FF5
シーフのジョブレベル1のアビリティ。およびジョブ特性。
普段は見えない隠し通路が見えるようになる。
必要ABP10。
テレポを使用すると隠し通路が一瞬見える。
当然だが隠し通路の場所を知っているプレイヤーには必要の無いアビリティ。
説明書では「かくしうつろ」と誤植されている。
見える様になるのは進行不可能な場所を移動可能にするためのパネルが置いてある場所だけ。
遮蔽物や高低差を利用した通路は感知しない。
これがあるからと言って過信すると、アイテムを取り逃すことになる。
最初の大きな見せ場は、おそらくロンカ遺跡だろう。
そこでは落とし穴も多く、風水士の「おとしあなかいひ」とともに
移動面でのアビリティの重要性をプレイヤーに身をもって教えてくれる。
- 個人的な見せ場だったのが、蜃気楼の町のアクセサリー屋。プレイ歴が浅い頃は指輪シリーズが第一世界しか買えないと思っていたが、
隠し通路の存在に気づいて指輪じいさんに会えた時は感動したもんだ。
GBA版まではドット絵のサイズ上、キャラクターがちゃんと通路に入ったようなビジュアルになっていたが、スマホ版ではキャラドットの頭身が上がったため隠し通路から浮いた感じになっている。
関連項目
システム/【隠し通路】