【教皇のタロット】

概要

大アルカナのタロットカードのひとつ。正位置では慈悲や協調などを意味し、逆位置では束縛や不信感などを意味する。
ライバルズなどのカードイラストには【ベリアル】が描かれている。

DQ10オンライン

モンスタータロットのアルカナ効果のひとつ。
自身を中心とした広範囲に、60秒間に渡って徐々にHPが回復する効果と120秒間守備力を1段階上げる効果をかける。ランクに応じて回復量が上昇する。
詳しくはこちらを参照。

ライバルズ

第7弾「光と闇の異聞録」で実装された占い師専用のノーマルの特技カード。

3コスト
占い：①全ての味方のＨＰを５回復
②全ての味方に「次の相手のターン終了時まで戦闘ダメージとデッキ切れによるダメージのみ受ける」を付与する

①の効果は全ての味方を大きく回復することが出来る。②の効果は特技やユニットなどのダメージを与える効果から味方ユニットを守ることが出来る、【ドラゴンガイア】の上位互換の効果。
強い盤面が作れたときに【恋人のタロット】や【力のタロット】などと共に使うことで味方ユニットの生存力を高め、次のターンに勝負を決める動きが多く見られた。
また終盤型の占い師にとってはOTKは天敵になりやすく、【閃光烈火拳】や【まほう研究所】+【メラ系】、【伝説の勇者】などのOTKデッキが流行る環境においては、それに対する対策としても使われることがあった。さすがに【ラーミア】の特殊勝利は防げないが…