【ゆうれいせんちょう】

Last-modified: 2026-06-08 (月) 13:26:38

概要

DQ5で初登場したモンスターで、【キャプテンクック】の下位種。
大海賊の船長が亡霊となった姿らしく、装いに海賊らしさがよく出ているが、ボロっちいマントが亡霊っぽさを演出する。
……ただしこいつ、全身のほとんどが機械になっており、生身なのは顔の半分と豊かな白ひげくらい。どちらかというと「ゾンビ」というより「オンボロになったサイボーグ」と言った印象と言える。
 
初出のSFC版DQ5の公式ガイドブックでは「亡者属」「魔族に魂を売った海の男」と書かれ、PS版では体が透けているという形で亡霊っぽさが演出されていたが、【ドラゴンクエスト モンスターズ】では「海賊の船長が自分の影武者として作らせた機械人形」とされ、【ゾンビ系】ではなく【メガボーグ】と同じサイボーグの頁で紹介されている。
一方で、モンスターズシリーズにおいてメガボーグは【物質系】になったが、こいつの方は普通にゾンビ系として登場している。やっぱり亡霊……?
まあこの手の設定のブレはシリーズではよくあることなので、気にしないでおこう。

DQ5

青年期前半の海にのみ登場する。
戦闘では通常攻撃のほかに、手下である【シードッグ】どもを呼びつけることがある。 ただでさえ出現数の多いシードックをさらに増やされるとうっとうしいので、出現したら優先的に倒すようにしよう。
【デッドエンペラー】などと同様にプライドが高いらしく、SFC版とPS2版では同種での2匹以上のグループは組まない。
DS版では仕様が変更され同種でもグループを組むようになったので、グループ攻撃で倒しやすくなった。
 
「幽霊」というわりにニフラムは効かず、さらにゾンビ系でもない。公式ガイドブックには幽霊とは一言も書かれていないので仕方ない気もするが、それはそれで名前詐欺だ。
 
なお、出現するのは青年期前半のみなので、【モンスターボックス】のコンプリートを目指す人は倒すのを忘れないようにしよう。出現率自体はそこそこ高いが、時期限定であることからレア12種などと呼ぶプレイヤーもいる模様。
 
ちなみに上位種のキャプテンクックはシードッグと同時出現+さらに呼び出してくるが、ゆうれいせんちょうの方は手下と同時出現することはなく、呼ばないと来ない。
手下に慕われてないんだろうか……。
 
落とすアイテムは【シルクハット】海賊帽子がないのでその代わりだろう。

DQM2

ゾンビ系のモンスターとして登場。
 
【水の世界】【幽霊船】のボスであり、【ボーンプリズナー】2体をお供に登場する。
通常攻撃の他に【なかまをよぶ】【すいりゅうぎり】を使ううえお供の【イオ】がうっとうしい。さらにイル編では【しっぷうづき】も使ってくる(ルカ編でもしっぷうづきを習得している設定だが、使ってこない模様)。
仲間呼びは必ず成功するわけではないが、スクルトでは軽減できないので油断は禁物。 早めの回復を心がけよう。ベホイミがあると安心。
勝つとお宝・【つきのいし】を遺して消滅する。
PS版ではお供を連れていないが、ルカ編でもしっぷうづきを使ってくるようになった。
 
配合ではボーンプリズナー×水系の他、【ナイトウイプス】×【おおうつぼ】なる配合で生まれたりもする。
原理はよく分からないが、配合先が少ないのに山ほど出てくる大うつぼの使い道があるのはありがたい。
その他、【お見合い】限定で【しりょうのきし】×【バブルデーモン】の配合でも生まれる。この時バブルデーモン側は【じごくのもんばん】が生まれるが、これもお見合い限定の組み合わせ。
こいつを血統に【デスフラッター】等で【がいこつけんし】、PS版では【あくまのきし】【ホエールマージ】【まおうのつかい】が生まれる。
育ててみるとかなり鈍足。義足が合っていないのだろうか?
その他のステータスも平凡で、剣を持っているにもかかわらず低レベル帯での攻撃力の伸びが悪い。一応高レベル帯では攻撃力が伸びやすくなるのだが、爆発的な伸びを見せ始めるのはレベル72以降とあまりにも遅い。

ジョーカー2・2プロ

ゾンビ系のBランクとして登場。常に全身をブラブラさせている。
なんとなく似たような存在の【キャプテン・クロウ】絡みのイベントで登場する。副船長なのか?
仲間としては、野生では登場しないものの、【エビルスピリッツ】に適当な低ランクモンスターを配合すれば簡単に生み出せる。
【じごく】のスキルを持つため、マダンテをぶっぱなすことも可能。
ひん死で会心、ダウンブレイク、麻痺攻撃の特性を持つ。

