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【ヤナック】

Last-modified: 2019-04-15 (月) 06:40:52

勇者アベル伝説の主要人物
【アベル】 - 【ティアラ】 - 【モコモコ】 - 【ヤナック】 - 【デイジィ】

アベル伝説 Edit

CV:キートン山田
アニメ【ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~】に登場する人物。
34歳の(自称)色男。 職業は【魔法使い】
しかし、【ホイミ】などの回復呪文や【ザメハ】【ピオリム】なども使えるため、ゲームで言うなら【賢者】に近いキャラ。
 
赤き珠と青き珠の勇者を守る一族のひとりで、非常に女好きかつスケベであり、軽い性格。
口調も度々オネエ言葉を交ぜるなど剽軽で、魔物との戦闘中であってもなかなかそのふざけた態度は崩さない。
常に魔法で浮遊するザルに乗って移動しており、魔法の他にも様々なアイテムを使いこなす。
【デイジィ】の事は初対面時から気に入っており、冗談とも本気ともつかないようなアプローチを度々しかけたり、
セクハラまがいの行き過ぎたちょっかいを出してはデイジィにぶっ飛ばされるのがお約束。
ただし勇者を守る一族としての分は弁えており、【ティアラ】には一切そういった悪ふざけをやらかさない。まあ【アベル】がティアラにぞっこんな事もあり、他人の女には手を出さない主義なのかもしれないが……。
 
一族では落ちこぼれの劣等生で、それを示すかのように登場時は【バギ】すら正確に扱えず、
使う呪文も【メラ】【ギラ】【イオ】と初歩的な呪文ばかりで、中級以上の攻撃呪文ともなるとコントロールができずに狙いを外してしまうような事もよくあった。
しかし、豊富な知識と年長者としての冷静な判断力、そして他の仲間には一切扱う事のできない魔法の数々で幾度と無く【アベル】達の窮地を救うなど、胡散臭い見た目や言動に反して非常に頼りになる男である。
 
それでも物語中盤では師匠の【ザナック】から実力不足とみなされ、再修業を言い渡されてしまう。
そのため一旦はパーティから離脱するが、終盤に差し掛かる頃に強力な呪文の数々を引っ提げて合流する。
【メラゾーマ】を筆頭に最上級呪文を軽々と使いこなせるほど腕を上げ、更に頼れる男になった。
落ちこぼれではあるが、ザナックの教えや心は誰よりも理解して活かしていたようで、信頼も厚かった模様。
ザナックの死後はを継承し、あらゆる呪文を扱えるようになった。
 
また、敵幹部の【ムーア】とは2度にわたる魔法のみの戦いを繰り広げており、この戦闘はファンの間でも名バトルと名高い。

装備 Edit

初登場時はシンプルなデザインの杖を装備しており、
中盤からはバザーで偶然みつけた【いかずちのつえ】を長く愛用。
しかし、最終戦を前に【メガンテ】で力尽きたザナックから受け継いだ【けんじゃのつえ】を手にし、いかずちのつえは師の墓標となった。
頭には【ターバン】を巻いており、口にくわえたパイプとあわせて3の商人をやせっぽちにしたような容姿である。正直34歳には見えない。
常に魔法で浮遊するザルに乗っている。

戦力 Edit

パーティ唯一の呪文使いであるため、戦闘では数々の呪文で仲間を援護。
使った呪文は非常に多く、殆どの攻撃魔法を使いこなす他、【ピオリム】【スクルト】などの補助呪文、果てやアニメ当時(90年代初頭、具体的にはFC版4が発売された頃)では勇者専用魔法であった【ベホマズン】【ギガデイン】も使いこなした。
さらに本作オリジナル呪文としてセナハ(24話、自白させる。『話せ』のもじり)、レロハ(13話、マヌーサの霧を晴らす。『晴れろ』のもじり)、ヒリカ(6話、明かりをつける。『光』のもじり)を使うことができる。

当時未登場だった【マヌーハ】はともかく、【レミーラ】の立場が無い。
魔法の使い方は手から直接放ったり、杖から放ったりと色々である。
また肉弾戦が全くできない訳ではないようで、魔法が使えない青き珠の神殿では【ルドルフ将軍】と杖で打ちあうシーンなどもある。

余談 Edit

アニメ初期のアイキャッチではゲームを模したステータス画面が表示されていたが、
ヤナックのLV26の時の最大MPはたった25であった。
このMPでは【ベギラゴン】2発でガス欠してしまうが…そのくせ力は戦士である【デイジィ】に匹敵しており、本当に呪文使いなのか疑われていた。
なおその後表示された時はLV32になっていたがその時の最大MPはなんと218
6レベル上がった彼にどんな成長があったのだろうか? もはや修行より転職したと言った方が腑に落ちる程の成長である。
 
なおこいつはドラクエ関連作品におけるスケベな呪文使いの代表格とも言えるキャラで、
特にDQ3CDシアターの男僧侶ライド(スケベオヤジ)には多大な影響を与えていると思われる。
ダイの大冒険のポップにも影響があるかは不明だが…。