【エビルプリースト】
Last-modified: 2018-08-01 (水) 18:12:27
概要 
DQ4に登場するボス。
文字通りの邪悪な僧正で、リメイク版DQ4の第六章以外では基本的に【だいまどう(DQ4)】の色違いモンスター。
リメイク版DQ4では、【ピサロ】(【デスピサロ】)を陥れた真の黒幕として、デスピサロ(第四形態~最終形態)の色違いモンスターとして登場する。
また、のちにスーパーライトで元の姿と変身後共に登場している。変身後は「究極エビルプリースト」として登場。
星ドラではフードを被った個体で「ジャイロ」がいる。
参考までにいうと同時登場の【エッグラ】と【チキーラ】、そして【ピサロ】もコンシューマーのモンスターズ作品には出ている。
CDシアターでの声優は西村知道。
DQ4 
第五章終盤の【デスキャッスル】の防御結界を張っていた四天王の一人。
北東の【結界のほこら】の最上階にて、なぜか神父の姿で椅子に腰かけている。
話しかけると魔物の正体を現し、襲いかかってくる。
リメイク版では椅子が神父の身体の数倍はあるだろうサイズをしており、いかにも魔物が変装しているかのような雰囲気を漂わせている。
というか座っておらず、巨大な椅子の前に立っているだけである。ちなみに闇の結界を守る四天王のなかで他のナンバリングで雑魚敵として登場していないのは彼だけである。
リメイク版では第六章で【ピサロ】を仲間にした後の真のボスとして【デスパレス】の玉座で待ち受けている。
結界のほこらより玉座が小さいため、相対的にちょっと窮屈そうである。
キャラ設定 
ピサロに進化の秘法を使わせるために、人間を利用して【ロザリー】を殺害させた張本人だが、FC版とリメイク版の間で、色々と設定が変わっている。
「ロザリー殺害を裏で手引きした」と言うのはFC版から変わっていないのだが、FC版ではそれはピサロを真に魔族の王たらしめようとしたためであり、ピサロに対する忠誠心があったがゆえの行動であった。
実際、戦う前には「もうすぐデスピサロ様が、我が魔族の王として目覚めるだろう」と発言している。
デスピサロ「様」と呼び、ピサロが王として相応しいと考えていることが伺える。
しばしば誤解されるが、「エスタークが死亡したので、代わりにデスピサロに魔族の帝王になってもらおう」と考えた可能性は低い。
というのもロザリー襲撃の報せがピサロに伝わるのは、エスタークが撃破された直後のこと。
つまり勇者がエスタークと戦っている頃、既にロザリーは襲撃されていたのである。
これが彼の奸計である以上、計画自体はもっと以前から(つまりエスタークが発掘されるよりも前の段階から)実行に移されていたことになる。
このことからFC版の時点からエスタークを当てにしておらず、「エスタークより完全な魔族の王が自分たちには必要だ」と考え、魔族の時代の到来を願う公人のような忠誠心で「ピサロ本人の(私的な)意向を無視して行動していた」というところか(ロザリーの件抜きにしてピサロはエスタークを支持していた)。
CDシアターでも全ての行動はピサロを新たな帝王にするためのものであり、最期までその忠誠は本物だった。
今わの際に新たな帝王デスピサロのもとで始まる魔族の時代の到来を思い描いていた事が語られる。
更に「究極の進化の秘法は【おうごんのうでわ】だけでは完成せず、地獄の業火よりも熱い憎しみが必要」というCDシアター独自の設定があり、エビルプリーストのロザリー殺害計画はこれが起因となっている。
ちなみにCDシアターでは魔族による山奥の村襲撃後にピサロがデスパレスへと帰還するところへ場面が移るが、ここでは帰還したピサロを出迎えて褒め称えるエビルプリーストや、魔族によるエスターク及び黄金の腕輪の捜索、進化の秘法の研究などに関する魔族側の動向が語られており、一通りの首尾の報告と指示を終えたピサロがロザリーの元へ行った後、「あのエルフ…利用させてもらいますぞ…」というエビルプリーストの独白が入る。
