【闇への供物】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:35:58

ライバルズ

【魔剣士】のベーシックカードのひとつ。

コスト1
味方ユニット1体を死亡させた後 カードを1枚引く
最大MPが1増える

このゲームの魔剣士を象徴するカードの一つ。
序盤の盤面を犠牲にしつつMPをブーストすることで後半にかけての動きを強くできる。ドロー効果により山札を掘りつつ手札消費を抑えられるのも嬉しい。
味方ユニットを死亡させるのは非常に大きなテンポロスを生むが、【がいこつ】【ピサロのてさき】などの低コストながら強力な死亡時効果を持ったユニットや、【どくあおむし】などの召喚時効果でほぼ役割を完遂するユニットと組み合わせることでテンポロスを軽減できた。
序盤にMPブーストし、【進化の秘法】【エビルプリースト】【魔元帥ゼルドラド】などの強力なフィニッシャーをできるだけ早く出すのが魔剣士の主な勝ち筋であり、小型ユニットや敵にドローさせるカード+敵がドローした時にダメージを与えるカードを用いて早期決着を狙う「アグロピサロ」以外のすべての魔剣士のデッキでまず間違いなく2枚採用されていた。
 
イラストは、【ジャミラス】があらくれたちをいけにえに捧げる【しあわせの国】でのシーンを再現したもの。
プレミアム版のフレーバーテキストでは【ジャミラス演説】の一部分と配下によるジャミラスコールが描かれている。
また、がいこつが釜茹でにされるイラスト違いのバージョンも有料で入手することができていた。