その他/【FF7のモンスター】

Last-modified: 2023-03-21 (火) 22:03:26

媒体がPSに移行し、映像表現が3Dポリゴンになったため従来のドット絵では不可能だった
モンスターの動作などの表現も可能に。
しかしゆっくりした動作のモンスターは攻撃動作もゆっくりなために結構嫌われていた。キモい動きだと尚更。
個人的に、FF6のドゥドゥフェドゥとかは3Dだとどんなキモい動きになるのか非常に気になる。


今までになかったヘンテコな形状のモンスターが続々と出現。
前作の傾向を引き継いだ、新たな変な名前のモンスターも登場している。
FF8以降になるとポリゴンの精密度が上がり、ヘンテコなモンスターも減っていったが
パラサイトイブに登場したクリーチャー気質のモンスターが増加した。

  • ヘンテコモンスターの大半はモデリングが元祖FF7と比べてリアル志向になったCCFF7にはミスマッチだろうと判断されたのか、ほとんど続投していない。
  • リメイクであるFF7RではCCFF7以上にリアルなグラフィックでヘンテコモンスター達もリメイクされた。ヘルハウスなどはボスとして大出世までしている。

ゆっくりした動作のモンスターは攻撃動作もゆっくり
イン・ヤンなんかがその代表例か。


FF6に引き続き、ヘンテコな名前の敵もちらほら出現。
ジェジュジェミババヴェラウミュキュルビヌュに至ってはどう発音すればいいのか分からない。

  • キキキアチョなんかも十分ヘンテコな名前。
  • 海外版での名称が日本語をそのまま訳したような名前なのも特徴。
    シリーズでは「Adamantoise」と訳されることの多いアダマンタイマイも「Adamantaimai」
    見た目から「Chimaira」と訳すのが正しいと思われるインセクトキマラも「Kimara Bug」である。

FF6以前の女性型モンスターの減少。非常に残念。
やはり過激な表現は使えないのだろうか?


初のポリゴンということで気合が入っているのか、天井からぶら下がっているギロフェルゴ
鉄球をぶんぶん振り回すスクリーマーなど、後の作品と比べてもハイテンションな動きのモンスターが多い。


前作までに比べて、全体的にMPの少ない敵が多い。
あのクソ硬い砂漠の主でさえ、3000ほどしかない。


色違いでない固有モデルを持つモンスターが結構多い。そういう敵は大抵特殊な行動パターンやギミックを持ってたりする。


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