【父と息子】

Last-modified: 2023-06-12 (月) 18:23:28

ここではどうぐぶくろ拡張クエストについて解説する。
類似した名称のアグラニの町の外伝クエスト最終話は【父と子と】を参照。

DQ10オフライン

【ウワサのどうぐかばん工房】

【ガンコ職人の息子】 - 【かばん工房の秘密】 - 【父と息子】 - 【かばん職人の道】 - 【むずかしい注文】

クエストNo.076
条件【かばん工房の秘密】クリア
【キーエンブレム】4個入手
受注場所【ジュレットの町】
依頼者【トート】
報酬「つかうもの」枠が150→200に増加

つかうもの枠拡張クエスト【ウワサのどうぐかばん工房】の第3話。
 
【ジュレットの町】東の井戸の中にある「ボルターのかばん工房」の【トート】から依頼を受ける。
行方不明だった父【ボルター】の所在がわかったので、行って連れ戻してきてほしいという。
【オーグリード大陸】【バドリー岩石地帯】F-2の小屋を訪れ、中にいる【モルニフ】?に話しかける。
すると、ボルターはすでに亡くなっていると知らされ、【ボルターの手紙】を託される。
ジュレットの町へ戻ってトートに手紙を渡すと、トートは父親が「究極のどうぐかばん」の素材集めで強い魔物に挑み、夢半ばで死んだことを知る。
トートの頼みを受けてバドリー岩石地帯へ戻り、【トリカトラプス】を倒して【古代獣の皮】を手に入れる。
古代獣の皮をトートに届けると、時間を潰した演出の後に究極のどうぐかばんが完成。クエストクリアとなる。
 
この件をきっかけに、トートは父の跡をついでかばん職人になることを正式に決意する。
 
ターゲットとなるトリカトラプスが圧倒的に強く、受注可能時期ではまるで歯が立たない。
しかしアイテムをこまめに拾うプレイヤーであれば【過去のオーグリード大陸】に行く直前くらいに持ち物圧迫に悩まされ、道具枠を拡張したくもなってくる。
その場合は単体で出現するパターンを厳選した上でブレスは【まもりのかぜ】等で対策し、攻撃力低下と守備力低下を維持しながら戦おう。これならレベル30くらいあれば倒せる。
とはいえ戦闘自体がかなり時間がかかる上、ストーリーの進行的に生息地までかなりの長距離移動を要する。何がなんでも早期にクリアしたいという事情がなければ大人しくストーリーを先に進め、このクエストのクリアは後回しにした方が良いだろう。

DQ10オンライン

職業レベル66以上が受注条件となっており、このクエストも実時間経過でかばんの完成を待つ必要がある。
詳しくはこちらを参照。