上記の進化の秘法の完成に憎しみが必要な事をピサロは知らず、エビルプリーストがロザリー殺害を仄めかす一幕となっているのだが、こちらでは5章開始直後の時点で既にロザリー殺害が計画されていた模様。
だが、後述の小説版ではこういった「忠誠心からの行動」ではなくなり、
ピサロを【進化の秘法】の献体とする為に様々な裏工作を仕掛けていたという設定を付け加えられる。
(なお、ロザリー暗殺計画の疑問も「エスタークが原因で幽閉された過去があるのでよく思っていなかった」という意味の説明がされているのでそう言うことらしい。)
さらにPS版ではピサロを完全に裏切り、進化の秘法を元の姿のまま極めて自身が王者となるためにピサロには面従腹背していた。この時、何気に歴代で唯一の「魔物同士の戦争」が行われている。(参考までに人間同士の戦争は他作品では【アリアハン】や【ラグラーズ】、過去の【ガナン帝国】が仕掛けており、本作でも未遂とはいえ【ボンモール】が企てており、そこまで珍しくなかったりする)
戦う前のセリフも大幅に変更され、「デスピサロは二度と魔族の王に君臨することなく、自ら朽ち果てるのだ!」と、デスピサロを呼び捨て、または「奴」と呼び、完全に見下している。
そして導かれし者たち及びピサロを【第六章】の【デスパレス】で待ち受ける真のラスボスとしての大役を与えられることとなる。
ピサロを連れずに訪れると、「お前たちの敵はデスピサロだから、早く倒さないとデスピサロに滅ぼされてしまうぞ」と
互いに争わせて共倒れさせようとする。争いで最も恐ろしいものとは「純粋に争う者同士ではなく、その争いで利益を得ている者」だという、まるで現代における争いごとの本質を体現したかのような台詞。
『作品』として世に出たのは上記の順番だが、FC版時に既にリメイク版程度の設定はできあがっており、それが容量の問題で削られたのが小説版で『初出』となったという説もある。
だが上記FC版の台詞を考えると根本的に矛盾するため、信憑性はかなり怪しく、結論としてはデマである可能性が高い。
「小説版の設定をリメイクの際に逆輸入し、FC版の設定では不都合となる部分を変えた」と考えるのが最も自然だろう。
リメイク版での性格 
リメイク版ではとにかく自分の手を汚さずに邪魔な者はたとえ同族でも消すという、冷酷かつ狡猾な思考。
ロザリー暗殺には人間を使い、デスピサロは勇者もろとも自滅させるつもりであっただろうと考えられる。
【アンドレアル】、【ギガデーモン】、【ヘルバトラー】といった幹部たちも勇者に殺させ、後継者となるライバルをも巧みに消した。
尚、この時自身も戦地に赴き勇者に敗れているが、その後なぜ生き残ったかは不明(影武者を使った可能性もあるが、HPがギガデーモンやヘルバトラーに比べかなり低いことから考えてリメイク版のボブルの塔の【ゲマ】のように死ぬまで戦わなかった可能性もある)。
革命後のデスパレスには、デスピサロ派のモンスターが虐待され、その世話を人間がしている妙な光景が見られる。
ちなみにピサロを連れていないと戦うことはできず、もしこの状態で話しかけると、こちらが既に彼と共闘している事も知りもせず、わざわざピサロの居場所を堂々と明言してくれる。
まああちらの世界に用はないので、知らないのも無理はないが、それにしたってアホに見えてしまう。
加えて【へんげのつえ】で魔物の姿になっていると、なんと5章ではしっかり見抜けていた筈なのにこちらの正体に気付かず、何も知らずに威張り散らすという滑稽な反応を見せてくれる。
ただの設定ミスと思われるが、小物っぽさを際立たせる演出と見ることもできる。
が、性格は小物であっても戦闘力自体は高く、実際に戦う時は手強い相手である(詳しくは後述)
変身せずにピサロを連れていくとようやく戦うことができるが、その際にも
「むっ!お…お前は デスピサロか!?
ほう…その顔は すべてを悟ったようだな。
いかにも そのとおり!
ロザリーを亡き者にし、お前の自滅をさそったのは このわたしだ。
わっはっはっ!このわたしが憎いか?しかし…
あれほど さげすんでいた 人間と手を組むとは、もはや 恥も極まったな!
