた主人公たちは、ソレッタ王に頼まれて種を取りにこの洞窟にやってくる。
 
内部は3層構造。
シリーズ史上初の【すべる床】が全フロアに登場する。氷で足が滑ることの再現なのだろう。
パネルの矢印の向きをよく見ながら足を踏み出す必要がある。
また、この洞窟には主人公達よりも先に【アリーナ】も種を求めて探索に訪れており、
勇者が【ブランカ】で出会った【ハスター】と、謎の【兵士】【詩人】が彼女に同行している。
勇者抜きでハスターに話しかけてもセリフは変わらず、ブライやトルネコに対しても態度がデカい。
アイテムでは非売品の【やすらぎのローブ】などが手に入る。
 
洞窟内部に出現する魔物は手ごわいものが多い。
【メタルスコーピオン】こそいないものの、ソレッタ地方の主要モンスターの大半と【イエティ】が生息している。

また、地下3階にある2つの宝箱のうち1つは目指すパデキアの種だが、もう一つの宝箱は【ひとくいばこ】なので注意。
適正レベル付近で行く場合、ブライがインパスを覚えていないので、攻略サイトを参照しない限りどちらの宝箱が正解か識別不可能なのも厄介。楽に取れる位置の宝箱には注意しよう。
 
【ミントス】で加入する【ブライ】をこの洞窟に連れてくるとアリーナの台詞が特殊なモノになる。
一方で、これらの一連のイベントはミントスに立ち寄らず、先に種を取りに来ても問題なく進行する。
つまり、ブライを仲間にせずとも取りに来れる。
その場合は、ブライはアリーナ・クリフトと一緒に加入することになる。
なお、第二章をクリア前にブライに【とうぞくのかぎ】を所持させておいても、どう言う訳かアリーナにパクられているので、少しだけ早く入手するというようなことはできない。(これはFC版、リメイク共通)
 
と言うか、先に盗賊の鍵が手に入ってしまうとアリーナ・クリフト抜きで進められることになるので、後々のストーリーに支障が出るからだろう。
例えばアリーナはデスピサロ撃破後に組まれる強制パーティのメンバーなので、【透明気球】のあるFC版ではアリーナが未加入だと不具合が出ることが確認されている。

リメイク版 Edit

パデキアの種を保管しているせいもあってか、入口付近は鍵付きの扉が設けられた。
この扉はアリーナが蹴破って開けてしまい以降開きっぱなしになる。
上述の通り、彼女は扉を開けるのに必要な【とうぞくのカギ】を持っていたのだが…。
ブライを連れて行くとその行動に呆れる台詞が聞ける。
なお、この扉破壊イベントは一度【ミントス】へ立ち寄って【ホフマン】が離脱しないと発生しない。
扉が破壊されないと洞窟の奥に入ることができなくなるので、ここに来る前に必ずミントスへ立ち寄る必要がある。
つまり、FC版とは異なりホフマンを連れて攻略することはできない。
FC版では、そもそもシナリオ的にこの洞窟をクリアしないとホフマンは離脱しなかったので、大きな変更となっている。
なお、相変わらずブライを加入させていなくてもシナリオは進む。
 
FC版とは違い、ハスターの同行者がさりげなくブランカ同様の【プレヤ】【ゼニー】に変更されている。
しかしアリーナと入れ替わった【バニーガール】への言及は無し。
 
また、特定の条件を満たすとこのダンジョンを攻略中は称号【しもやけ2号】を得ることができる。
 
イエティはここにしか生息していないので、【モンスターずかん】完成のためにも遭遇しておくべきである。
ひとくいばこも【古井戸の底】では出現率が低いのでここで倒しておこう。

DQ11(3DS版) Edit

【冒険の書の世界】の1つとして登場。タイミング的には4本編でパデキアの洞窟を訪れる少し前の話になる(アリーナ一行だけがいて、【4勇者】一行が来ていない段階)。
尚、隊列は、FC版4の隊列を逆順にしたものになっている(上記のハスターの項目参照)。
現れる敵はユグノア~外海到達前後だが、その時点では場違いすぎる強さを持つ【ベンガル】や、【自爆】して全員に3桁ダメージを与えてくる【エビルチクリン】に要注意。
また、DQ4から引き続き【マージマタンゴ】が生息している。
 
アリーナ一行の代わりに魔物を討伐するクエスト【パデキアの種を守れ!】があるほか、のちにクエスト【さらに遥かなる旅路】でも再訪する。

余談 Edit

ちなみにこの洞窟のように低温の環境が保たれる場所で、
植物の種子を保管するというのは現実世界でも行われていたりする。
もちろん、パデキアのように何らかの理由で地上から絶滅してしまった植物を復活させる、
といったような目的で作られた施設である。
当然先代のソレッタ国王もそういった目的でここに国の命綱でもあるパデキアの種を保管したのであろうが、
その後不幸なことに洞窟内に魔物が住み着いてしまったために、
現国王は思うように復興に活用することができなかったのである。