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【冥界の霧】

Last-modified: 2019-02-24 (日) 13:32:09

概要 Edit

【霧】系特技の一つで、敵味方全体のすべての回復行動をダメージに反転し、蘇生効果を無効化してしまう効果がある。
早い話、衣なしの【ゾーマ】のように回復を受けてダメージを受ける状態になる為、攻撃を受けると逆に回復するようなことは無い。
何気にモンスターズ初出の霧シリーズで唯一本編に登場した技である。
 
ちなみにFFシリーズでは12作目においてほぼ同等の症状を発する状態異常として「逆転」が登場しており、
「逆転」状態を作り出す「リバース」という魔法が登場している。(ジョーカー2、テリワン3D、イルルカに登場する呪文とは別物)

DQ11 Edit

【魔道士ウルノーガ】の特技として本編に逆輸入。
回復アイテムの効果もダメージにしてしまうのがモンスターズとの相違点。
【せかいじゅのしずく】でも使おうものなら、前線に出ているメンバーは「確実に」全滅する。恐ろしい……。
DQ11には【ゼロのしょうげき】は存在しないので、どうやっても防ぐことは不可能。
解除されるまで攻撃を控えて防御に徹して待つか、一思いに総攻撃を仕掛けよう。

DQMJ2P Edit

初出作品。
4ラウンドの間、【ホイミ】などの回復技はダメージとなり、【ザオリク】【リザオラル】などによる復活も無効化する不気味な霧を展開する。
それ以外には【きせきのメイス】【きせきのつるぎ】等武器の回復効果や自動HPMP回復の特性などにも効果があるほか、ダメージ系耐性の「吸収」を「弱点」に変える効果もある。この特徴は次作以降で大いに猛威を振るった。
 
ただし、マスターが使用する道具では回復が可能。
この特技を使用するのは道具が使えない戦闘であることがほとんどであると思われるので、意味はないかもしれないが…。
相手の回復を封じるのに便利だが、自分にも効果は及ぶので使用する場合は対策を考えておくこと。
前述の通り武器の回復効果や自動HP・MP回復にも効果があるので、当然ながら使用者やその味方はこれらの武器・特性を持たない事が望ましい。
時間経過以外で解除する場合は【いてつくはどう】【黒い霧】を使えばよい。
ただし前者は相手側のみ解除されて自分側はそのまま効果が残るため、霧の上書きが安定。
テリワン3D以降はいてつくはどうで解除できなくなり、ターン経過の自然消滅か上書きの2択になった。
 
この技を覚えるスキルは【ガーディス】【マガルギ】など。
比較的レアなスキルでしか得られないが、【くさったしたい】や最強【ダースドラゴン】【オムド・ロレス】などが特性で使う事もあるので注意。
ちなみに【大魔王デスタムーア】も特性で使うが、こいつは同時に上記のいてつくはどうも持っているので両方発動した場合は……お察しの通り、わざわざ自滅しにいくようなものである。

テリワン3D Edit

特技分類が体技から分類なしに変更され、体技封じ状態でも使えるようになった。
更に他の霧系特技が増え霧の取り合いが重要になったこと、スタンバイのモンスターに【メガザルダンス】を踊らせ前衛を復活する戦術ができたこと、
【スライダークロボ】が大幅な強化と共に【いきなり冥界の霧】を手に入れたことなどから戦術上の価値が大幅に上昇。 
特に、自動回復持ち、かつ【究極配合】で耐性を上げた(=属性攻撃を受けて回復できる)メタル系の身代わり戦法にとっては【魔神斬り】以上の天敵になるので非常に効果的。
こうした相手は闇雲に攻めてもなかなか仕留められずに泥仕合→ジリ貧負け必至という状況なだけに強力な牽制になるが、習得にはマイナス特性がつくので注意。 
 
また、本作にはこの特技を利用することで真価を発揮する凶悪なバグが存在する。→【冥界バグ】

イルルカ Edit

基本的に前作と同じだがスキルではマイナス特性はつかなくなった。
特性移植が可能になったのでいきなり/ときどき冥界の霧も誰でも搭載可能。
デメリット指数が低くマイナス特性がつきにくいのも特徴だが、当然自動回復持ちとの相性は絶望的に悪いので注意。

DQMJ3 Edit

冥界の霧の効果中でも、吸収耐性は弱点化せず、対応する属性攻撃を受けると回復できるようになった。
また、プロフェッショナル版では敵のみに効果が現れる【冥王の呪い】が登場した。
【最後の楽園】対策として人気。