どちらにせよ、もう遅いわ。
デスピサロよ、お前の時代は終わったのだ。」
とのうのうと騙したことを話し、自分を討つために人間と行動を共にするピサロを罵る。そして…
「見せてやろう。
究極の進化を極めた、このわたしの新たなる姿を!」
「呪うがいい!
真の王者と同じ時代に生まれ落ちた、おのれの不幸を!」
エビルプリーストは進化の秘法を自身に使い、異形の怪物へと進化する。
ちなみにここでの戦いに1度敗れると、傲慢さが窺える台詞を吐く。
戦闘面 
第五章 
上述の通り【だいまどう】の色違い。
北東の【結界のほこら】にて、【スモールグール】を3体引き連れて出現する。
- FC版
- 2回行動で通常攻撃の他に【マヒャド】、【バギクロス】、【メラミ】、【マホカンタ】と呪文を多用する。
実はFC版だとすべてのステータスがザコ敵のだいまどうより低く、使う呪文もマホカンタ以外全部下位である。これではだいまどうの下位種扱いされてもしょうがない。特にメラミはお笑い種とも言えるぐらいで、何もここまで律儀に下位呪文に徹しなくてもいいだろう。
しかし、2回行動から放たれる連続の呪文攻撃は強力。
あちらにはない【自動回復】(50)もあるので、ボスとしての体裁は一応保ってはいる。
「プリースト」という名前とは裏腹に回復や蘇生呪文は使わない。僧侶系呪文もバギクロスのみ。
全体攻撃の火力は高いが、呪文以外に取り柄がないのでマホカンタや【マホステ】をかけてしまえばあとは楽。
FC版の【AI】は、【はぐれメタルのたて】を持たせたキャラはこれを道具使用(マホステ)してくれることもあるが、任意に使用させることはできないので、勇者が唱えた方が早いだろう。
【判断力】が高いコイツはこちらが全員マホカンタやマホステ状態だとメラミを唱えなくなるが、全体呪文攻撃は唱え続ける。
時折自らの放ったバギクロスの反射で自滅したりもする。
本作の仕様とは言え、よりによって一番反射被害の小さい呪文だけをやめるのは…。
逆にマホステがなければかなりつらいので勇者以外のお気に入りキャラでプレイとかやっていると難所となる。
むしろエビルプリースト本人と同レベルの攻撃力とマヒ攻撃を持ち、回避率がやたら高い上に【分裂】能力まで持つスモールグールのほうが厄介かもしれない。しかもAIはスモールグールを優先して攻撃してしまうので、分裂でダラダラしてしまう展開になりかねない。
分裂を防ぐためにも呪文で攻めたいところだが、エビルプリーストには初期状態でマホカンタがかかっているため、考えなしに【ギガデイン】なんかを使うと反射されてとんでもない痛手を負うハメになる。
唱える場合はまず【てんくうのつるぎ】を使って解除するか、もしくは予め勇者にマホステを張り反射されても無効化出来るようにしてギガデインで一掃するのも有効である。
或いは勇者のHPがギガデイン反射1発分+エビルプリーストの呪文2連発に耐えられる水準まで上がっているなら、思い切って開幕で使うのも悪くない。耐えられず死んでしまった場合でも【クリフト】がいれば【ザオリク】で生き返らせてくれるので、それを前提に使うというのもいい。
他にスモールグールを蹴散らす方法としてはニフラムが有効だが、風神の盾の吹っ飛ばしは「効果はニフラムだが属性はザキ(ザキ耐性に左右される)」というややこしい効果のため、(全く効かない訳じゃないが)ザキに強耐性持ちのスモールグールには通じにくい(ニフラムは弱耐性)。 素直にニフラムを使おう。
また作戦を【ガンガンいこうぜ】にすることで素早い【マーニャ】に【イオナズン】を使わせる(やはり跳ね返されるが、一応【みずのはごろも】で軽減できる)手もある。だがイオ系にも弱耐性があり撃ち漏らすこともある上に、当たってもダメージが低めにブレると倒しきれないことがあるので得策ではない。
