モンスター/【ドゥドゥフェドゥ】

Last-modified: 2022-05-26 (木) 21:09:54

FF6

Lv28、HP1334、MP100、種族:アンデッド魔法生物
攻撃力11、防御力110、命中100、素早さ30。
回避率100、魔力4、魔法防御70、魔法回避0。
弱点:聖・炎。吸収属性:毒、無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、混乱、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、透明、死の宣告、スリップ。常時暗闇・毒状態。
行動:

  • 1ターン:ファイラ/たたかう/何もしない
    2ターン:たたかう/たたかう/ねんえきネバネバ
    3ターン:たたかう/たたかう/ブレインシェイク

操る:たたかう/ブレインシェイク/ねんえきネバネバ。スケッチ:ブレインシェイク/ねんえきネバネバ。あばれる:ねんえきネバネバ。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/エリクサー。
EXP:419。獲得ギル:797。


世界崩壊後のサウスフィガロの洞窟フィガロ城地下に出現する臓物のような姿をしたモンスター。
ドゥドゥフェドゥは魔法生物・アンデッドだが、色違いの敵のエヌオーは魔法生物でもアンデッドでもない。
なんて言うことはない雑魚だがなんとなく心の片隅に引っかかる、語呂の良い変な名前で有名なモンスター。
得意技はスロウ効果の「粘液ネバネバ」やファイラ


なんでFF6にはこう変な名のモンスターが多いんだ
due to fade で「衰えることになっている」が語源らしい。

  • 海外版での表記はCruller(ドーナツの一種)。
  • 昔2chのDQFF板にこいつのスレが立って、珍名モンスターの話題で結構伸びたことがある。

ネックハンターハンプティなどとセットで出やすい。

  • 臓物のようなドゥドゥフェドゥ、物騒な名前のネックハンター、ドゥドゥフェドゥとは違うキモさのハンプティ。
    崩壊後のモンスターの中でも特にやばい雰囲気の連中である。

ブレインシェイク」で混乱状態を引き起こす。
上記のネックハンターたちも同じく「混乱」する固有攻撃もち。
この時のメンバー数は最大でもマッシュとセリスのみなので安らぎの指輪を装備しておいた方がいい。
ネックハンターたちは混乱するのに対し、コイツは混乱耐性を持つ。左右反転しても違和感が無い形状であるが故に見落としやすいので注意。


炎に弱い。
グループで出ることが多いので、出会ったらファイラでみ~んなあぶってしまおう。
ネックハンターだけは炎属性が弱点ではないので全体ファイラでは倒せないが、他の敵はこれで一掃できる。

  • ホルモン焼き…。

気付きにくいかもしれないがアンデッドである。
体色からして前作の内臓的モンスターなんだろうか。

  • いわば隠れアンデッドだが、よく観れば「でかい臓物」なので、アンデッドとは気づきやすい方か。

暴れる」でねんえきネバネバ、「スケッチ」で更にブレインシェイク、「操る」で更にたたかうが使える。


状態異常はカッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・スロウ・ストップ・ゾンビに耐性あり。
また、常時暗闇・毒状態でもある。


ポーションが盗める。
また、ラグナロックで稀にエリクサーに変化する。

FF6(GBA版以降)

魂の祠の第2グループの17戦目ではネックハンター・ハンプティ×2とセットで出現。


回避率バグが修正されているので魔法のファイラあたりで一気に焼き尽くす事。

FFL

まさかの再登場。暗黒騎士編の暗黒の洞窟に出現する。
グラムの攻撃か魔法で止めを刺さないと何度でも復活する。

  • 魔法の全体がけで一掃したくなるが、復活系モンスターは魔法防御が高い。
    削り用に物理系ジョブも用意しておきたい。