ハングリー弾
英名:Hungry Bullets
アイコン | クオリティ | タイプ |
---|---|---|
パッシブ |
アモノミコンの記述
ハラペコ
一部の弾が共食いする。
発砲直後の弾がガンジョンの魔力によって、知性を宿し、最も原始的な本能である「食欲」を満たそうとする。
アンロック方法
スキズキに捕まる
シナジー
- なし
性能
- 銃弾が確率で敵弾をかき消す青色の弾になる
- 青色の弾は、周囲1.5タイルの半径内にある敵の弾を「食べて」破壊する。食べられた弾の数だけ、ダメージとサイズが10%増加。
- 個々の弾は、8個の弾を食べると「満足」して、それ以上は消費しなくなる。
- ビーム系の銃のダメージが2倍になる。
- 敵のビームは消す事ができない。
- コンパニオンの弾にも効果は乗る。
解説
弾丸系パッシブの中では珍しく防御系の性能を持つ。
とはいえ確率は結構低い為防御機能は保険程度。
その真価は弾を食べた分だけダメージとサイズが増加し、最大80%と言う倍率になる事。
ややトリッキーではあるが比較的お手軽にこれだけのダメージ増加は早々無く、また大きくもなる為当たりやすい。
ザコ戦では少々分かりにくいかも知れないが、ボス戦での密度の高い弾幕を巻き込みつつ撃つとかなり効果が高くなる。
ショットガンのように多くの弾丸を大きく拡散して発射する銃に対してより効果的である他、マスショットガンの様に弾が遅く残り易い銃も良いだろう。ブリックブレーカーは特に相性のいい銃。暴走したコウラがドンドン大きくなる様は目を疑う。
Mr.アクリーションJr.などの撃った後に弾が自身の周囲に戻ってくる場合もハングリー弾の効果が発動していればそのまま戻ってくる。
周回速度も速く、大型の弾の場合はかなり高い防御効果を期待できるだろう。
また、ビーム系の銃に対する強力なバフを持っている。そちらも覚えておくと良いだろう。
その他
- 見た目や英語版の一口コメント「Hungry Hungry」は「Hungry Hungry Hippos」というゲームが元ネタ。