ニフラムにせよイオナズンにせよ、撃ち漏らしたら、そこに打撃メンバーが攻撃して分裂されてモタつきかねないので結局は無耐性のギガデインでの一掃が一番手っ取り早かったりする。
マホカンタ抜きにしてもエビルプリースト自身の呪文耐性は押し並べて高いので、スモールグール対策は勇者のギガデインのみにして、あとは打撃攻撃中心のメンバーで挑むのが効率がいい。
打撃の主軸である【ライアン】と【アリーナ】を入れておいたほうが有利に戦える。特にライアンは最遅になるのでギガデインでスモールグールを一掃すれば、1ターン目からエビルプリーストを叩いてくれる。
ちなみに四天王の中ではこいつとアンドレアルのみ専用フィールドグラがあるという地味すぎる優遇を受けている。
- リメイク版
- リメイク版ではステータスが上方修正され、素早さ以外はだいまどうを上回る数値になった。
ただし攻撃面はランダム2回行動になり弱体化している。
HPも1600しかなく、アンドレアルはともかく、他の四天王に比べるとだいぶ低い。6章でも生きていたことから本気で戦っていないのだろうか。
一応他の四天王が持たない自動回復があるにはあるが、その回復量はわずか20。
今更これがなんだというのか。
相変わらず呪文攻撃一辺倒のボスであり、マホカンタやマホステを使えば余裕で対処できる。
仲間に命令可能になったため、メンバーに【てんくうのたて】、はぐれメタルの盾をそれぞれ持たせたうえで、あとは勇者自身によるマホステとブライのマホカンタを使えば、わずか1ターンで呪文対策が整う。
リメイク版は、パーティメンバーの1/3以上がマホカンタ状態だと全体攻撃呪文を唱えなくなり、全員が呪文が通じないと見るや打撃攻撃オンリーに切り替える。
とはいえ元々の攻撃力がたいして高くもないので喰らうダメージは雀の涙。
こちらの回復にしても【ちからのたて】や、【しゅくふくのつえ】があれば十分間に合う。
あとはFC版同様殴るだけ。
ブライに【ルカニ】を使わせ守備力を下げた後に祝福の杖係にすればスムーズに事が運ぶ。
スモールグールの対処はFC版と同様で構わないが素早いアリーナあたりに正義のそろばんを持たせるのもあり。
なお、彼の連れているスモールグール3匹はロザリーを殺害した人間3人の成れの果てではないか?という考察もあるが、何の関係もないただの取り巻きである可能性も高く真相は不明。
ちなみにPS版のDQ4のあるきかたでは、マーニャ1人で挑んだ際400ターンかけても倒せなかったという。
与えたダメージは27000以上と書かれており、仮にキッチリ27000ダメージ与えたとすれば、数ターンに1回のマーニャ自身の回復を考慮しても、1ターンにつき平均して67.5ダメージを与えた計算になる。
そこから毎ターンの自然回復20を差し引くと、1ターンあたり47.5ダメージ。
400ターンかければ1900ダメージを与えられるため、十分に倒せるはずなのだが…
仮にマーニャが4ターンに1回の回復を挟んだとすると、1回のマーニャの攻撃で90ダメージ程度与えたことになる。
しかし、マーニャの攻撃力からして90ものダメージを与えるのはほぼ無理だろう(90ダメージを与えるためには、ルカニをかけても、180もの攻撃力が必要になる。高レベルまで上げれば割と簡単にできるが…)。ただ、このような考察をしているくらいだからレベルは高いと思われるので、なんら問題にはならない。
もし違うとしたら、恐らく与えたダメージの計算または表記が間違っていたのだろうと思われる。
第六章(リメイク版) 
第六章では、自ら極めた進化の秘法を使ってデスピサロをも上回るパワーアップに成功。
デスピサロの第四形態(頭部と両手が無い状態)と同じ姿から戦闘がスタートする。
戦闘中の部位欠損発生によるイレギュラーな形態のはずだが、なぜ最初からこうなっているのかは謎。
色は白色、しかしこいつが第四形態になると...
