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【ピサロのてさき】

Last-modified: 2019-07-12 (金) 17:44:16

概要 Edit

DQ4でボスとして初登場したモンスター。
【コンジャラー】【カロン】【カメレオンマン】の色違いで、
杖を持った【ぐしゃ顔】の魔法使いタイプの敵。
一応下級魔族の神官という設定で名前の通り【ピサロ】により勇者の芽を摘むべく派遣された手先。
なおこの系統は立ち位置がバラバラで、コンジャラーは悪の魔法使いの弟子、カロンは冥府の神官、カメレオンマンは「邪悪な魔物使い」ということになっている。

DQ4 Edit

第一章の【湖の塔】の地下1階で、【おおめだま】と一緒に現れる。DQ4で最初に戦うことになる【ボス級モンスター】
NES版での名前はSaro’s Shadow。
 
世界のどこかで地獄の帝王を滅ぼす勇者が育っているという予言を聞き、【イムル】の村の子供に【そらとぶくつ】を履くように仕向けて自分の元へと連れ去り、「お前が勇者だろう」と脅していた、ものすごく要領の悪い奴。
今時特撮番組でもこんな回りくどい作戦に走るヤツはそうそう居ないだろう。
ちなみに勇者である主人公が育てられている【山奥の村】は、【バトランド】から岩山を隔ててすぐ南。
探している場所はそう的外れではなかったりする。
しかし、この時点での勇者の年齢は子供の域を大分過ぎているため(第五章における【ププル】の姿から比較可能)、どちらにしろ勇者を見つける事は出来なかっただろうが(小説版ではこの点を考慮してか、第一章と他の章の間に10年以上の月日が流れた事になった)。
 
通常攻撃に加え、火の玉を吐く他、メラ、ギラを使ってくる。
HPも250とやや高いのだが、塔の宝箱にある【はじゃのつるぎ】を装備して、【ホイミン】に回復してもらいながら戦っていけば苦戦はしないだろう。
むしろHPが減ると痛恨2回攻撃で暴れまわるお付きのおおめだまの方が厄介。
特にFC版では大体ホイミンが殺される。
なので、そちらの方はそっとしておき、このピサロの手先を先に倒す方が安全である。
最深部へ向かう階段の少し手前にある階段を下りると回復の泉があるので、体力を全回復しておこう。
ホイミンがやられてしまった場合に備えて、薬草を出来るだけ持っておけばなお良い。
しかし、ピサロの“手先”とは、なんという肩書きレベルの名前なのだろうか。
その上、自分では名乗らなかったとはいえ誰の差し金かわかってしまう部分もどうかと思うのだが。
この反省を活かしたのか後の作品に出てくる【メディルの使い】は上司である【オルゴ・デミーラ】の名前がわからないようにアナグラムになっており、ピサロの手先も小説版やモンスター物語ではそれぞれ別の名前を与えられている。

リメイク版 Edit

DS版以降での英語版での名前はPsaro’s Pawn。
 
ホイミン自身や【てつのたて】にブレス耐性が付いたため、火の玉に対抗しやすくなった。
 
FC版では中ボス戦も通常戦闘曲の【戦闘~生か死か~】だったが、リメイク版は中ボス戦専用曲である【立ちはだかる難敵】が新規追加され、ピサロのてさきとの戦闘で初めて流れる。

小説版・CDシアター Edit

「アシペンサ」という名前を与えられており、なんと女である。声優は龍田直樹(男性)。
 
小説版では子供達を鎖にぶら下げ、善良なスライム達を潰させるという拷問で勇者かどうか白状させようとしていた。
ライアンとホイミン、そして反逆したスライム達の前に降伏するも、隙をついて反撃しホイミンの命を奪う。
その直後、怒りに燃えたライアンの剣により一刀両断された。
 
CDシアターでは、誘拐した子供達を盾にするが、ホイミンがアシペンサに寝返るフリをして子供達を救出。
観念してライアンに命乞いをして一度は許されるものの、その後は小説版同様の結末を辿ることになる。

モンスター物語 Edit

【キングスライム】の話でカロン族のルブルという名で登場する。
暗黒回廊を使用し、異世界のスライムの楽園から巨大なスライムのレノを召喚しキングレオ地方に送り込んだ。
しかし、呼び出したレノは【しびれだんびら】に切り刻まれてただの7匹のスライムになってしまう。
レノ達に手助けをして、なんとか巨大スライムに戻る方法を与えたが、彼はレノ達のことを上に報告することなくバトランド地方への勇者捜索の任を与えられ、部下の【おおめだま】を伴って行くこととなった。

テリワン3D Edit

悪魔系のDランク。
【いきなりインテ】と、「ひん死で 呪文会心」の特性を持つ呪文型のモンスター。
だが剣やハンマー、爪が装備出来たり、力の限界値がそこそこ高かったりするので一応殴れなくもない。
プラス25で【ぼやき】、プラス50で【ベタンブレイク】を得る。
実はモーションは【ドルイド】の使いまわしなのだが、造形が異なるためかあまり知られていない。
 
「ピサロのてさき」という名でこそあるのだが【ピサロナイト】共々主君である【デスピサロ】の素材にはなっていない。
主君の素材ポジションは四天王である【アンドレアル】【エビルプリースト】【ギガデーモン】【ヘルバトラー】と、なぜかカンダタ一味が持っていってしまった。そんなわけで特殊配合先は皆無。
ピサロナイトは騎士繋がりで【死神の騎士】になるのだが……。
 
なお、おおめだまと2ショット、もしくは「カメレオンマン」とでも名付けて【あばれこまいぬ】2体と一緒に出せば4の再現ができる。技も再現するなら、前者は【ギラ】【火の息】【火の玉】が炎系であるため)、後者は【ホイミ】と「ねむり攻撃」を覚えさせよう。実用性はともかく再現度はより高くなる。

イルルカ Edit

引き続き登場。
野生では出現しないが、錬金カギの世界に現れることはある。
【新生配合】でジバリアブレイクの特性を得る。
また、メガ・ギガボディ化ではAI1~3回行動、ギガボディ化では呪文会心出やすい。

DQMB2L Edit

【レジェンドクエストIV】の一章で登場。
【おおめだま】を2体引き連れて現れる。
雷属性の全体攻撃「雷撃」と「ドルクマ」を使う。賢者・勇者と組んだ【カロン】と性能は一緒。
 
ビクトリーではスタート地点の影響でリストラされてしまった。