【おちょうしもの】

Last-modified: 2021-04-07 (水) 10:03:58

DQ3(リメイク版)

能力補正

ステータス補正順位
【ちから】19/46
【すばやさ】+20%2/46
【たいりょく】-5%29/46
【かしこさ】+15%6/46
【うんのよさ】+10%8/46

解説

DQ3に登場する【性格】の一つ。
海外版では「Silly(おバカ)」(GBC版)もしくは「Crown(ピエロの一種)」(スマホ版)。
最初の【性格診断】において、【城】の場面で【大臣】に話しかけ、「【王】の命令は適当に聞いているふりをする」と答えるとこの性格になる。少々ややこしく、手順は具体的に

  • もし王が間違ったことをしようとしても、王の命令は絶対だと思うか?→はい
  • 王の命令はそれほどまでに重いと思うのか?→いいえ
  • では(王が)間違っている場合は聞かなくてもいいのか?→いいえ
  • それはどういうことだ?てきとーに聞いているふりをしておけということか?→はい

と答えればOK。
ちなみに精霊からは「お調子者としてウケ狙いの発言をするのはデリケートで傷つきやすい自分の本性を隠すためである」と評され、「年を取るとギャグのセンスが古くなるので誰も笑わなくため、昔はよかったなぁと思い耽るようになる」「昔のことを思い返しても仕方ないから、今を大切に生きてほしい」と、途中からお笑い芸人へのアドバイスのような内容になっている。
 
【勇者】以外でも全ての【職業】で初期性格候補。
また、アイテム【ユーモアのほん】を使うとこの性格になる。
そして、装飾品【モヒカンのケ】を装備している間は強制的にこの性格になる。
 
見るからにバカっぽい性格だが、意外なことに能力補正値は高い。
素早さと賢さがかなり高く、運の良さもプラス。【魔法使い】【僧侶】【賢者】との相性は抜群。
真っ先に【呪文】を使うことができ、【MP】も高くなるのでとても頼りになる。
【きれもの】と比べると体力がそれほど低くならないのもグッド。
お調子者だからと言って甘く見てはいけない。
マイナス補正がほとんど無いので、とりあえず戦闘力は平均以上のキャラに育ってくれる。
【すばしっこい】【せけんしらず】【ロマンチスト】の上位互換でもある。
 
魔法使いや僧侶は、【ルイーダの酒場】に登録時に、種を素早さと賢さに分けて投入するとこれになる。
素早さにすべて投入してなれる【ぬけめがない】の方が素早さの初期値が高いが、成長補正の差で中盤以降になると逆転できる。
この二択なら、序盤から最速のメリットをとるか、ある程度MPも確保したいかで決めるといい。
 
【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】では、男僧侶のピエール(GBC版以外)がこの性格。
他の僧侶は性格が微妙な輩ばかりなので、コイツが一番強い。
 
前衛職との相性もそこまで悪くはないが、良くもない。
そもそも【戦士】【武闘家】の初期性格をこれにしようとすると、種の配分が職業特性とあまりかみ合わない。
特に戦士は成長補正を全然生かせないので、デメリットが大きいだろう。
【商人】【盗賊】は力に多めに投入して、残りを素早さにふるとこれの条件を満たすので、悪くはない選択と言える。
 
ちなみに、これだけ優秀な補正を持ちながらも、実は【セクシーギャル】の完全下位互換である。
しかも、魔法使い・僧侶・遊び人(後の賢者)の場合は、初期性格で作るときの条件がセクシーギャルと同じなので、これらの職業の女性なら初期性格にこれを選択する理由がない。
男性キャラなら、上述の通り悪い選択肢ではないのだが。
 
大抵のアニメ、ドラマ、ゲームなどには、こういう性格のキャラクターが一人は用意されている。
無論ドラクエにおいても、シリーズ毎にそれぞれおちょうしもの担当がいる。
具体的には【マーニャ】【ポップ】【ポロン】、リメイク版の【ピピン】【アモス】らが挙がるであろう。
 
【バハラタ】【タニア】の店の裏手にいる男は、この性格になりたがっている。
 
ちなみに【○○○○バーク】に派遣した【商人】がこの性格だった場合、ある住人の台詞が少しだけ変化する。
勇者以外の性格がイベントに関わる(大したものではないが)というのも珍しい。