総合ステータスではHPの合計値や守備力はデスピサロより下ではあるが、攻撃力は圧倒的に高い。
一番情けない外見の形態での戦闘開始だが、「これのどこが究極の進化だよ(笑)」と舐めてかからないように。
真のラスボスらしく、第五章の時と比べ攻撃はかなり苛烈で、第五章の時に使ったマホカンタは一切使わない。
必ず入れないと戦闘できないピサロに加え、ベホマズンが使える勇者、フバーハを唯一使えるミネアの3人はほぼ必須だが、ミネアについてはベホマ、フバーハ以外の回復・補助手段が乏しいので、けんじゃのいしなどを持たせるなどして用意をしないと立ち回りが厳しい。更に【みなごろしのけん】を持たせて【ルカナン】も出せるようにしたい。
頑張ってレベル50以上にしていればミネア無しでも倒せなくはない。
下手に消耗品を使わせると、クリアーセーブで消耗した状態になってしまうので注意。
残る1枠にはスクルトとザオリク、ベホマラーを使えるクリフト、攻撃力と耐久に優れるライアン、会心が狙える上に大ピンチで【せかいじゅのしずく】で真っ先に完全回復ができるアリーナから選ぶといい。
攻撃手であるピサロが回復手に回ると攻撃が中々できず、アリーナの場合、最終形態辺りから会心の出具合が勝敗を分けることが多い。
攻撃呪文やルカニも有効だが、マーニャやブライはレベルを上げないとHPが低く、呆気なく死ぬため注意。
戦力不足を感じるなら【謎のダンジョン】の【エッグラ】と【チキーラ】と戦って魔界の装備品を揃えよう。
ピサロの能力アップはもちろん、自然なレベルアップによりコンプリートした頃には互角以上に戦えるようになっている事だろう。
デスピサロの時と違い、メンバーの入れ替えはできないので、とにかく最強のメンバーで臨もう。
ちなみに隣には【ライノソルジャー】がいるはずなのに、戦闘には出て来ない。
以前の上司たるピサロが目の前にいるので戸惑ったのかもしれないが、先にライノソルジャーに話しかけると戦闘になるので消耗した状態でエビルプリーストに話しかけないように注意。
結局倒さなくても戦闘終了までどちらにも加勢しないが、さすがに意気地無しというべきか。
- 第一形態
- デスピサロの第四形態の白バージョン。頭部と両腕が無く、腹部に顔が出現している状態。
1回行動で通常攻撃・【大きなキバでかみくだく】・いてつく波動・メラゾーマ・しゃくねつ・めいそうを使用する。
こちらは非常に強くなっているにも関わらず完全1回行動のため、この形態では特に苦戦することはないだろう。
「大きなキバでかみくだく」はコイツだけが使用する特殊攻撃で、通常の1.5倍のダメージを与えた上で麻痺の追加効果もある。
なお、この形態のみラリホーが有効。安全に行くなら【ラリホーマ】を唱えるか、【まどろみのけん】を道具として使っておこう。
- 第二形態
- デスピサロの第六形態の白バージョン。第一形態に両腕が生えると同時に、バランスを保つために脚も太くなった状態。
進化の秘法の究極を示すかのように、デスピサロの第五形態をすっ飛ばして登場する。
1~2回行動で通常攻撃・イオナズン・はげしい炎・しゃくねつ・【巨大な足でふみつける】を使用する。
2回行動だが、はげしい炎やイオナズンのお陰でしゃくねつの頻度が減ったり、いてつく波動を使わないため補助魔法で固めれば第一形態より楽。
ちなみに、巨大な足でふみつけるは【無属性規定ダメージ攻撃】の一種であり、ダメージは通常攻撃+50となっている。
- 第三形態
- デスピサロの最終形態の白バージョン。第二形態に頭部が出現した。
さらにBGMも【邪悪なるもの】から【悪の化身】に変わるが、
これはまだ最終形態ではないので騙されないように。
1~2回行動(行動パターンが変化すると3回行動になる場合有り)で通常攻撃・イオナズン・メラゾーマ・巨大な足でふみつける・【たたきつけ】・しゃくねつ・いてつく波動を使用する。
通常攻撃は灼熱をする事前にやるだけであり、いてつく波動を使った後はランダムになる。
踏みつけに加えて叩きつけも無属性規定ダメージ攻撃。
こちらのダメージは通常攻撃の半分+150となっており、軽減不能分が大きい。