テリワン3D

野生では出現しないが、前作と同様、普通に位階配合で作れる。
また、【ゆうれい船】のモーションでもこいつが出てくる。
 
特性は【スタンダードボディ】【ひんしでかいしん】【パラメータブレイク】
+25で【ギャンブルカウンター】、+50で【プレッシャー】
スキルは「じごく」。

イルルカ

位階434、ゾンビ系のBランク。433は【ボストロール】、435は【ダークスライム】
ゾンビ系としては【ボーンバット】の一つ上、【しりょうのきし】の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は剣と杖。所持スキルは【じごく】
特性は【スタンダードボディ】【ひん死で会心】【パラメータブレイク】
+25で【ギャンブルカウンター】、+50で【プレッシャー】【新生配合】【根に持つタイプ】
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【ドルマ系のコツ】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-4。
 
特性ラインナップは妨害&反撃重視。
パラメータブレイクとプレッシャーによる妨害が得意。
それを阻止すべくコイツを狙うとギャンブルカウンターや根に持つタイプと、嫌らしい構成である。
根に持つタイプを【亡者の執念】と入れ替え、ひん死で会心&ギャンブルカウンターをより活かすのも面白い。

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:527 MP:264 攻撃力:418 守備力:400 素早さ:288 賢さ:366
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1774 MP:664 攻撃力:1010 守備力:983 素早さ:770 賢さ:850

ステータスはMPと攻撃力が高め、素早さが低め。上限値はちょっとパッとしない感もある。
 
耐性は割と独特。ゾンビ系の基本のほか、ヒャド・吹雪ブレス・麻痺・ダウンに半減を持つ、
水系に強いのはさすが。有用な部分に耐性を得ており悪くない。ダメージ系にも状態異常にも強め。
反面、呪文封じ、斬撃封じ、ボミエが弱点になっている。上昇幅は5(上昇8・下落3)と標準的。
 
レア度が上がり配合では生まれなくなってしまった。
こいつが出現する錬金カギを作ってスカウトするのが一番お手軽。
他には夢見るタマゴ孵化や【すれちがい通信】でスカウトでも入手可能。
 
リメイク前と同じく幽霊船のボスとして登場。【AI2回行動】【全ガードブレイク】の特性を持つ。
ブレイクを乗せた【ふうじんぎり】【ブリザーラッシュ】を2回行動で連発する、脳筋力押し戦法を取る。
まともに食らっていると苦しいが、【マヌーサ系】特技で命中率を下げれば楽になる。
こちらからの攻め手は炎系特技が有効。【メラミ】などでさっさと火葬してあげよう。

DQMSL

期間限定クエスト「海賊の墓場」で実装。
【ゾンビ系】Aランクで、サブ系統は討伐。
リーダー特性は「ゾンビ系の攻撃力+10%」。
特性は【AI2回行動】のみ。
特技は【悪夢斬】【船長の号令】
キャプテンクックに転生できる。

ライバルズ

第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」にて実装。共通ユニットのレア。

6/5/6 ゾンビ系
死亡時:味方リーダーのテンションを全て消費する
消費した数と同じだけ2/2のシードッグを出す

テンションを消費して最大で3体の【シードッグ】トークンを死亡時効果で召喚できる。テンションを貯めやすい武道家や保持しがちな僧侶と相性がいい。
初期のカードとしては優秀な方だったが、スキルリンクやスキルブーストといった要素と噛み合わないという弱点も次第に抱えてしまった。

ウォーク

2022年4月11日からのイベント「ゆうれい船を追え」で登場。
DQ3の世界にいるようで、【ポルトガ】の商船から【くろこしょう】を奪うなどしている。
クエスト1章2話で登場し、以後は強敵モンスターとして登場する。
DQM2のように【ボーンプリズナー】2体をお供に登場。 弱点が無く、等倍のヒャド、デイン系以外は全て耐性持ち。
ボーンプリズナーはイオ系が最も有効で、メラ、ギラ系が有効だが、こいつはそれらには耐性があり、中でもイオ系は高耐性。
 
250程度のバギクロスや氷や風の刃で斬りつける全体攻撃が多い。見た目に反し、斬りつける攻撃は守備力上昇や攻撃力低下では防げない。
プレッシャー攻撃で400程度のダメージと攻撃力低下と幻惑を与えてくるなど単体攻撃も脅威。
ボーンプリズナーは呪い攻撃や転びのあるあしばらい、マホトーンなどの状態異常のある攻撃を使うので、早急に倒しておくべきだが、倒されていると仲間呼びで補充してくるのが厄介。
幻惑、封印、攻撃減あたりが有効なので、無力化してゆうれいせんちょうから先に倒すのが効果的。
 
こころは青色でコストは123。
力の値が高めで、高グレードでは斬撃ダメージとゾンビ系へのダメージが上昇し、呪いと怯えに耐性がつく。
対ゾンビ系に特化したこころといえる。

蒼天のソウラ

5巻から【ジャング幽霊船長】というネームドモンスターが登場する。
元は人間で、【死霊博士ゾフィーヌ】が「常闇の宝玉」でアンデッドモンスターとして復活させた海賊。
仮初の命に限界があり、それを補うために【魔工技師プラクゥ】の技術で機械化されている。つまりゾンビでありサイボーグでもある。