灼熱と叩きつけが痛いが、打撃や呪文は比較的ヌルいため、回復は何とか間に合うはず。
ローテーションが発生したらアストロンで回避する手段もある。
- 第四形態
- 第三形態で五体満足になり(ついでにBGMも変更され)これで完成か、と思わせてからさらに変貌してドス黒くなった姿。
「見たかデスピサロ、これが真の究極進化だ!」と言わんばかりの最終形態。
1~2回行動(行動パターンが変化すると3回行動になる場合有り)でしゃくねつ・かがやくいき(強)・メラゾーマ・巨大な足でふみつける・叩きつけ・いてつく波動・【あやしいひとみ】を使用し、
HPが減ると【マダンテ】までぶっ放してくる(勿論これまでの恒例通り、後で【いのり】でMPを回復する)。
初回はかがやくいき、いてつく波動を使用して、踏みつけの後にマダンテを使用してくる(HPが一定値に達するまではカットされる)。
かがやくいきかマダンテが来ると確認したらアストロンを使用して回避する手段もある。
軽減不能な攻撃と全体攻撃を多用するため、危険な状況になったら勇者のベホマズンは惜しまず投入しよう。
あやしいひとみで眠らされたら、すぐにザメハで起こすこと。
特に注意したいのが200以上食らうかがやくいきで、フバーハがないとどうしてもキツい。なのでミネアの命を最優先にしたい。
守備力の高い防具を優先すると息攻撃の耐性がなくなってしまうので注意(てんくうのよろい、ミラーシールド等は炎吹雪耐性が一切ない)。
守備力が50下がれば通常ダメージが13上がるが、ドラゴンシールドを装備することで炎吹雪ダメージを25も軽減できるので、
女性陣はてんしのレオタード、肉弾戦派のキャラはドラゴンメイル、ドラゴンシールドを装備する方がいいだろう。
ピサロのバイキルトを使って短時間で討伐してもよいが、いてつく波動が来るのでムーンサルトで攻撃する手段もある。
ライアン、ピサロならはやぶさの剣で320程、アリーナならキラーピアスで1回でも会心の一撃が当たれば560のダメージが与えられる。
ちなみに「魔族の内輪揉めなんだから一人でケリつけろや」とピサロ一人で挑ませる場合、あやしいひとみのせいでレベル99であってもまず勝てない。それどころかラリホーが効く第1形態でも、運やタイミングが悪いと麻痺攻撃で一発アウトになることもある。
彼一人で勝つには大量のドーピングと多少の運が必要。
小説版 
上記の通り、小説版ではかなりオリジナルの設定が盛り込まれている。
ジャコーシュという名の元天空人で、元々は天空の大神官であったが【進化の秘法】に手を出したため竜の神により地上へと追放された。
その後、【エスターク】の元で進化の秘法を研究するも、勝ちを焦ったエスタークが【おうごんのうでわ】を欠いた不完全な状態で進化の秘法を使用したために竜の神に敗北する。
その責任を取らされ何万年も闇の世界の地下深くに幽閉されていたが、ピサロと権力を争っていた皇子ミアソフによって解放された。
完成した進化の秘法による神への復讐を目的に、ピサロやミアソフさえも手駒にして物語の裏で暗躍する。
ピサロによる【山奥の村】襲撃の際、勇者が生存できたこともジャコーシュの手引きの結果である。
小説版ではデスキャッスルの結界を守る設定がないので最終決戦まで生き残り、進化の秘法によって異形と化したデスピサロを操って勇者たちと戦わせたが、最後は8人の導かれし者たちが力を合わせて放った光の剣(ミナデイン?)に撃たれて消滅した。
部下として、エスタークの時代よりジャコーシュを神と祭り上げ、彼の意のままに動く人間達がいる。
いわば邪教集団で、人身売買などの裏の仕事を行い、活動時には黒覆面をして細身の剣を使う。
エビルプリースト(邪悪なる神官)というのはその者達がジャコーシュを指して呼ぶ名前となっている。
この黒衣の集団は物語各所で暗躍しており、まず【おうごんのうでわ】を取りに行かせた一団はこの連中と、雇われた【ミスター ハン】である。
また、【アネイル】の町で【てんくうのよろい】を偽物にすり替えたのもこの一団であり、砂漠越えをしようとした【ライアン】は偶然にもこの一団の同行者となるが、天空の鎧すり替えを阻止することはできなかった。
そして【ロザリー】を直接殺害した連中もこの一団である。
集団の歴史は古く、普段は世間に溶け込んでいるため、本編で死亡した以外にも相当な数がいると思われる。おそらくはジャコーシュが倒された後も、ある程度存続していくのだろう。
DQMJ2P 
悪魔系のSランク。
デスピサロの色違いではなく、だいまどう形態での登場。
体が意外に巨大(Mサイズ)で【アンドレアル】、【ヘルバトラー】(それぞれSサイズ)よりもデカい、【ギガデーモン】(Gサイズ)より小さいが。
【イブール】と【ほうらい大王】、もしくは【どぐう戦士】の配合で誕生。
特性は【メガボディ1~2回】、【つねにマホカンタ】、【しょうひMP×2】、【ひかりのはどう】。
名は体を表すを言葉通り表現したようなステータスで賢さが高く攻撃力が低め。
特に賢さは上限1360とマガルギ、はぐれメタルキング、ゴールデンスライムに次いで作中4位を誇る。
ちなみに能力値合計は全モンスター中第6位、メガボディの中でも第3位。
能力値や特性が少し似ている【ヒヒュドラード】と比べると、HPと行動回数以外はコチラの方が上、能力値合計もコチラの方が上である。
MPの上限も800と高水準でしょうひMP×2と言えども簡単には尽きないだろう。
また素早さの上限も1100と群を抜いており大体の相手には先手が取れる。
HPもメガボディとしては標準、守備力も悪くは無く非常にバランスの取れたモンスターである。
反面、コツやブレイクを持っておらず攻撃役としては少し物足りないものも感じる。
所持スキルは【ヒャド&デイン】。
テリワン3D 
前作に続き悪魔系のSランク。配合方法も変わらず。今作では他国マスターが連れていることもある。
賢さ、行動回数、HPはヒヒュドラードに劣るものの、能力値合計は相変わらずコチラの方が高い。
特性はメガボディ1~2回が独立、光のはどうとしょうひMP×2が削除され、
まれにマジックバリア、まれにまもりの霧、呪文会心出やすいが入った。
今作でもコツやブレイクは持ってないが、究極配合時に「全ガードブレイク」を付加してやれば中々優秀なアタッカーになれる。
ただ、特性は「まれに」だけに発動率が微妙なので、その辺りは使いづらいかもしれない。
【ギガデーモン】、【アンドレアル】、【ヘルバトラー】という同僚たちと四体配合するとデスピサロが生まれる。
所持スキルは【ヒャド&デイン】。
今作から一部のモンスターの性別が固定されるようになったがこいつは変わらず普通に♀が産まれてくる。
イルルカ 
基本的には前作と変わらず。他国マスターは連れていないが、錬金カギの世界にうろついていることがある。
相変わらずDQ4の裏ボス時の姿は出してもらえない。
【新生配合】で【ひん死で呪文会心】、【ギガボディ】化で【大賢者(特性)】を習得。
スキルは変わらず「ヒャド&デイン」。
DQMBV 
【レジェンドクエストIV】の六章で登場した新規グラフィック付きモンスター。
【スモールグール】、【ヘルバトラー】を引き連れている。
レジェンドクエストIVをSランク以上でクリアするとこいつのカードが貰える。
その関係上、人型形態のみの登場で、変身形態は登場しておらず、
レジェンドクエストにも第六章のストーリーは収録されていない。
【デスピサロ】の通常モンスター版はさすがに反則だからだろうか?
だったら8の竜神王のようにしてれば...
ステータスはHP:699 ちから:73 かしこさ:168 みのまもり:61 すばやさ:36。属性耐性も優秀。
長らくかしこさNo.1だった【あくましんかん】をも上回るかしこさを持ち、
その高いかしこさで放たれる「メラミ」は強力で、さらに「まりょくアップ」という技で全員の呪文の威力を上げる。
呪文主体のチームに組み込めば高火力の呪文攻撃で猛威を振るうが、対策されやすいのが欠点。
戦士と組むと、まりょくアップが爪に力を宿して単体を切り裂く「邪悪な本性」に変化。
敵に呪文が効かなくてもある程度はダメージを与えられる。